歯科医として悩ましい

今日は休日です。歯科へ通院です。相変わらずつまらないオフ日でございます。

前回の診察で発覚した重度の歯肉炎。抗生物質を服用して、さてどうなったか？

結果、快方に向かっておりません。腫れと膿はそのままだそうです。

右下歯がそんな感じですが、本来右上歯の治療でこちらの歯科医に訪れたのであります。

右上歯も、こんなになる前に来て欲しかった…と歯科医に言わしめた状態の歯。

「どちらから手を付けるか、歯科医として悩ましい…」担当医（院長だけど）はしばし考え込んでしまった。

患者としては医者に悩まれるってのは、とっても不安なんですね。

結局、右上歯の治療を先に進めることに。歯肉炎は薬で散らそう、って魂胆らしい。

「これでだめなら抜歯です」院長は真顔で言う。

はっきりとは言わないけど、どうやら大病院へ行かなくてはいけないようだ。面倒くさいなあ、大病院。

とりあえず右上歯は後２回ほどで終わるという。よかった、よかった。

そうは言ってもしばらくは歯科医通いは続きそう。

楽しい休日はいつのなったらくるのやら…。