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女性遺体を山林に遺棄した疑い、知人の51歳男を逮捕

2015-08-29 | 事件・ニュース
 北海道浦臼町の山林に知人の女性の遺体を捨てた疑いで、26日夜、51歳の会社員の男が逮捕されました。男は殺害への関与をほのめかす供述をしているということです。

 死体遺棄容疑で逮捕されたのは、妹背牛町の会社員・小林敬弘容疑者(51)です。小林容疑者は今年6月、浦臼町の町有林に知人の佐藤幸子さん(当時63)の遺体を捨てた疑いが持たれています。

 佐藤さんは、6月下旬に家族から捜索願が出されていて、警察が小林容疑者に事情を聴いたところ、26日、供述通り遺体が見つかったということです。

 「信じられない。私にとっては温厚で家族思いのいい兄」(小林容疑者の弟)

 小林容疑者は、佐藤さんの殺害への関与もほのめかす供述をしているということです。

 何があったんでしょう。

大阪・高槻市中学生遺体 逮捕男の素顔

2015-08-26 | 事件・ニュース
大阪・高槻市と柏原市で、中学1年生2人の遺体が見つかった事件。逮捕された寝屋川市に住む山田浩二容疑者(45)は、どんな人物だったのか、取材から、その素顔が見えてきました。

事件の2日前、インターネットの交流サイトで、除染作業員として勤務していた福島県から、地元の関西に帰省したことを報告する山田容疑者。

山田容疑者は、「帰ってきたよ」、「無事に帰ってこれたことに感謝して、車には、ご褒美として満タンにしてやってます」などと書き込んでいた。

犯行に使われたとみられる、シルバーの軽自動車の写真も載せられている。

交流サイト上では、いたって明るく、事件を起こすような人物とは思えない。

しかし、実際に、山田容疑者を知る人たちが抱く印象は、大きく違う。

小学生時代の山田容疑者を知る人は、「やりかねんかなっていう。危ない雰囲気はあったので」と話した。

小学生のころを知る、この男性によると、山田容疑者は、当時から素行が悪かったという。

小学生時代の山田容疑者を知る人は「親のお金を財布からくすねて、結構、高額な金額を。小学校の時、何万円とか」と話した。

さらに、中学に入学したあとは、刃物を持ち出したり、知人を監禁するなどの行為に及んでいたことも明らかになった。

中学生時代の山田容疑者を知る人は、「すぐ包丁持ったり、ナイフ持ったり、人刺したりするような子やった。だから、僕の後輩もさらわれて、家で監禁されて。中学校の時」と話した。

10代のころから手を染め始めた、監禁という行為。

そして2002年、32歳の時に、山田容疑者は、男子中学生を狙った事件を起こした。

道を聞くふりをして、車に乗せ、ナイフで脅して、手錠をかけたり、粘着テープで縛ったりして監禁し、現金を奪うという手口。

逮捕され、その後、服役していた。

服役していた当時を知る人は、「女性に対しての執着心というか。例えば、矯正施設内でも、決まった時間にテレビが見れるんですけど、芸能人の若いアイドルとか出た時とかになると、異常に興奮したりとかして」と話した。

服役していた当時を知る、この男性によると、山田容疑者は、刑務所の中で、更生への決意を語っていたという。

服役していた当時を知る人は、「もう再犯は起こさないということで、頑張ってやるんだって言ってた時のことがあったので。まさかこんなことをねっていう気持ちはありましたね」と語った。

しかし、今回の事件で再び、逮捕されることになった山田容疑者。

犯行の翌日には、何事もなかったかのように、交流サイトに投稿していた。

山田容疑者は、「あつー、早ければ今夜にでも大阪出発するので、最後の大阪を満喫」と書き込んでいた。

少女との間に、何があったのか。

そして、少年の死体遺棄への関与は。

山田容疑者は現在、容疑について黙秘している。

なるほど。

京都大研究グループ、iPS細胞で「筋ジストロフィー」再現

2015-08-23 | 報道・ニュース
京都大学の研究グループは、筋肉が徐々に動かなくなる「筋ジストロフィー」の患者から、iPS細胞を作り、病気の症状を持った筋肉の細胞の作成に、世界で初めて成功した。

櫻井英俊講師らは、筋肉が徐々に動かなくなる難病の「デュシェンヌ型 筋ジストロフィー」の患者のiPS細胞から、筋肉の細胞を作った。

この病気は、「ジストロフィン」という、筋肉を保護するタンパク質が、体内で作れないことで発症する。

緑色に光るのがジストロフィンで、健康な筋肉の細胞には、これがあり、作り出された細胞にはない。

作られた細胞は、過剰にカルシウムを取り込むことで、組織が破壊されることがわかり、ジストロフィンを作るよう、遺伝子操作したところ、カルシウムの取り込みが押さえられた。

グループは、治療薬開発につなげたいと話している。

希望が持てますね。

逮捕の医師「健康状態に異常なし」池袋暴走

2015-08-20 | 事件・ニュース
 東京・池袋駅前で起きた乗用車の暴走事故で、逮捕された医師の男は警視庁の調べに対し、「きのうまで健康状態に異常はなかった」などと話していることがわかった。

 警視庁によると、池袋駅近くの歩道に乗用車が突っ込み、歩行者5人が死傷した事故で、自動車運転過失致死傷の疑いで逮捕された東京・北区の医師・金子庄一郎容疑者(53)がその後の警視庁の調べに対し、「きのうまで健康状態に異常はなかった」などと話していることが新たにわかった。また、金子容疑者はこれまでに交通事故を起こしたことはないということだが、「あまり運転しないし、運転が得意でもない」とも話しているという。事故直前には、金子容疑者は池袋のラーメン店に立ち寄っていたことがわかっている。

 事故直前に立ち寄ったラーメン店店主「(Q:きのうは何時くらいに来店?)(午後)8時過ぎくらい。常連さんです。(Q:特に変わった様子は?)普通です。(Q:アルコール類は?)頼んでないです」

 金子容疑者からは酒や薬物は検出されていないということだが、警視庁は、持病の有無についても調べるなどして事故の原因を詳しく調べている。

 ではどうしてこんな事故を起こしたんでしょう。

安倍首相の「戦後70年の談話」について海外の反応

2015-08-18 | 報道・ニュース
 安倍首相が14日に発表した「戦後70年の談話」について海外の反応は次の通り。

 中国外務省は、報道官のコメント発表し、「この重大な問題で曖昧な態度をとってはいけない」などと暗に批判した。

 中国外務省の張業遂筆頭外務次官は14日夜、北京に駐在する日本の木寺大使を呼び出して、中国側の厳しい立場を表明した。一方、木寺大使は「一部だけを切り取って強調するよりも、談話全体としてのメッセージを受け取ってほしい」と張外務次官に伝えたという。また、中国外務省の報道官は「日本が被害を受けた国の人々に真摯(しんし)なお詫(わ)びをして軍国主義の歴史ときっぱり決別することは当然のことであり、この重大な問題で、いかなる曖昧な態度もとってはいけない」などとするコメントを発表した。これは安倍首相が「侵略」や「お詫び」について直接言及しなかったことを暗に批判したものとみられる。

 また、韓国外務省の当局者によると、14日夜、尹炳世外相は日本の岸田外相から談話の趣旨について電話で説明を受けたのに対し、「日本の誠意ある行動が何よりも重要だ」と応じたという。ただ、談話への評価については「綿密に検討してから立場を明らかにする」と述べ、現段階での評価は避けた。

 韓国のSBSテレビは、談話には「植民地支配」や「侵略」などの重要なキーワードが盛り込まれたものの、行為の主体が不明確だと批判的に報じた。その上でSBSテレビは「過去の談話から後退したとの批判は避けがたい」と伝えている。

 一方、アメリカのNSC(=国家安全保障会議)は14日、声明を発表し、「歴代内閣の立場は揺るぎないとしただけでなく、第2次大戦中に日本がもたらした苦痛に対する『痛切な反省』を表したことを歓迎する」と述べた。また、談話が「世界の平和と繁栄にこれまで以上に貢献する」と述べたことも「評価する」としている。

 なるほど。