■第10戦ドイツGP (ニュルブルクリンク)
1位 : L.ハミルトン(マクラーレン)
2位 : F.アロンソ(フェラーリ)
3位 : M.ウェバー(レッドブル)
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9位 : 小林可夢偉(ザウバー)
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■第11戦ハンガリーGP (ハンガロリンク)
1位 : J.バトン(マクラーレン)
2位 : S.ベッテル(レッドブル)
3位 : F.アロンソ(フェラーリ)
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11位 : 小林可夢偉(ザウバー)
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■第12戦ベルギーGP (スパフランコルシャン)
1位 : S.ベッテル(レッドブル)
2位 : M.ウェバー(レッドブル)
3位 : J.バトン(マクラーレン)
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12位 : 小林可夢偉(ザウバー)
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7月から8月にかけての3レースではマクラーレン2勝、レッドブル1勝。表彰台の並び順もレースごとに異なるものとなった。3強のギャップは縮まりつつある。3レースを通して、タイヤ戦略が勝敗のカギとなっている。タイヤ交換の前後は、コース上でのバトルと同じくらい緊迫した雰囲気を感じる。
これら3レースのコースは、F1の開催が続く伝統のコースばかり。ヨーロッパの夏の陽気がテレビ画面から伝わってくる。市街地コースやコンクリ壁のコースも無機的なところが魅力だが、こういうコースは運転が気持ちよさそうでいいなあ。