田切通信

旅行に写真に究極超人あ~るに飯田線田切駅

サバイバルゲームに行ってきた 2

2021-05-03 06:35:00 | その他
 まず始めに、アクセスカウンターが40000を越えました。見に来る人なんかほぼ身内の常連さんだけの自分のブログですが、まあ一応切りのいい数字が出たなって感じですね。丁度40000番目だった人って誰だろう?局長でないのならコメント欄で申し出てくれれば「轟天号を追いかけて」で作ったタオル3本セットをプレゼントします。

 さてGW期間中の5/2(日)にいつものサバゲー場の定例会に行ってきました。蔓延防止期間中で県を跨いでの移動が憚られる時期ですので、近場でのイベントに行ってきたわけです。


 木崎湖キャンプ場の桟橋??みたいに見えますが(見えないか・・)ゲームフィールド中央にあるゲーム観戦用のキャットウォーク。この下に壁があって赤チームと黄色チームが対峙しての激戦地域になります。


 キャットウォークの左側が土盛りがメインの通称「砂漠フィールド」


 反対の右側が仮設建造物で見通しのきかない「市街地フィールド」画面が少し暗いのは、頭の上に黒い雲が通りかかったため。この黒くて低い雲が上に来るとにわかに雨が降り、10分もたてば通り過ぎて晴れる。そんな不安定な天気でした。翌日のニュースでも頻繁に出ていましたが、雨だけではなく雹も降りました。黒雲の向こうは青空、そこに見える白い雲は夏の入道雲少し手前みたいな積雲ですね。


 晴れて日が出るとそれなりに暑いので、今回は綿生地の夏服のドイツ軍。え~この先は銃に詳しくない人にはちょっと分かりにくい説明が続きます。
 手にしているのはドイツ機関銃Mg42。フィールド内で何人かに声をかけられました。「機関銃片手で振り回して凄いですね~」いやいや、こいつは一見Mg42だけど、実はM16にMg42風の外装を着せたもので、一回り小さいしプラスチック製でものすごく軽い。だから誰だって片手で振り回せます。


 写真の彼はもう一人いたドイツ軍で、手にしているのがフルサイズのMg42。こいつこそ本物サイズの機関銃で、しかも金属製で重いです。脚を立てて地面に据えて撃たないと扱うのは無理。


 さてさて、この日のWW2コスプレ参加者はこの3人だけでした。左からドイツ国防軍兵士(伍長)、中央いつも同行する友人で国防軍士官(大尉)、右が自分で親衛隊士官(少佐)です。手にしているのは先ほどのMg42ではなくMp44。これは現在のアサルトライフルの原型になった銃で、こっちの方が金属製で圧倒的に重い。これを片手で扱っている方を驚いてくれ~。ちなみに3人とも暑くなるのを予想して夏服でした。

 ごく一部で、「あれっベトナムじゃないの?」って声が聞こえてきそうですが、それはまた近いうちに。