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「九月が永遠に続けば」 沼田かほる

2011年11月09日 | Weblog
今、売れている沼田かほるの「九月が永遠に続けば」を読んだ。

読み始めてどんな展開のストーリーなのか?
登場人物の人間関係を頭に整理しながら読む。
途中から、想像、推理していた方向と違う内容に。
小説であるから成り立つ展開。現実には絶対にありえない。
だから、小説なんだろうね。

ジャンルとしてホラーなんだろうか?ホラー抜きのサスペンスじゃないのかなぁ?



↑ホラーサスペンス大賞受賞作

定価¥660。古本屋さんで¥210で購入。今古本屋で売れば¥150で買取。
わずか¥60で通勤時間を楽しむ。
これって凄くお得でしょう♪