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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

「ライトハウス」

2021-09-02 09:29:14 | 日記
東宝日比谷シャンテで上映された「ライトハウス」です。
「人間の狂気と恐怖」の根源に迫る傑作スリラー
という触れ込みの映画。
予告編観たときも、モノクロの画面で、登場人物が
登場人物が、段々と狂気を帯びていくシーンなど、面白そうだったんですが
実際に観てみると、どこまでが現実で、どこからが妄想なのかが
よく分からず、シンドイ映画でした。

1801年に、イギリス•ウェールズで、実際に起きたら事件をベースにした作品。
舞台は、1890年代。
ニューイングランドの孤島に、2人の灯台守がやってくる。
1人は、ベテランのトーマス(ウィレム•デフォー)
もう1人は、未経験の若者イーフレイム(ロバート•パティンソン)
2人は、初日から衝突を繰り返す。
彼らの任務は、4週間にわたって灯台と島の管理を行うことなのだが
険悪な雰囲気のなか、嵐がやってきて、2人は、島で孤立状態になってしまう。
そして•••

両優の白熱した演技合戦は見応えありましたが
肝心の内容が、私には。イマイチ理解できない作品でした。