「ジャパンC」は、令和馬券で勝負！&「大相撲九州場所千秋楽」

令和初の「ジャパンC」
招待馬は いないものの 外国人ジョッキーが7人。
何れ劣らぬ名手ばかり。
人気も 5番人気までが一桁台と、混戦模様。
さて、どの馬 軸にしようか。
もはや 全盛期を過ぎた 実績馬もいるようだし
どうにも 考えがまとまらない。

と、データラメ博士 井崎脩五郎先生の 東スポのコラムが目に入ってきた。
「令和馬券」
1枠2番 ワグネリアン
4枠8番 レイデオロ
これで レイワ。
結果的に 1番人気と2番人気。
ただ 近走良くないし オッズも4倍超えている。
信頼は、置けない。

まず 2頭の馬連 厚めに買って
後は、2頭から 全馬流しで3連複。
5000円ちょいの軽い勝負。
ワグネリアンは、3着入ったものの
レイデオロは、良いところなかったですね。
ま、この負けは、折り込み済み。
仕方ないですね。

さて、話変わって 大相撲。
白鵬 厳しい立ち合いで 貴景勝に完勝。
有終の美を飾りました。
スポーツ紙の報道によると
「来年 来られるかどうか分からないから 気合いが入った」
とありましたが、まだまだ調整さえ上手くいけば、
実力は最上位でしょう。
休み休みなら、行けそうな気がします。

白鵬優勝 大相撲九州場所千秋楽

大相撲九州場所も、今日で千秋楽。
白鵬優勝と 収まるところに収まったという気がします。
衰えが指摘される横綱ですが、調整が上手くいけば
まだまだ 行ける感じもします。

一方 場所後の大関昇進も取り沙汰された
先場所優勝の御嶽海。
まさかの負け越し。
今日の阿炎戦に勝っても 三役に残れるかどうか。
いずれにしても、大関盗りは、一から出直し。
というより 今場所 小結で2桁あげた朝乃山が
次期大関候補トップになりますものね。
今場所の相撲見ていると すんなり上がってしまう気もします。
朝乃山 今場所負けた相手は、
横綱 大関 小結。
番付下位には負けないのは、安定性がある証拠ですからね。

番付の下の方見ると
新十両 豊昇龍 まさかの負け越し。
今日の一番次第では、幕下陥落の危機。
幕下上位で勝ち越した 納谷とのライバルレース どうなりますか。
その幕下で優勝したのが、照ノ富士。
来場所は、関取復帰。
また、序二段では、宇良が復活。
炎鵬も頑張っていますが、早く上がってきて欲しいものです。

さすがの存在感 山口祐一郎 「ダンス・オブ・ヴァンパイア」

帝国劇場で上演中の「ダンス・オブ・ヴァンパイア」です。
2006年初演以来　何度も再演された　人気ミュージカル。
初演以来　主役のクロロック伯爵を演じ続けるのが　山口祐一郎。
最近　脇に回ることもある彼が、その存在感を充分に発揮してくれるミュージカルです。

他の出演メンバーは
サラ　神田沙也加　桜井玲香
アルフレート　相葉裕樹　東啓介
のＷキャスト。
私の観た回は、神田と東。
マグダ　大塚千弘
シャカール　コング桑田
レベッカ　阿知波悟美
ヘルベルト　上原卓也
クコール　駒田一
アブロシウス教授　石川禅

物語は、トランシルヴァニアの村で始まります。
宿屋に迷い込んだ教授と助手のアルフレート。
ニンニクを身に着ける彼らの様子を見て
長年ヴァンパイアを追う教授は、その存在を確信します。
アルフレートは、宿屋の娘・サラに夢中。
が、サラは、ヴァンパイアの伯爵のもとに。
追っていったシャカールは、餌食に。
そして・・・

大塚　阿知波ら、脇役陣も　ミュージカル経験たっぷり。
皆　見せ場を披露してくれました。

楽曲も　最初の「ニンニク」など楽しい曲も多く
主役の山口祐一郎は、「抑えがたい欲望」など、ソロ2曲。
たっぷり聞かせてくれます。

私が観た回は、「ヴァンパイア　ダンスナイト」ということで、
入場時に配られたルミカライトで　カーテンコールで役者と一緒に踊る趣向。
3時間余　楽しみました。

川平慈英&浦井健治 「ビッグ•フィッシュ」

シアタークリエで上演中の「ビッグ•フィッシュ」です。
以前 日生劇場で上演されたものの再演。
私は、初見。
映画にもなっていますが、私 観ていません。

主人公は、川平慈英演じるエドワード。
奇想天外な話が大好きで、息子のウィル(浦井健治)に
いつも聞かせている。
巨人カール(深水元基)との友情譚
魔女(jklm)や人魚(小林由佳)に会った話。
妻のサンドラ(霧矢大夢)と出会ったサーカス そこの団長(ROLLY)の話。
幼馴染のドン(藤井隆)やザッキー(東山光明)の話。

が、たいがいなほら話なので、子供のうちは喜んで聞いていたウィルも
大人になると 本気にしなくなる。

父親のホントの姿が知りたい。
自分も妻(夢咲ねね) 子供が出来た今
ウィルは、心底願うようになる。

そんな時 父の幼馴染であるジェニー(鈴木蘭々)の存在を知ったウィル。
彼女に会いに行き 父のホントの姿を知ろうとする。
そして 知った 父の一面。

最後は、感動します。
ほら話ばかりして、周りを和ませるエドワード。
まさに 川平慈英にぴったりでした。

物凄い人出の「二の酉」 そして 自宅で「相棒」

一気に寒くなってきました。
私 昨日から ちょっと厚めの上着に変えました。
冬支度ですね。
11月も 後半。 そんな時期でしょうか。

さて、昨夜は 「二の酉」
例年通り 会社終えて 花園神社へ向かいます。
ここ 見世物小屋があったりして、面白いんですよ。
18時過ぎに 新宿着いて驚いた。
人出が半端ない。
中に入るのに 長蛇の列。
30年近く 通ってますが 初めての経験！
「初詣」かと思いました。
入り口のすぐ横に 見世物小屋があるんですが、
とても入れる状況ではない。

仕方ないので、人混み逃れることにしました。
丁度観たかった映画があったので、新宿ピカデリーに行くと
これまた満員で入れず。
そんなヒットしている映画だとは、知らなかった。

紀伊国屋で本買って家路へ。
「相棒」の放送に間に合った。
今シーズンの「相棒」なかなか面白い。
前回の鏑木の元カノの話も面白かったし、
少女が犯人に連れさられる回も、ウルウルしてしまった。
昨夜は、右京さんが 眼をやられてしまうアクシデントに見舞われる。
これも見応えありました。

予定通りいかない日でしたが、結果オーライかな。