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帰還の古川さん「被災地の光が徐々に増えて…」

2011-12-01 | 日記
 国際宇宙ステーションに日本人最長の165日間滞在した古川聡さん(47)が地球帰還後、初めて会見し、宇宙からたびたび東北の被災地を見ていたと明かしました。

 古川聡さん:「青い海、森林の緑、色が鮮やかで感激した。ぜひ、また宇宙に行って仕事がしたい」

 会見はリハビリのため滞在しているアメリカからテレビ会議方式で、日本とつないで行われました。古川さんは帰還後楽しみにしていた入浴について笑顔で語る一方で、宇宙では被災地を気にかけ、窓から東北地方をたびたび眺めていたと明かしました。

 古川聡さん:「(風呂に)横たわると非常に気持ち良くて、天国にいる感じでした」「時間がある時に窓から(被災地を)見ていた。光が徐々に増えて人の活動の温かみを感じた」

 すごい体験ですね。