黒じぷたの漂流日記

Withうつ病で暮らしているらしい。

ベーカリー

2015-02-07 17:05:36 | 日記
その昔、パン屋さんと言えば

「ヤマザキパン」「第一パン」「フジパン」といった看板を背負った食料品店だった。

商品は、あんぱん、クリームパン、ジャムパン、あってコッペパンぐらいなものだった。

コンビニの本格的な登場で、この手の店は駆逐されてしまった。

そして、入れ替わるように出てきたのが、ベーカリー。自前で窯を持ってるパン屋さん。

最初は物珍しさもあって、買いに行ったりしてたけど、あっという間に広まっていった。

スーパーマーケットには、当然のごとく、ベーカリーがつきものになっている。

最寄りの駅の駅ビルには、3軒もベーカリーが入っている。

駅ビルのテナント料なんて結構な賃料かかるだろうに、せいぜい数百円の商品で商売しているのだから相当な売り上げでしょう…

そして、駅に向かう道すがらにもベーカリーは存在する。

天然酵母、米粉パン、メロンパン、サンドウィッチ…各店舗特徴を出して営業している。

ここで思うのが、人はそんなにパンを食べるものなのだろうか?

上記にくわえ、大手製パンメーカー、ハンバーガーチェーン、カフェチェーン等を入れると

毎日膨大な量のパン製造されていることになる。。

やはり、人はそんなにパンを食べていることになる。

パンて高いよなあ…って思うのは今貧しいからなんだろうな。。。
コメント
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