気ままに三百六十五日

気ままな三百六十五日趣味に没頭したいけれど?

故郷の夕焼け

2023-03-04 | 

今日も晴れです

暖かい日中温度は16度になるとか~

暖かさに誘われて庭木の枝落としただけでほったらかしにしていたのを

纏めて紐で縛りました

気になっていた仕事がやっとかたずきました

すぐやれば良いのにナマケモノは見て見ぬふりをするんですよ

頭の隅にずっと気になっているのに~

 

屋久島旅行も入れて故郷に9日間の旅でした

屋久島から帰って来て3日間実家で過ごしました

有明海の夕日が見たくて連れ合いと娘も一緒に夕方出かけてみました

雲仙岳です

潮は引いていました

干潮です

そして正に今、日が沈もうとしている処でした

間に合いましたね~

あっという間に日は沈んで行きましたが~

夕日が沈むのを見ることが出来ました

渡り鳥達がもしかしたらいるかなと思いましたが

残念

鳥たちは1羽もいませんでした

潮が満ちている時しか鳥たちはいないんだそうです

 

焼き牡蛎を食べにみんなで~

私は牡蛎は好きじゃないんですが~

焼き牡蛎だけは頂きます

美味しかったです~

 

実家に帰ったら何時も会う友人に電話

所が腰痛で動けないと~

痛み止めを飲んで薬が効いている間だけ少しはましでその間だけちょっと動いてるんだよ~

何時も同級生に声かけて食事会したりとやっていてくれた友です

元気印の彼女が~

そしてもう一人

自転車で実家まで来てくれていた友です

彼女も元気な人でした

電話かけたら何時もと違い男性の声

息子さんでした

母はいませんと言うのです

訳が分からずよくよく聞くと昨年末に亡くなったと言うんです

今年は良い年になると良いね

と年賀状が届いていた友ですよ

12月27日に突然亡くなったと・・・

ショックでした

信じられない思いでした

電話を掛けた日が49日です・・と

翌日お線香あげに行って来ましたが、ご主人もあまりに突然のことでとお力落としでした

昔の写真探してみたんですよ

と、彼女と映った写真見せてくれました

ご主人は船員さんでしたから横浜に船が入った時彼女が横浜に来て

私が会いに行ったときの写真

昔昔の懐かしい写真でした

ご主人に何ていったら良いんでしょうね

お元気で居てくださいねとしか言えませんでした

 

80歳の壁はなかなか厳しい壁なのかなと思った今回の帰省でした

 

 

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屋久島最後の日

2023-03-03 | 

晴れ

日差しが春めいてきた感じしますね

今日は昨日ほどではないようですがそれでも暖かいです

 

屋久島4日目最後の日です

宮之浦港13:30出航です

鹿児島県の地域限定クーポン券

一人5000円

つまり一家に10000円のクーポンをホテルで貰いました

そのクーポンでこの日お土産を買う予定でした

でも、前日、時間が有ったのでお土産買い済ませました

1万円分のお土産買いです

屋久島観光センターで籠を持ってスマホの電卓叩きながらお土産ぽんぽんかごに入れました

此れも楽しかったですよ

とにかく1万円分お土産買わなければ~ですから・・・

普段こんなお土産の買い方しませんから~

けちけち色々考えて買うのに~

 

そんなわけで最後の日は時間どこかでつぶさなくちゃと

屋久島自然公園に

この木、アコウの木だそうですが着生植物が20種類ほども共生してるそうです

左に着生植物の主なものが表示されていましたが~

綺麗な流れの川です

砂が又とてもきれいなんです

 

センダン草ですよね

此れが沢山咲いているんですよ

冬枯れなんて無いんでしょうね

桜は終わりかけていました

 

ヒメハギ

スミレが満開

蓮華も咲いていました

やっぱり春が早いですね

この日風が強かったんです

船が揺れるだろうからと酔い止めの薬を買って

船酔いに備えました

屋久島ともお別れです

船が揺れませんように~

フェリーを下りてきた方に船揺れましたかと聞いたら

揺れましたよ~

手を上下しながら話してくれました

酔い止めの薬飲んで覚悟して乗船

即船室で横になっておとなしくしていました

いつの間にかみんなお昼寝

心配したほど船も揺れず

鹿児島港に無事接岸

屋久島の旅は無事終わりました

 

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屋久島3日目

2023-03-02 | 

晴れ

暖かいんですね

暖房なしで寒くない

3月になったんだと実感です

 

屋久島3日目

雨でした

雨が多い島

雨も仕方ない

此れが屋久島ですね

ヤクスギランドに行きます

くねくねと山に向かって進みます

運転手の弟は神経使ってさぞ疲れたことでしょう

途中道路の真ん中にサルの軍団がくつろいでいました

何匹いたでしょう

ビックリしました

小雨が降っています

遊歩道がしっかりできているところですから

傘をさして歩きました

紀元杉3000年だそうです

大きくてスマホの写真では全体像なんか写せません

苔の中に小さな花が

かわいい花

梅花黄連とGoogleレンズが教えてくれました

苔の中に沢山咲いていました

いちいち写真撮りたくなって私はいつも皆よりずっと遅れがち

 

お昼はHさんのお店で屋久鹿のジビエ料理を頂きました

初めての経験

大丈夫かなと心配でしたが

柔らかくて癖も無く大変美味しいお肉でした

 

午後は白谷雲水峡

此処でもあの可愛いバイカオウレンが沢山咲いていました

そして

可愛い

恐竜の赤ちゃんに見えませんか?

勝手に盛り上がって眺めていました

で、ここでも一番ビリ

伐採された切株から育った二代杉

苔がきれいです

小雨に濡れて緑が一層きれいでした

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屋久島2日目

2023-02-27 | 

今週は温かくなるようですね

 

屋久島2日目です

ホテルから見た朝日

良いお天気ですよ

Hさんのタンカン畑です

たんかん狩りをさせて頂きました

ピンクの袋はヒヨドリ除け

袋を外して枝を10から20センチ位に長く切って

もう一度ミカンのなり口からきれいに落とします

2度切りをするんだそうです

此処を管理されている方に教えて頂いてたんかんの収穫です

とても甘くて濃厚な美味しいたんかんです

楽しくてみんなで沢山収穫しましたよ

 

此れゴムの木ですよね

路地で大丈夫なんですね~

此処は温泉

入りません見ただけ

平内海中温泉

男子だけ入りました

温泉が湧いていて海水が入り込んで丁度良い温水だったそうです

脱衣場もないし水着もダメと言う温泉

女子には無理ですね

でも、混浴なんですって

此処を管理されてるような感じのおばちゃまは入浴されていました

こんな大岩がゴロゴロの海岸でしたよ

 

植物園の温室で見かけるようなシダ

大川(おおこ)の滝

凄い勢いで落ちて来る滝勇壮でした

 

ガジュマル園

何処から何処が境界なのか判りません

隣の木も抱き込んで根が一杯

枝の上も色んな植物が混在

凄い生命力

 

田舎浜

此処では有りませんが

ウミガメが産卵に来る浜とか~も

砂浜がきれいでした

海ももちろんきれいです

布引の滝

2日目観光終了

ホテルへ

3泊同じホテルにしましたので連泊は楽ですね~

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行って来ました 屋久島

2023-02-26 | 

良いお天気です

すっきりとした青空です

2月16日に出発して 

長いと思った旅でしたが

24日

実家を午前10時過ぎに出発19時ちょっと前に我が家に到着

無事終了です

今回は久しぶりの兄弟旅は屋久島でした

連れ合いの同級生が屋久島にちょっとゆかりが有り

是非一度屋久島に来てくれと誘われていました

私も是非一度行きたいなと思っておりましたが、今回やっと実現しました

実家に着いた翌日早朝兄弟夫婦総勢6人で出発です

4時に出発しました

鹿児島からフェリーです

桜島が見えます

開聞岳ですね~

屋久島の港に連れ合いの同級生のHさんが出迎えてくれました

先ずお昼を食べて

トビウオが名産との事で、私はトビウオのからあげを注文

トビウオが飛んでいますよ

頭からヒレも尾もカリカリで美味しかったです~

千尋の滝(せんぴろのたき)

滝の左側、巨大な花崗岩の一枚岩

滝は落差60メートル

雄大な景色です

 

トローキの滝

川に水が直接太平洋に流れ落ちている滝

モッチョム岳

標高940メートル

花崗岩の山だそうです

堂々とした山の姿に圧倒されますね

島の人々の信仰の対象になって来た山だそうです

クワズイモ

島のいたるところに生えていました

南国に来たと言う思いがわく植物ですよね

この日の観光はここまで

ホテルへ~

 

ええ~

トビウオが飛んでる~

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久しぶりに兄弟会

2022-11-20 | 

朝は曇り空でしたがお昼ごろから雨がポツポツ

暫く晴天続きでしたから良いお湿りになるかな

気温はちょっと低い

昨日より4度ほど下がっている

14度と出てる

太陽が出ないとやっぱり寒いですね

 

10月11日

(ちょっと古くなっちゃいましたね)

連れ合いの弟夫婦と従兄弟と5人で袋田の滝方面に一泊で出かけました

従兄弟は連れ合いの母方の弟の息子

連れ合いとは15才の年齢差

我々よりずっと若い彼が車の運転引き受けてくれました

 

4段になって落ちる袋田の滝

冬は全面凍るので有名な滝

土曜日でしたから多くの観光客でにぎわっていました

月待ちの滝

滝の裏側から~

丁度紅葉がきれいでした

 

(大子町)訂正します

此処は福島県大子町では有りませんでした

kannrenonikkiさんに教えて頂きました

矢祭山

紅葉が真っ赤

電車来るれば良いのにねと言って眺めていたら本当に電車が来たんです

慌てて撮ったんですが~

宿には5時前に到着でしたが、宿泊客もいっぱいのようで

食事時間が19時から

温泉にゆっくり入り部屋でおしゃべりタイムがたっぷり

子供の頃の思い出話に花が咲き話が尽きないようでしたよ

コロナもあり弟夫婦とも会えていませんでしたし

良い時間が過ごせました

食事はバイキング

客が込み合わないように時間も分けての食事なんですね

手袋を付けてマスクをしてと・・・

マスクしないでうろつくと注意されます

そうですよね

コロナが出たら大変ですからね

ホテルも営業できなくなりますものね

 

15才も若い従兄弟が老人夫婦に良く付き合ってくれました

二日間運転してくれて連れ合いもらくちん

従兄弟は連れ合いの蕎麦の大ファン

時々そばを食べにやって来ます

連れ合いは其れが嬉しいようです

 

久しぶりに弟夫婦ともゆっくり話が出来て楽しい旅でした

 

 

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娘と二人旅

2022-07-13 | 

どんよりとした曇り空

時々雨も降ったり戻り梅雨ですね~

幾分涼しいです

 

9日から娘と二人で大阪まで行って来ました

娘と二人旅と言っても観光目的じゃないんです

兄夫婦の処に行って来ました

兄が84才、義姉が90才

兄に認知症がありいわゆる老々介護です

久しぶりに義姉に電話したら

会いたい、来て~と

義姉にストレスたまってるなと思われましたので行くことにしました

娘もちょうど休暇が取れると言うので二人で出かけました

そんな旅ですが、久しぶりの娘と二人旅ですからそれなりに楽しかったです

先ず、前日は娘の処で1泊して二人で出かけました

品川駅から新幹線に乗りましたが、品川駅がきれいになって初めて行きますので

新幹線は13時25分の列車の指定を取っていましたから

品川駅でお昼食べてと早めに出かけたつもりだったんですが・・・

うろうろしてるうちにあまり時間無くなりレストランなんかで食事出来ないね

と、サンドイッチかって

ちょっと早いけどホームに出る?

エレベーターでホームに降りたら指定の車両が止まる位置はずっと先

ホームを端から端まで歩いた感じ

それでも時間がたっぷりあって

ホームのベンチでサンド食べちゃいました

折角の二人旅

のっけからなんだかまずしいね~

と大笑い

だいたい二人旅するとなにかあるよね~

今回は何が起きるかな~と

のんきな親子ですからね

 

ずっとずっと昔ですが・・

未だ寝台列車が走っていたころの話です

二人でハウステンボスで遊んで寝台車で帰るはずでした

処が前日の大雨か何かで寝台車が乗る予定の駅まで来ないことが分かり

寝台車が発車する駅まで乗り継いでいかなければならなくなりました

それでも、やっとの思いで寝台車には乗れたんですが、夕食が食べられない

食堂車の営業が中止なんです

タコ焼きがあと2~3パック残っていました

で、たこ焼きで我慢したんですが~

この親子、気が小さいですから全部買い占めたら後の人に悪いよネ

1パックで我慢しよう

半分ずつ食べよう・・・と

そんな旅の思い出を思い出して笑いあいました

今回は何が起きるかな~

 

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妙高高原

2020-11-01 | 

今日も晴れ

今日も朝は寒かったです

11月ですものね

 

10月28日

前日行ったいもり池

妙高山の姿が前日は見えませんでしたから朝なら見えるだろうと朝、食事前に行って見ました

妙高山がきれいに見えました

 

ホテルを出発して苗名滝に

砂防堰堤ここから15分くらい入ります

水量がすごいです

名瀑100選の滝ですね~

この後撮り鉄

あちこちと走りました

撮り鉄写真はまとめてUPします

 

後妙高高原杉の原スキー場ゴンドラで山頂駅まで

すっかり秋色です

 

ゴンドラ駅山頂は遊歩道が整備されていました

湿原になっていて水芭蕉など沢山あるようです

妙高山山頂はもうすっかり木々の葉も落ちて冬景色です

永い年月風雪に耐えた大きな木が沢山あります

 

ここは1480メートルくらいの処です

こん鐘があちこちにつるしてありました

クマさんには会いたくありません

カランカラン鳴らして歩きましたよ

山頂は突然ガスがかかってきたりしますね

あっという間に山を隠してしまいました

那須の山とはまた違う雰囲気

を感じました

 

この日は赤倉温泉に泊まりましたが

泊まったホテル、お客は私たちともう一人女性客の三人だけ

前日の泊った宿では私たち二人だけ貸し切りだったんですよ

なんだかお宿に申し訳ない感じ

こんなクーポンも頂きました

只有効期限が翌日までで使うのが~

すぐ使わなくちゃですね

27日分はホテルに置いてあった地域振興のためにとリンゴとか柿が有りましたのでそれを

28日のは帰りに道の駅でお土産を買って帰って来ました

こんな客が少なくては

ホテルも大変だなと思いましたよ

大きいホテルは又違うんでしょうか

判りませんが

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撮り鉄お供に長野、新潟

2020-10-31 | 

今日も気持ち良い青空です

朝夕は冷え込むようになりました

最低気温5度とか~

もうすぐ植木鉢を部屋に取り込む季節になって来ましたが~

未だ右手が全面的解禁にならないです~

固いギブスと言うか添え木ですがそれはとれました

昼間は包帯だけで良くなりましたが~・・・

未だまだ連れ合いの手を煩わせています

 

GO TOキャンペーン

10月27日から29日まで

連れ合いのストレス解消もかねて撮り鉄お供で出かけていました

長野電鉄とか信越本線とかで以前湘南線とか東北線とかを走っていた電車が走っているんだそうです

現在はこちら方面では見られなくなった電車

もう、古い型の電車だからそのうち廃車になってしまうから懐かしい電車を見に行くという事で

 

27日朝6時出発

晴天でした

 

長野県

松原湖

連れ合いの青春の思い出の湖だそうです

今も付き合いのある新入社員の頃のお仲間とスケートに行った湖だそうです

綺麗な湖だから私に見せたいという事で~

丁度紅葉がきれいでした

のんびりと釣りも良いですね~

 

緩急車(かんきゅうしゃ)

車掌が乗る車両でブレーキがついている車両

駅待合室になっています

ここで3本くらいの電車を撮りました

 

 

撮り鉄は長野、新潟を行ったり来たり

私には新潟県に居るのか長野県に居るのかさっぱり分からなくなりました

線路わき

アスパラがあちこちに

これ驚きですよね

柿がなってるのわかりますか?

線路わきですよ

もう、びっくりしました

丁度通りかかったご婦人に

これびっくりですよね

こんなところに柿がなってるなんて~

と話しかけました

その方もあら~まあ~

わたし、いつもここ通るんだけど気が付かなかったわ~

小鳥が種を運んだのか?な

 

 

泊るホテルは妙高高原です

新潟県ですよね

ホテルの近くのいもり池

4時過ぎでした

雲が出ていて妙高山は見えませんでしたが

紅葉がきれいでした

 

GO  TOキャンペーンで一泊12000円の宿代が8000円

クーポンを二人で4枚頂きました

でも、クーポン券宿泊当日と翌日だけの有効期限なんですよネ

明日も撮り鉄で走り回るんですからクーポン券使う暇ないです

丁度ホテルに地域振興にとリンゴとか柿とか置いてありましたので

柿とリンゴを購入しました

 

ホテルの食事

山なんですが海も近いんですね

海と山の両方のお料理

とても美味しかったです

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青春切符で沼津二日目

2019-12-18 | 

二日目は早起きしました

午前4時30分

魚市場のセリが見られます

観光客用に二階から見学できるようになっています

セリは5時40分から始まるという事でした

頑張って4人で早起きしてセリの見学に出かけました

昨日のあの風じゃ漁船も漁には出られなかっただろうから魚が無いんじゃないかと心配しましたが、

全国海外からも魚は来ているんだそうです

業者さんが魚の吟味中のようです

セリが始まりました

独特の声が聞こえてきます

さっぱり意味は解りませんが~

3か所か4か所かセリされていました

競り落とされた後はどんどん台車に積んで運び出されていきました

朝食は7時から

宿に帰って朝食

アジの干物を焼きながら食べました

美味しかったです

 

一日目は、勉強不足でした

パンフレットでにわか勉強して

旧東海道原宿に行くことにしました

白隠禅師ゆかりのお寺などが有ります

白隠禅師のことなど全く知りませんでしたが、大変立派なお坊さんだったようです

沼津から電車で二駅

原駅に降りて

さてどこに行けばよいのでしょう

観光案内は?

有りません

地図が有ったので地図見たりどっちに行けば良いんだろう?

などと話しているのが聞こえたんでしょう

ご婦人が声をかけてくださいました

原にはお寺が6つあります

その先の道を右に曲がって歩けば行けますよ

狭い道ですが大丈夫通れますからと

親切に教えてくださいました

嬉しいですね

 白隠禅師のゆかりの寺など説明して頂きました

 

駿河には過ぎたるものが二つあり

富士のお山に原の白隠とまで言われるほどの偉大な御坊様

 白隠の説いた禅、今世界に広まっています

海外でも知られているお坊様でした

パンフレットで初めて知りました

徳源治

昌原寺

白隠禅師が11歳の時母とともに来て地獄の説法を聞き出家の動機になったそうです

 

ここが旧東海道です

西念寺

天神保育園になっていました

地獄の苦しみから逃れるため白隠禅師が子供のころ日々お参りにおとずれていたそうです

 

松蔭寺

白隠宗大本山

開山堂に白隠の木造が祭られていました

境内で会ったおばあちゃんがどうぞお参りしていって下さいと言ってくださったのでお参りして来ました

眼光鋭い白隠禅師の木造が祭られていました

この奥に祭られていました

(パンフレットから)

 

 

長興寺

白隠禅師のもとに集まった修行僧の宿坊だったそうです

 

旧東海道を歩いているときに有った神社

東海道随一と言われた庭園だそうですが~

先に見た東海道沿いの神社とかかわりが有りちょっとびっくりしました

植松平次右衛門この方がご先祖様なんだそうです

現在13代目だそうです

ここの庭園はこの日は閉園だったんですが、

庭の手入れ作業をしていた方が折角来たんだから今は花も何も無いけど入って見ても良いよ

と言ってくださいました

中に入ったら剪定ばさみを持った男性がいて

時間が有れば少しご案内しましょうかと庭園の案内や説明をしてくださいました

そして、この方が13代当主でした

現在は当時の3分の1になってしまったそうですが

当時は将軍や大名、貴族、明治時代には皇族の方々の来園もあったそうです

高名な芸術家や

又オランダのシーボルトも訪れて庭の美しさ、植物の豊富さに感嘆したそうです

庭の敷石

自然の石を使いながら直線に敷いてある気配り

沓脱石

あずまやの名残りです

実はこれ下は植木鉢

大きくなってしまってどうしたものかと

13代御当主は笑っていらっしゃいました

 

色々資料が残る展示室も見せて頂きました

この園を訪れた方たちの写真などもあり教科書で見た見覚えのある方たちが並んでいました

 

帰り原駅に戻るか片浜駅に行くか

どちらが良いかと思案しながら旧東海道に戻りました

原駅の方がちょっと近い

でも食事できるようなところあったかな~

どうする?

すぐそばにバス停が有り

沼津行きとあるんですがその下の路線案内はどうも循環バスで沼津にはいかないようだし~

 

聞こう

道の反対側に大きなお菓子屋さんが有りました駄菓子の問屋さんみたいな

中に入ってバスのことを聞きました

若いお姉さんが二人

元気に明るく沼津行きますよ~

と教えてくださいました

お菓子がすごくお安い~

あらこれ可愛いとか、ウワ、安いとか言いながらお菓子も買っちゃいました

バスもほどなくやって来て沼津までバスで帰りました

沼津駅前で昼食

 

沼津の旅も終了帰路につきました

沼津で印象に残ったのは沼津の方のやさしさでした

知らない土地でとても親切にしていただきました

原駅で声をかけてくださったかた

色々教えて頂き白隠禅師ゆかりのお寺も難なく拝観出来ましたし

何も知らずに訪れた帯笑園では思いがけずも閉園なのに入れて頂いてしっかりガイドもしていただきました

バスの行き先悩んでいたらそく解決

とっても素敵な笑顔での応対に嬉しくなりました

幸せをいただきました

その前に、バス停で歯医者さんの前でしたが出てきた方に原駅が近いか片浜駅に行った方が良いか伺ったら

わざわざ歯医者さんに戻り看護婦さんに聞いてくださいました

原駅の方が近いですねと

私も原駅の方が近いとは思ったけど自信がなかったからとわざわざ戻って聞いてくださったんでした

前日、沼津御用邸に行った帰りのバスの中でも教えてくださった方もとても親切でした

巡り合った方それぞれにとてもやさしかったです

とても幸せな良い旅が出来ました

沼津の皆さまありがとうございました

 

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