星が舞い降りる夜には
想い溢れ、涙湧き立つ
そんな気高い夜を迎え
新しい流れに乗るんだ
永遠の孤独なんて
誰が言い始めたんだい?
いつか君から、君のほうから
群衆を誑かせていたんだろう
きっとあの闇のせいさ
光遮る空気層が厚すぎた
取り返すなら今が好機かもね
視線を散らすんだ
傾きをつけるんだ
そうさ、水は流れるべく流れる
濁流が枯れたって
蛇口を捻りさえすれば
この世の中は元の木阿弥
胸に手を当て彫の深い君を思い出す
伝えたいことが山ほどあるんだ
甘いメロディーラインに乗せて
怖さはそれほど感じない
灰色の星空を分かつ
未来の遊民者達よ
あゝ、どこもかしこも夢だらけ
叶えるのはひとつにしておこう
さあ、さよなら
僕は誰に別れを告げようか
サムバディ・メイク・ミー・サッド
誰とは言わないけど
ちょっと胸が傷むね
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