割と暖かい朝です
時間が空いてなんとなく図書館に入った
そこで一冊の手芸の本を手にしたんです
ページをめくると
編み物の本なんですが~
不思議な編み物なんですよ
手編みのセーター
かぎ針編みです
肩あたりになんと芋虫の形に編んだものがチョンチョンとついている
二センチほどなんですが、頭が茶色で凄く愛嬌がある
え~、こんな編み物が~
見てると、シユ~と糸様の物が飛び出した
面白いな
こんな編み物どうやったらできるんだろうと興味がわいて見入ってしまいました
今日、これからその作者の先生のお話があると言うんです
早速そのお話に出席しました
どうしたらこんな編み物が出来るんですかと質問
先生はものすごく丁寧に教えてくださいました
糊もいりますよ
糊はふのりです
こうしてしっかり巻いて糊を付けて・・・・・
目が覚めました
目が覚めた時、
此れ夢?現実?
とぼんやり考えました
それほどリアルな印象だったんです
今思い返せば完全に夢と分かりますが~
こうして書こうと思うとどんどんつじつまが合わなくなりますしね
目が覚めた時点では夢と思わなかったんです
此れが兄の世界なんでしょうね
夢か現かと兄が何時も言います
実に変な夢でした
かぎ針編みのセーターに何で芋虫の柄が付いてるんでしょうね
そんなに好きな虫じゃないんですけどね~