安倍首相は30日、国連の北朝鮮人権調査委員会のカービー委員長と会談し、「拉致問題は自らの政権で必ず解決する決意だ」と強調した。
安倍首相は「この拉致問題の解決、安倍政権のうちに必ず解決をしていく決意です」と述べた。
会談で安倍首相は、拉致被害者全員の帰国を求める政府の立場を説明し、調査委員会の精力的な活動を評価した。
カービー委員長は「日本の強い決意によって、われわれが拉致問題の謎を解くことができる」と応じ、国連人権理事会に提出する報告書が建設的なものとなるよう、日本政府の協力を求めた。
このあと、カービー氏は記者会見し、横田 めぐみさんの父・滋さんと母・早紀江さんから話を聞いたことを振り返り、「わたしは何年たっても横田夫妻の喪失感に悩む証言を忘れない。その感覚を国際社会に伝えていく」と強調した。
頑張ってほしいですね。
安倍首相は「この拉致問題の解決、安倍政権のうちに必ず解決をしていく決意です」と述べた。
会談で安倍首相は、拉致被害者全員の帰国を求める政府の立場を説明し、調査委員会の精力的な活動を評価した。
カービー委員長は「日本の強い決意によって、われわれが拉致問題の謎を解くことができる」と応じ、国連人権理事会に提出する報告書が建設的なものとなるよう、日本政府の協力を求めた。
このあと、カービー氏は記者会見し、横田 めぐみさんの父・滋さんと母・早紀江さんから話を聞いたことを振り返り、「わたしは何年たっても横田夫妻の喪失感に悩む証言を忘れない。その感覚を国際社会に伝えていく」と強調した。
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