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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

「池袋演芸場 任侠流れの豚次伝」

2022-06-03 09:50:33 | 日記
昨夜は、池袋演芸場へ行ってきました。
6月上席は、三遊亭白鳥作「任侠流れの豚次伝」全10話を
10人の落語家が、日替わりで口演する企画。
昨夜は、人気真打•一之輔師匠の登場で、開場早々大入り。
私は、立見でした。

それでは、早速、演目と演者。
皿屋敷 ぐんま
(大音量で喧しい^_^)
子ほめ 扇太
(二ツ目昇進 おめでとうございます)
漫才 ホンキートンク
(段々形作られてきました)
表彰状 桃花
(自作の新作 40歳とは思えない可愛らしさ)
血圧体操 きく麿
(こちらも自作の新作で、正式タイトル分からず)
ギター漫談 ペペ桜井
(サヨナラ ちょっと変わった?)
麻のれん 扇辰
(この落語 あまり好きではない)
悲しみは埼玉に向けて 小ゑん
(ご存知!故圓丈師の名作)
仲入り
紙工芸 楽一
(やはり、注文は、パンダ親分 チャボ子)
あらすじ紹介 白鳥

で、一之輔師登場。
第2話「上野掛取り動物園」
アライグマのラスカルとパンダ組長の悲恋などを
鳴り物入りで1時間の長講。
「コンドルは飛んでいく」は、大爆笑!
笑い疲れました。