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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

レネー•ゼルウィガー「ジュディ」

2020-04-16 10:42:53 | 日記
今日からは、緊急事態宣言前に、観た映画のお話。
まずは、東宝日比谷で上映した「ジュディ 虹の彼方に」です。
レネー•ゼルウィガーが、ジュディ•ガーランドを演じ
アカデミー主演女優賞を受賞した作品。

「オズの魔法使」から30年。
ジュディは、映画界から放逐され、幼い子供と巡業して
生活している。
が、宿泊費を滞納し、とうとうホテルも追い出されてしまう。
そんなジュディに救いの手を差し伸べたのが
イギリスのナイトクラブ。
ショーを行うことになったが、リハーサルもこなさず
世話係のロザリン(ジェシー•バックリー)を困らせてばかり。

ただ、いざ舞台へ上がれば さすがは大スター。
その実力は、素晴らしい。
が、数々のアクシデントで、ジュディは傷つき
そして•••

レネー•ゼルウィガーの熱演に尽きます。
ショーのシーンなど、ホント素敵でした。
そして、ファンとの心温まるエピソードも泣ける。
「オーバー•ザ•レインボー」は、心に沁みるし、
私の好きなタイプの映画でした。