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パキスタンで爆弾テロ 37人死亡

2013-09-30 | 報道・ニュース
 パキスタン北西部のペシャワルで29日、爆弾テロが起き、AP通信によると、これまでに37人が死亡、75人がケガをしたという。

 爆弾は市場近くに止められた車に仕掛けられ、遠隔操作で爆発したとみられている。

 ペシャワルでは、22日にもキリスト教会を狙った爆弾テロで85人が死亡するなどテロが相次いでいる。

 爆弾テロ恐ろしいですね。

茂原市不明女子高校生発見 体重が半分ほどまで減少もけがはなし

2013-09-27 | 事件・ニュース
千葉・茂原市でおよそ2カ月半にわたり行方がわからなくなっていた女子高校生が、自宅近くの神社で保護された。女子高校生は衰弱しているものの、けがはしていないという。

およそ2カ月半前から行方不明だった女子高校生は、小さな神社の社の中で発見された。

第1発見者の男性は「(中に)お供え物が置いてあるんですよ。お餅。重ね餅。それをもしかしたら、もうなくなっているかなと思って、(社の中を)見たら、その時に高校生らしき人の姿がうずくまっていたので。何しろ、ホームレス状態だから」と話した。

保護されたのは、千葉・茂原市に住む17歳、高校3年生の女子生徒で、7月11日、高校からの帰宅途中、自宅最寄りの駅の改札を出る姿が、防犯カメラに映っていたのを最後に、行方がわからなくなっていた。

警察は8月、公開捜査に踏み切り、両親が駅前でビラを配るなどしたが、手がかりは得られなかった。

しかし、26日午後0時すぎ、女子高校生の自宅から、わずか380メートルほどの神社の社の中でうずくまっているのを、造園業者の男性が発見し、警察に通報した。

そして、駆けつけた母親が、本人と確認した。

無事保護の知らせに、兄は「もしかしたら、生きてないのかもしれないという、最悪の状況も想定していたので、本当に良かったです」と話した。

女子高校生にけがはなく、行方不明になった時と同じ制服姿で、スクールバッグを所持しており、携帯電話と現金数千円が入った財布を持っていたという。

そして、警察官から「連れ去られたり、被害に遭ったのか?」と聴かれると、首を横に振ったという。

また「社を出入りしていたのか?」という問いには、首を縦に振ったという。

母親によると、体重が行方不明前の半分ほどまで減るくらい衰弱しており、経過観察のため入院した。

警察は、女子高校生の話などから、事件性は薄いとみて、これまでの足取りなどを調べる方針。

いずれにしても無事で良かったですね。

京都・小学生の列に車 逮捕された少年の両親が謝罪

2013-09-25 | 事件・ニュース
京都・八幡市で、集団登校中の小学生の列に車が突っ込み、5人が重軽傷を負った事故で、逮捕された少年の両親が取材に応じ、

「誠心誠意、償いたい」と謝罪した。

24日午前、京都・八幡市で、集団登校していた小学生13人の列に車が突っ込み、1年生の男子児童が意識不明の重体、ほかの児童4人が軽傷を負った。

警察は、自動車運転過失致傷の疑いで、運送会社派遣社員の18歳の少年を現行犯逮捕した。

警察の調べに対して、少年は「左折する時にアクセルを踏みすぎた」と話している。

少年の父親は「息子と親が責任を持って、対応していくしかないと思います」と話した。

少年の母親は「全ての子どもたちの体の痛み、心の痛みを思うと、申し訳ない思いでいっぱいなので、誠心誠意、償わせてもらいたいと思ってます」と話した。

八幡小学校では、24日夜、緊急保護者会が開かれた。

八幡市教育委員会の川中 尚主幹は「(現場は)防護柵もあり、段差がある歩道がきちんとついておりましたので、安全な場所であるという認識をしていたと(保護者に説明した)」と述べた。

小学校では、当分の間、現場を迂回(うかい)する形で、集団登校を続けるという。

親はそういう風に言うしかないでしょう。

死後2カ月で発見の例も 生活保護受給者の孤独死 北海道・旭川

2013-09-24 | 事件・ニュース
 旭川市内の生活保護受給者で、誰にもみとられず孤独死し死後1週間以上たって発見された人が、昨年4月から今年7月末までに13人いることが市の調査で分かった。中には2カ月近く発見されなかったケースもあった。市は今後も調査を続け、孤独死防止策に生かしたい考えだ。

 旭川市内では昨年8月、市営住宅に住む生活保護受給者で単身世帯の90代男性が死後1カ月以上経過してから発見されたことから、受給者の実態把握のため調査を始めた。道保健福祉部によると、生活保護受給者に絞った孤独死調査は道内では例がないという。

 調査によると、死後1週間以上を経過して発見された受給者は、昨年度に亡くなった一人暮らしの受給者330人のうち7人(女性2人)、今年4月~7月は111人のうち6人だった。年齢別で見ると60代9人、70代3人、80代1人だった。死後7~14日以内で発見された事例が7人で、15~30日4人、1カ月以上が2人だった。

 市は「調査をもとに、なぜ発見が遅れたかなどを分析し、対応策を検討したい」(保護課)と話している。

 2ヶ月もね。

栃木で死亡ひき逃げ事故、酒気帯び運転の疑いで女を逮捕

2013-09-23 | 報道・ニュース
 栃木県小山市の国道で27歳の女が運転するとみられる車がバイクに追突し、バイクの男性(56)が死亡しました。女は現場から逃走しましたが、その後、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。

 午前4時頃、小山市の国道で乗用車がバイクに追突し、バイクを運転していた前橋市のパート店員・高橋修輝さん(56)が頭を強く打つなどして間もなく死亡しました。

 乗用車はその場から逃走しましたが、警察は目撃者の話などから車のナンバーを特定し、小山市の派遣社員・早瀬由香容疑者(27)を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

 警察によりますと、早瀬容疑者は「酒を飲んだことは認める」と供述しているということで、警察は今後、容疑を自動車運転過失致死に切り替えて事故の詳しい原因を調べる方針です。

 飲酒運転でひき逃げ、これは許せません。