何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

 生きる意味

2020年08月11日 06時32分34秒 | Weblog
フェイスブックでイイネをしてくれる人、コメントを返してくれる人、ありがとうございます、僕の大きな生きる力になってます。
でも何でもかんでもイイネしないで下さい。
意見が合わないときにはイイネしないで下さい。
コメントをくれる人は、僕の記事を読んでくれた人で、僕の大切な応援者なので、おべんちゃら使いたいのですが、本音で書いてしまいます。
きつい事かいてたら、ゆるしてください。

自分自身の存在感は、ステージの上で100%出す。
唄っている時だけが、高橋忠史だ。
そして、普段の存在を消す、それが僕の考えだ。
普段は、ただの人だ。

一昨日の夕方、長女の志乃と悠太がやって来て泊まってくれた。
昨日は朝からゆいとひなとこっこがやって来てくれて昼ごはんをいっしょにったべていってくれた。
ミックスダウンが進行中。
今まで使わなかった、パンポッドの威力は凄く、音がドンドンクリアーになっている。




  生きる意味

選んだ道はどれも厳しく
楽な道など どこにもないと
分かった時には 年老いていて
車椅子で 暮らしてる

こんな身体で 出来る事はないと
諦める事は 簡単だけど
何も言わなきゃ 何も始まらない
この世に生きてる 意味がない

険しい道を 乗り越えて
汗をぬぐって やってきた
何も言わなきゃ 何も始まらない
この世に生きた 意味がない