大阪府泉佐野市のラーメン店で、電気料金を減らすためにメーターに細工をしたとして、店の経営会社の社長らが逮捕・起訴されました。社長が免れた電気料金は6000万円に上るとみられます。
偽計業務妨害の疑いで逮捕・起訴されたのは、熊取町の会社社長・野中豪被告(58)ら2人です。警察によりますと、野中被告らは今年6月、泉佐野市で経営するラーメン店の電気料金を減らすため、メーターが通常の半分のスピードで回るように細工したということです。
この店では、電気料金が1カ月で5万円ほど安くなっていたということです。野中被告は、7年前から自宅や経営するほかの店でも同様の細工をしていて、免れた電気料金は少なくとも6000万円になるということです。野中被告は、「経費を安くあげたかった」と起訴内容を認めているということです。
6000万円もねぇ。
偽計業務妨害の疑いで逮捕・起訴されたのは、熊取町の会社社長・野中豪被告(58)ら2人です。警察によりますと、野中被告らは今年6月、泉佐野市で経営するラーメン店の電気料金を減らすため、メーターが通常の半分のスピードで回るように細工したということです。
この店では、電気料金が1カ月で5万円ほど安くなっていたということです。野中被告は、7年前から自宅や経営するほかの店でも同様の細工をしていて、免れた電気料金は少なくとも6000万円になるということです。野中被告は、「経費を安くあげたかった」と起訴内容を認めているということです。
6000万円もねぇ。