先週、天候不順のために見送った、原付スクーターの点火プラグ交換を行いました。左が現車から外したもの、右は新品。ずいぶん変色してしまいました。。。交換したプラグは現車とまったく同じ仕様を選択し、イリジウム等への変更はしていません。純正仕様はBPR6HSです。
交換の手順は、コードを外してから、ステップ下のバッテリー位置からアプローチすると作業がしやすかったです。バッテリー取り付け位置からプラグレンチを差し入れて脱着しました。印をつけた箇所がプラグです。排気管がサビサビなのは仕方ないですねえ。
走ってみた印象ですが、先週のバッテリー交換の時よりもさらに走りに元気が増してきました。パワー感が増しました。最高速に変化はありませんでした。バッテリー交換後、セルも元気に回ってくれています。灯火類も明るく安定しています。
しばらくしたらリアのレンズ類を交換することにしています。
ネット通販で発注していたバッテリーが届きました。
3/17(水)に注文して、3/20(水)に到着なので、中2日で届いたことになります。
価格は3,180円で、内訳は本体1,980円、初期充電500円、送料700円です。
コンビニ支払いを選んだので、代引き手数料もかかりませんでした。
初期に取り付いていたのが、この状態でした。六角ネジ1本で開けられました。このバイクは1997年に購入したので、13年ではじめて開けてみました。
埃が積もってて、見苦しい写真ですみません。
バッテリーの交換前にセルを回してみたところ、「・・・キュ・・キュル・・・・・キュキュル・・・・・ジー・・・」ってか細い音が鳴るだけでした。(笑)
交換はとても簡単でした。
カプラーを抜いて、差し替えるだけでした。
バッテリの横にある黒いボックスがCDIのようです。
あとは定位置に戻して復元すれば完了です。
さっそく乗ってみました。なんとなくですが、全般的に元気になった気がします。セルは元気いっぱいに回ってくれました!
今回、部品や交換手順を探していく中で、レッツⅡのことや原付イジリの情報を知ることができました。
■レッツⅡは「よく走る」とけっこう評判がよい
■バッテリーの他にも、補修部品やチューニング部品が思った以上にある
■すでに13年車だけど、パーツの入手もほとんど可能のもよう
■口コミは「(イジれば)0→100m加速ならRX-7以上」とか「90km/hも可能」とか
ほかにも気になる箇所はいくつかあるので、この機会に少しずつ直していくことにしようと思いました。明日はプラグ交換と、さび付いた外装のボルト類を交換することにしました。時期をみて、割れてしまっているテールレンズを交換します。
暖かくなってきたこともあり、久しぶりに原付スクーターを動かせるようにしたいと思っています。今もキックでエンジンはかかるのですが、明らかにバッテリーがダメで、セルではまったくかかりません。
小山市内のホームセンターで多くのバイク用バッテリーを扱っているのを発見したのをきっかけに、バッテリー交換を思い立ちました。
しかし国内メーカー品を購入すると1万2千円~1万7千円くらいかかるもよう・・・。
現車のバッテリーを確認すると、ステップの下に横倒しで搭載されていました。このため密閉型のバッテリーが装着されていました。
正規品は高すぎるので、ネット通販を探すことにしたところ、格安品を見つけられました。初期充電、送料込みのトータルで、3180円なり。
現在到着待ちです。連休中に作業ができるといいな!
ロードスターは、2月の修理入庫の前後に10万キロに到達しました。
エンジンの吸気フィルターとバッテリーの交換が次の課題になっています。
自宅近くのオートバックスで部品カタログを調べたところ、汎用品のカタログはどちらも「----」の表記。あれ、どうしてだろう・・・?
自宅に帰りネットで情報を集めてみると、
■吸気フィルター
純正交換タイプは、オートエグゼか輸入品しかなさそう。
それ以外は、チューニングパーツになるようだ。
■バッテリー
専用品だそうだ・・・。勉強不足でした。
重量配分の関係でトランクに装着されているため、水素ガスの排出パイプがついているものらしい・・・です。
意外なところで汎用性が低いことが判明。吸気フィルターはすでに発注しましたが、バッテリーはもうしばらく様子見します。
ちょうど2週間で修理から戻ってきました。
今日(2/13)は小山は雪が降ってしまい、ちょっと走ったら汚れてしまいました。
■修理個所■
FRバンパー交換、右FRフェンダー交換、右ヘッドライト交換、ボンネット補修
※フェンダーとライトは大きな傷ではなかったのですが、お店の判断で交換としたようです。
ヘッドライトを交換して、レンズの色が左右で少し異なっています。もとのレンズが少し変色していたようです。
不幸な(?)自爆で損傷したロードスターをきょう(1/31(日))入庫させてきました。
クレーンが必要な事故だった割には傷は浅く、板金・塗装のみで済む見込みです。
台車の空きを待っていたため本日の入庫となりました。入院は10日ほどの予定です。
ロードスターで自爆しました・・・。
左90度コーナー(半径かなり小さい)の出口でコースアウト。外側にあった垣根(高さ150cmで長さ1m程度)なぎ倒して停車しました。
自力で戻れずレッカーをお願いしたほか、垣根の所有者の方のこともあり、警察に連絡し立会いをお願いしました。
クルマは技術的に修理可能。相手が垣根だったため深手にはいたってなさそう。車両保険にも加入したため、それでなんとかなりそうだ。よかったあ(もちろん、事故自体さけるべきですが)。
上記ルートを夜中ドライブ。週末の夜中とはいえ、交通量は少ないですねえ。混雑や事故・取り締まり・パトカーなどもまったくなく、順調に真岡ICに到着しました。
北関東道の栃木・茨城県境のトンネル内で不自然な振動が発生しました。「(クルマの)トラブルか?」と心配したのですが、トンネルを抜けると解消。まだ開通して1年程度だし道路の傷みも考えにくい。どうやら路面を微妙に波打たせているものと判断しました。そのような表示は見当たらなかったけどなあ。
ロードスターを車検に通してきた。車検自体は問題なし。リコールが案内されている旨を伝えられ、後日ディーラーに行き内容を確認しておいた。リコールの該当部品は装着されていないため、こちらも処置なしで完了。
近所のオートバックスで車検を済ませたのだが、入庫して店内を見回ってみたところ、「ETC車載機10台緊急入荷!」のセールを発見した。音声ガイドなし、アンテナ分離型モデルが\8,800で売られていた。
高速料金にこれだけ差をつけられたら装着しないわけには行かない。どの店も在庫切れとのニュースも盛んにやっているので、予定外だったが購入した。
取り付けは順番待ちで4月以降になり、また取り付け料金も\5,000かかるとのことなので、セットアップだけして持ち帰って取り付けることにした。
なお、気になる助成金は購入時に割り引かれる。ETC本体・セットアップ料は、購入時と2年後に分割して支払わなければならない。2年後の支払額は\100なり。
<取り付け手順>ヒューズBOXから電源を取り出す配線部品を購入した。ラジオの10Aヒューズから電源を取り出した
本体の取り付けは、メーターの右下にあるカードポケットがベストと判断。位置的にヒューズBOXの直上なので、配線処理が最短で済ませられる
アンテナはルームミラーの裏位置のガラスに固定。アンテナコードはルーフとピラー内に押し込んだ。ロードスターの場合、屋根の開閉があるため、開けた状態で配線する必要あり。
ETCカードは2週間ほど前にあらかじめ手配しておいた
こんな感じで、カーステレオの交換などに比べれば、かなり簡単だった。
最終回となる今日は、いっきょ2回分のデータ報告です。
<その5>
走行距離:514.2km 給油量:41.88L
燃費:12.28km/L
んん?
1km/L近く燃費が向上しています。
前回書いた燃費運転を実践してみたところ、効果が出たのかも知れません。
それでは<その6>
走行距離:845.5km 給油量:63.80L
燃費:13.25km/L
おおおっ!!
さらに1km/L近く燃費が向上していました。
<まとめ>
レポート前までの平均値、約11.4km/Lに対して、最終的に・・・
1.85km/L、約16%の燃費up↑
そして今回のレポートの結論
ずばり『運転の仕方しだい』
これまでの運転は燃費的にはやさしくなかった、と言うことのようです。
お粗末なレポートでございました。