紀伊國屋ホールで、春風亭小朝師の「菊池寛が落語になる日vol.3」観てきました。今年始まった新企画ですが、既に師の新たな持ちネタになりそうな落語が、高座に掛けられ、大成功な企画です。
今回は、母子の仇討ちもの「野布袋の竿」しっとりした人情噺です。もう1席は、「うばすて山」同じ、母子を扱ったネタですが、こちらは、殿様とのトンチ比べという趣向。師が高座で仰っていたように、前者は独演会向き、後者は寄席向きの落語です。
中入り、色物挟んで、トリネタは、師の十八番「七段目」最近、私が歌舞伎を観るようになったこともあり、いつも以上に楽しめました。
来年4月に、次回公演が予定されていますが、レベルの高い会なので、楽しみです。
今回は、母子の仇討ちもの「野布袋の竿」しっとりした人情噺です。もう1席は、「うばすて山」同じ、母子を扱ったネタですが、こちらは、殿様とのトンチ比べという趣向。師が高座で仰っていたように、前者は独演会向き、後者は寄席向きの落語です。
中入り、色物挟んで、トリネタは、師の十八番「七段目」最近、私が歌舞伎を観るようになったこともあり、いつも以上に楽しめました。
来年4月に、次回公演が予定されていますが、レベルの高い会なので、楽しみです。
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