歯医者で「死ぬ」と言われるとは…

今日は休日。休日なのにホリディっぽいことも艶っぽいこともなく、通院あるのみ。

まず、精神科。11：30から診察ってのに、目覚めたら11：20！

家からクリニックまで15分かかる。完全な遅刻。

普段は寝起きの悪い私ですけど、さすがにがっつり目が覚める。しかし動揺している。

まず、遅刻する旨をクリニックに電話して、身支度など何もせず家を飛び出す。

予約の時間をすっ飛ばしたせいで１時間半待たされる。

精神科の後は歯科の予約が入っていて、刻々と迫る歯科の予約時間にはらはらする。

何とか歯科に予約には間に合う。精神科の近くの歯科に替えて正解。

ここのところ治療中の右上歯に加え、今度は右下歯が痛くなってきた。

主治医に、ついでに治療しておくれやす…的なことを言ったら、それどころではないらしい。

膿が出ていて、かなり悪い状態。上の歯などまだ可愛いものらしい。

最悪、入院して手術が必要になるかもしれない、とまで言われた。歯科で入院など聞いたことがない。

「入院するということは、命にかかわるからです。死ぬこともあります。」だって。

「そうならないようにするのが私の仕事ですけどね」と微笑む。とりあえずは大丈夫、ってことか？

まあ、いまさらそんなに生きることに執着はないのだけれど、

歯で死に近づいてしまうとは思わなかったなあ。