洋館めぐりのときは写真が優先になってしまい、洋館の由来は割りと拾い読み程度しかしていなかった。
最近、建築物の設計士が誰なのか???に興味が湧き今回は”山手西洋館”なる資料も手に入れたので読んでみると、ワタシ、J.H.モーガン氏の建物が好きだったんです。
モーガン氏はアメリカから来日した設計士で、横浜を中心に公共的な建築物から私邸まで数多くの建築物を残しているらしい。
その中でもワタシが好きな建築物は山手のベーリック・ホール、111番館、山手聖公会、根岸競馬場。
他のビルや学校は老朽化により解体されたものも多いようだ。
ベーリック・ホールは一般公開になった当時よりも遥かさかのぼり、ワタシが始めて山手に行った20数年前から憧れていた洋館。
今でも時間がなくてもここだけは立ち寄る洋館です。
スパニッシュスタイルというらしいのですが、程ほどの重厚感と開放感に惹かれるのかもしれない、なかでもこの窓がとっても特徴的で毎回カメラに収めてしまう。
今回はイメージにかなり近く納めることが出来たので結構満足。
モーガン氏について調べていたら、藤沢に自邸が現存している・・・との情報。
ところが、なんと今年の5月に火災に遭い全焼・・・・していた。
その頃メチャメチャ仕事が手一杯でこのニュースに全く気づかず今頃知ったのもなんとも・・・な話なんですが、本当に本当に残念です。
しかし、モーガン邸はまだまだ復元できる要素もあり、また現在でも多くの方々が復元に向けて活動をされていることを知りまだまだ希望が持てることもわかりました。
そういえばモーガン氏の別の建築物“山手聖公会”も数年前の冬に放火に遭い一部損傷したのですが、もうすっかり修復されておりました。
いつかきっとモーガン邸を歩けることを願っております。
最近、建築物の設計士が誰なのか???に興味が湧き今回は”山手西洋館”なる資料も手に入れたので読んでみると、ワタシ、J.H.モーガン氏の建物が好きだったんです。
モーガン氏はアメリカから来日した設計士で、横浜を中心に公共的な建築物から私邸まで数多くの建築物を残しているらしい。
その中でもワタシが好きな建築物は山手のベーリック・ホール、111番館、山手聖公会、根岸競馬場。
他のビルや学校は老朽化により解体されたものも多いようだ。
ベーリック・ホールは一般公開になった当時よりも遥かさかのぼり、ワタシが始めて山手に行った20数年前から憧れていた洋館。
今でも時間がなくてもここだけは立ち寄る洋館です。
スパニッシュスタイルというらしいのですが、程ほどの重厚感と開放感に惹かれるのかもしれない、なかでもこの窓がとっても特徴的で毎回カメラに収めてしまう。
今回はイメージにかなり近く納めることが出来たので結構満足。
モーガン氏について調べていたら、藤沢に自邸が現存している・・・との情報。
ところが、なんと今年の5月に火災に遭い全焼・・・・していた。
その頃メチャメチャ仕事が手一杯でこのニュースに全く気づかず今頃知ったのもなんとも・・・な話なんですが、本当に本当に残念です。
しかし、モーガン邸はまだまだ復元できる要素もあり、また現在でも多くの方々が復元に向けて活動をされていることを知りまだまだ希望が持てることもわかりました。
そういえばモーガン氏の別の建築物“山手聖公会”も数年前の冬に放火に遭い一部損傷したのですが、もうすっかり修復されておりました。
いつかきっとモーガン邸を歩けることを願っております。
私もブログを始めましたので
もしよろしければ暇なときにでも見に来てください
では頑張ってくださいね
ゆるゆるやってますので、今後ともよろしくお願いいたします。