ドングリコーヒーを作るのだ、の2回目です。初回はシイの実で作りましたが、2回目はカシの実です。ドングリと言っても種類は多く、実の大きさや形などがだいぶ違います。
シイの実に比べると、だいぶ小さなカシの実。これもシイの実を取った公園に生えていたカシの木から取りました。水に浸けて浮き上がる虫食いドングリを取り除いたら、そのまま水に浸けて一晩おき皮を柔らかくします。
例によって愛用のピンクザウルスで、少し柔らかくなった皮を剥きます。実が小さいので作業が細かい。1時間半ほど休みなく剝いていたら、親指の爪が割れて作業がし難くなったので一旦終了します。
半分くらいは剥くことが出来ました。実が小さい事もあり、かなり根気のいる作業です。
残りの実はフリーザーバックに入れて取っておきます。爪が生えたらまた作業しよっと。
剥けた実を水洗いして、流水に浸けてアクを取ります。カシの実はシイに比べるとアクが少ないような感じです。
ドングリコーヒー作りも2回目なので、そこそこ手際よく作業が進んでいます。実の違いがそのまま味の違いとなるのか?楽しみですね。
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