のちほど、もう少し内容を補完できるものを追加アップロードします。
この画像は、自宅用の消毒・感染予防のセットです。1日1回のガーゼ交換をします。
【ココから追加執筆分】
※医療行為の描写が苦手な方には、本記事の閲覧をお勧めしません。
※また、あくまでも個人の体験談ですので、専門的で正しい情報は、医療機関にてお求めください。
自宅での消毒処置・ガーゼ交換用で出してもらったのは、イソジン消毒液、抗生物質の軟膏、長軸の綿棒、交換用のガーゼ、それとテープです。
本日の通院時に、創部の観察と消毒をしてもらいました。摘出後の“空洞”には置きガーゼがされており、この除去からしてもらいました。覚悟していたほどの強い痛みはなく、その後の消毒の手順でも、強い痛みは感じずに済みました。
今回の手術のようすを、図解イラストでまとめてみました。
<左>が一般的な処置方法で、当初想定していた方法。
<右>が私の症例で起きたこと。今回の手術のようすです。
まず、腫瘤部が奥深かったことが問題だったようです。これが手術の難易度を上げてしまったようです。
炎症が引きつつあったこともあり、手術の先送りを直前に提案されたのですが、この機会に根治したいという私の強い希望を受け入れてもらいました。
麻酔がかかっていますので、何をしているのかは詳しくは分かりませんでしたが、(たぶん)超音波メスで剥離するところで鋭い痛みを感じてしまってダメでした。麻酔注射と点滴に鎮静剤を追加したあとは、記憶があまりありません。その投薬の影響で、終了後は車椅子に乗せられることになりました。確かにフラフラしてしまっていましたので、転倒してもおかしくなかったです。
摘出した物体を見せてもらうことはできませんでしたが、きれいに取れている、ということでした。
これまで内部にしこりがありましたが、それは除去されている感覚があります。ただ、現在は手術後の傷跡の痛みがありまして、きちんと確認することはできません。
以上、翌日の経過について…でした。
なお、私は絵を描くことがたいへん苦手で、図解で表現することにまったく自信がございません。。
「分かりにくい~!」等の苦情はご遠慮くださいますよう、お願い申し上げまする。。。