台風はようやく西日本を通り過ぎた。西日本を中心に、大雨の被害が複数伝えられている。テレビの映像が伝える洪水のようすはすさまじく、これ以上被害が増えないことを祈るばかりだ。
水曜日(8/31)頃から、台風接近が伝えられて警戒していたのだが、ここ栃木南部では長く雨が降り続くことはなかった。時おりスコールのような激しい雨降りがあったが、それも長くても15分間程度。それ以外の時間はどんよりとした曇り空が今も続いている。
伝えるところによれば、関東でも西と東で雨量にだいぶ差があったとか。東京と箱根でだいぶ差がある、というようなことを伝えていた。ただ栃木県内でも、日光は650ミリ(降りはじめからの雨量)を超えているなど、狭い範囲での違いもあるようだ。
週末でいろいろとやりたいこともあったけど、今週は見送り。
天気予報のマークをうらめしくみつめて過ごしていた。