goo blog サービス終了のお知らせ 

t-isoamiの不定期通信日記 -3RD SEASON-

OCN版ブログからの転送でご来訪の方、ありがとうございます。お探しの記事が見つけづらい状態で、申し訳ありません。。。

【映画】蜜蜂と遠雷

2019-11-18 23:38:00 | 映画


上映が終了する前にもう一度観ておきたくって、今夜映画館に寄り道してきました。

先週までは21時過ぎの上映でしたが、今週は19:10からになっていまして、観やすくなりました。
自動券売機の画面に「LAST」の表示がありましたので、今週限りということでしょう。


なんかね…、観ていて感性が鋭くなる感覚がある作品なんですよね。

登場人物たちが共鳴しあうところが、大きな波として増幅されたものを浴びる映画でした。


これほど夢中になった作品は過去に記憶にないなあ。

それぐらい大好きな作品になりました。

コメント

映画「蜜蜂と遠雷」(ネタバレあり)

2019-10-14 00:20:28 | 映画
この週末のもともとの予定は、昨年と同じく会社の有志が企画・主催する「箱根ウォーク」の行事でした。
とうぜん開催できるわけはなく、事前に行事の中止が決まりました。

けさ台風が過ぎて、自宅周辺は被害や混乱はありませんでした。
午前中までに各所の確認やら連絡やらを済ませることができて、午後からは出歩いてきました。


インターパークのMOVIX宇都宮で映画を観てきました。
「蜜蜂と遠雷」です。原作は未読です。
テレビのCMを観て、ピアノコンクールという題材に興味が湧きました。
事前に情報を得ていたわけではなく、直感的に「観たい」と感じて、最速のタイミングで観に行きました。



4人の若手俳優がそれぞれ個性のあるピアニストを演じています。
映像も音楽もすばらしかったです。
それぞれの俳優さんたちの演技も、またすばらしかった!

コンクールの臨場感とか、それぞれのピアニストの機微の描き方とか、物語に惹き込まれました。

コンクールに挑むのは、「天才」や「神童」と言われる類のピアニストたち。
苦悩や壁を乗り越えてステージに立つ姿には、華やかさと厳しさが表裏一体の世界であることを感じさせる説得力がありました。またそういう感性が必要な世界であることもみごとに描かれていたと思います。
ピアニストを演じた4人の俳優さんたちは、みんな実在していそうな空気感をまとっていました。
まったく違和感なく、作品に集中して観ることができました。
松岡茉優さんの演奏中の表情が、ひときわすばらしかった!

もう一度観たいと思っています。
すばらしい作品でした!


映画『蜜蜂と遠雷』予告【10月4日(金)公開】
コメント

【映画】「天気の子」観てきました(ネタバレ)

2019-09-18 00:36:16 | 映画
前作「君の名は。」から3年。
新海誠監督の最新作、今年の話題作である「天気の子」を観賞してきました。

[Youtube] 映画『天気の子』予報②


感想を書き残しておきますが…
・あくまでも主観的な感想です。捉え方はさまざま…、ということでご理解ください。
・ネタバレ多数ありますので、この点もご注意&ご容赦ください。

▼まず、全体を通して強く感じたことが二つ。
(1) 台風15号の被害がまだ収束していない、いまの状況で観るのはタイミングが悪かった。
  ここ数年は毎年のように、豪雨やそれにともなうさまざまな災害や異常気象と呼ぶべき現象が多発していて、そのリアルな感じが陰鬱になる。長々と続く雨のシーンが観ていてしんどい。
  ただ、水害の克服あるいは共存は、日本人にとって今後の課題でもある。
  そこまでの意図があるのかはわからない。わからないが、祈りごと頼みではダメってことは明らかだ。(と解釈した)

(2) アンサーソング、アンコール、カーテンコールといったものがあるが、前作「君の名は。」に対してそんな位置づけになっていると思う。
  舞台、登場人物の人間関係、小道具、演出など、前作をトレースしている個所が多いと感じた。
  これはこれで観ていてニヤリとするので、前作を楽しんだ人へのサービスがたくさんあった。


▼そのほかに感じたことを順不同に…

・声の出演者①小栗旬さん:野暮ったい話し方が役にハマっていた。途中まで気が付かず、銀魂(実写版)っぽい雰囲気だなあ、と思っていたら、銀さんその人だったわね。

・声の出演者②○○○さん(ここはあえて伏字で):第一声で声の主が分かりました(笑)。声もしゃべり方も特長がありすぎる…。人情味のある老刑事役で、直球な配役でした。ここだけは実写でもよかったぐらいwww

・東京の都会的な美しさとリアルさ:東京都内の建物群がこれでもかと描きこまれていた。また、店名の看板類が実名登場してて、実在感をぐっと高めていた。やっぱり東京を象徴するものは鉄道なのだなあ、と感じた。

・登場人物の年齢設定がやや低め:個人的には感情移入しにくかったかな。とは言いつつ、思い通りにならない社会のメタファーである雨に抗い、大切に思える人を守る・助けるために無謀に突っ走る主人公の姿を見て、幸せな結末を願わずにはいられなかった。

・上映前の他作品の予告編:本編とは全く関係なしだが、アニメ作品の予告編の多いこと!それも「君の名は。」的な設定を取り入れたタイムリープものが多そうだったねえ。ガンダムはどうしたんだ、ガンダムは。(笑)

・RADWIMPSの音楽:こちらも前作を踏襲した起用だった。映像との相性が抜群で、観ていて気持ちが安らぐし、心地いい!


▼おまけ
 ヒット御礼の来場者特典で、フィルムしおりをもらいました。

コメント

「天気の子」を観ます

2019-09-17 19:32:58 | 映画


フットワークが悪くなっててなかなか来られませんでした。

事前情報ほぼなしです。
楽しめるといいな!
コメント

[YouTube] シン・エヴァンゲリオン劇場版 特報2

2019-07-21 20:54:39 | 映画
シン・エヴァンゲリオン劇場版 特報2
コメント

映画「旅猫リポート」レビュー【ほんの少しネタバレ】

2018-11-15 00:35:49 | 映画
 「号泣」と言いますと当てはまりませんが、たくさんすすり泣かせてくれる作品でした。

 夏ごろに予告編で知ってから、今年もっとも期待していた作品でした。


【作品あらすじ(「シネマトゥデイ」からの転載)】

野良猫だったナナは交通事故に遭ってしまい、猫好きの人のいい青年・悟(福士蒼汰)に救われる。その後5年間、ナナは家猫として悟と仲良く暮らしてきたが、ある事情から彼は愛猫を手放す決意を固める。そして新たな飼い主を見つけるため、彼らは悟の親友や初恋の相手などを訪ねる旅に出る。

【感想など】

 サトルとナナの絆の強さ、そしてサトルの心優しいところとそれに惹かれる人たちとの触れ合いを描く心温まる物語です。

 主演の福士蒼汰さんのサトル役にとても好感を抱きました。ナナに語り掛ける口調がネコ好きの人そのものでしたし、頼もしい友人に囲まれる人の良さがにじみ出ていました。
 ナナの声を演じた高畑充希さんのネコっぽさというのかな、ネコの奔放な感じの表現がすてきでした。

 今回は原作を読んだうえでの鑑賞となりました。原作も映画もどちらも良かったです。
 原作はかなりおもしろいので、迷っている方でしたら、読むことをお勧めします。

 実は、私の旧知の友人に「さとる」さんがいまして、その方がかつて飼っていたネコが「なな」ちゃんでした。しかも、そのななちゃんも白黒のハチワレさん。なんという偶然!
 今回の映画を観て、そのことをネタにして久しぶりにさとるさんにメールをしまして、すぐにお返事をいただきました。
 「旅猫リポート」では、旧知の友人たちとの再会のエピソードが描かれていまして、自分自身も少しだけ似たようなことを経験しました。


■さとるさん家のななちゃん。ずいぶん昔にいただいた写真が奇跡的に保管されており、掲載の許可をいただくために、さとるさんにご連絡したのでした。
コメント

映画「旅猫リポート」

2018-11-11 16:02:17 | 映画


MOVIX宇都宮に来ました。
予告編で知ってから、今年いちばん期待している作品で、原作を読んで予習も済ませました。
座席もだいぶうまっているようです。
わくわく…!
コメント

映画『旅猫リポート』長尺予告映像

2018-10-25 01:21:36 | 映画
映画『旅猫リポート』長尺予告映像
コメント

MOVIX宇都宮は「 #旅猫リポート 推し」でした

2018-10-25 00:49:20 | 映画
今週末から公開になる、映画「旅猫リポート」を心待ちにしています。

今夜訪れましたところ、入り口にはたくさんの宣伝ツールが飾られていました。







コメント

【映画】コーヒーが冷めないうちに

2018-10-24 18:38:12 | 映画
いくつかの好条件が重なったこともありまして、計画外でしたが、映画を観に来ました。
好条件と言いますのは……
・月イチの会議(ネット出席)が済んだこと
・とりいそぎの緊急案件がさばけたこと
・上映時刻が定時の退勤後スムースだったこと(以前はレイトショーが9時過ぎで遅すぎた)
・持っていた割引クーポンの有効期限が今日までだったこと(昨夜に気付いた)



有村架純さん、石田ゆり子さん、波瑠さん。
個人的な好みですけれども、きれいどころの女優さんばかりです。
息抜きのひとときを過ごすことにします。
コメント

【YouTube】映画『旅猫リポート』(予告編)

2018-08-31 01:22:19 | 映画
映画館での予告編を観て、とても気になっているのがこの作品です。



10月26日公開ですって。
観に行こうっと!
コメント

映画「銀魂2 掟は破るためにこそある」

2018-08-25 16:11:18 | 映画


観にきました〜。
お客さん、入ってますね〜。

コメント

映画「13デイズ」( #ケビン・コスナー 主演)

2018-08-16 00:46:19 | 映画


 外国の映画俳優ではケビン・コスナーが好きで、出演作品のなかで印象的だったものが、この「13デイズ」。飛行機の機内で観たことがあった。
 おそらくさほど知られていない作品と思われ、TSUTAYAあたりではレンタルDVDを見かけたことがない。(ちゃんと探したというほどでもないが。)
 iTunesで探してみたところ、作品を見つけることができた。
 iTunesの映画購入orレンタルを利用したことがないこともあって、試用も兼ねてレンタルで視聴した。

■作品について
 米ソ対立構造下の1962年10月、ソ連によるキューバ国内へのミサイル基地建設が発覚したことで勃発した「キューバ危機」を題材とした政治サスペンス。ケビン・コスナー演じるケネス・オドネル大統領特別補佐官とジョン・F・ケネディ大統領、ロバート・ケネディ司法長官らによる、ホワイトハウスを舞台にした戦争回避に向けた葛藤と駆け引きを描いている。「13デイズ」とは、ミサイル基地発覚から軍事衝突回避で米ソが合意するまでの極限の緊張状態に陥った13日間を指すものである。

■感想
 キューバ危機自体の知識が乏しいため、当時の政治情勢を知るのに格好の作品であった。
 米国対ソ連という対立構造だけでなく、軍事行動にはやる軍の制御や、同盟国に対する安全保障の論理を通すための行動といった、政治的な判断がみどころの作品だった。
 米国制作の映画であり、視点が米国側であることは致し方ないところだが、核兵器使用もあり得た大国どうしの軍事衝突を回避したのはまぎれもない事実。こうして娯楽作品として観られることに安堵する心境である。
 駆逐艦や偵察機の登場シーンはあるが、ほとんどはワシントンD.C.を中心とした会議と交渉の場面なので、派手さには欠けるが、政治劇としての見どころはじゅうぶんだった。
コメント

映画「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」

2018-08-12 21:27:10 | 映画


TVシリーズをずっと観てきました。
医療ものは好きですし、設定とストーリー、キャストも魅力的です。

お客さんが多いです。
ヒットしてるみたいですね〜。
期待して観ようっと。

コメント

映画「羊と鋼の森」

2018-07-15 20:45:19 | 映画


ピアノの調律師という題材に興味があって観に来ました。
コメント