世田谷パブリックシアターで上演中の
「奇人たちの晩餐会」です。
フランスで大ヒットした作品。
日本でも、風間杜夫&加藤健一のコンビなどで上演されています。
舞台は、やり手の編集者•ピエール(戸次)の自宅リビング。
いきなり、腰痛に苦しみながら登場するピエール。
ギックリ腰になってしまった。
「休んでなきゃ」と妻のクリスティーヌ(水夏希)が言うが
ピエールは、言うことをきかない。
今日は水曜日。
友人とのディナーの日。
このディナーには、お楽しみがついてくる。
皆が、選りすぐりの奇人を探してきて、互いに披露するという企画。
今回、ピエールが見つけた奇人が凄かった!
マッチ棒を30万本以上使って、巨大な模型を作るフランソワ(愛之助)
という男。
なんとしても、この男を連れて、ディナーに行かねば•••
呆れ返ったクリスティーヌは、家を出て行ってしまう。
入れ替わりに訪ねてきたのは、フランソワ。
騒動の幕が上がる
というお話。
大真面目だけど、ちょっとおバカなフランソワ。
彼に振り回されるピエール。
このコントラストが面白い。
脚本が良くできているのはもちろんですが
7人の出演者が、その面白さを見事に体現してくれました。
「奇人たちの晩餐会」です。
フランスで大ヒットした作品。
日本でも、風間杜夫&加藤健一のコンビなどで上演されています。
舞台は、やり手の編集者•ピエール(戸次)の自宅リビング。
いきなり、腰痛に苦しみながら登場するピエール。
ギックリ腰になってしまった。
「休んでなきゃ」と妻のクリスティーヌ(水夏希)が言うが
ピエールは、言うことをきかない。
今日は水曜日。
友人とのディナーの日。
このディナーには、お楽しみがついてくる。
皆が、選りすぐりの奇人を探してきて、互いに披露するという企画。
今回、ピエールが見つけた奇人が凄かった!
マッチ棒を30万本以上使って、巨大な模型を作るフランソワ(愛之助)
という男。
なんとしても、この男を連れて、ディナーに行かねば•••
呆れ返ったクリスティーヌは、家を出て行ってしまう。
入れ替わりに訪ねてきたのは、フランソワ。
騒動の幕が上がる
というお話。
大真面目だけど、ちょっとおバカなフランソワ。
彼に振り回されるピエール。
このコントラストが面白い。
脚本が良くできているのはもちろんですが
7人の出演者が、その面白さを見事に体現してくれました。