田布施町のステキ発見は文学碑が中心。他にも見所はあった筈なのですが、何故か「碑」と名の付くものを見ると・・・足が勝手に😅
田布施町役場前に田布施町が生んだ山口県の代表的詩人『江良碧松(えらへきしょう)』句碑 【 飲んだ水 みんな汗にして はたらく 】
田布施町別府、麻里布公民館敷地内に、青年時代を田布施で過した「国木田独歩詩碑」。【なつかしきわが故郷は何処ぞや 彼処にわれは山林の児なりき 顧みれば千里江山 自由の郷に雲底に没せんとす】(山林に自由存す)より
撮影時間から、独歩の詩碑の近くと思われる一画に「渡りの蝶:アサギマダラがやってくる「フジバカマ」が植えてあります」の看板。
多分、フジバカマの近くに【 ふるさとの 潮さす井戸や 月見草 】
懐かしい童謡・唱歌の歌碑30基が並ぶ情緒豊かな田布施川河岸の散策公園「ふるさと詩情公園・ハミングロード」。何故かこういうのを見ると、ついついコンプリートを・・と思ってしまうおバカな性格😓 黙って付き合ってくれるご亭主殿😩に感謝しつつ、30基の中では一番好きな「早春賦」、漁師の娘だった私らしく「われは海の子」
ウサギを追った経験も無いし、小鮒も釣った事も無いけれど。嫌な事があった時に良く口ずさんでいた「故郷」
初めてギターを買った時に弾いた練習曲は「浜千鳥」「桜」
一応自粛して5基だけ😅 朝顔みたいな蔓だけど、何だろう??
訪問日:2015年11月16日&2017年11月28日
老人ホームにいる102才の母を見舞いに、北九州へ行ってきました。コロナの影響で、去年はわざわざ千葉から行っても、1日15分だけの面会で、しかも玄関先で、ガラス戸越しの対面でした。
今年は午後1時から5時まで、個室での面会が可能となり、あわてて飛行機で行きました。
私の足がおぼつかないので、長男が会社を休んでついて行ってくれました。
それでしばらく、ブログを休みました。
何もかも忘れ、息子の私も思い出せない母が、「浜千鳥」の歌を歌ってくれました。嬉しいけれど、悲しい旅でもありました。
切ないけれど・・でも濃い時間を過ごされたことと思います
お母さまが歌ってくださった「浜千鳥」
お母さまの中で偲ぶ昔の事は、どんな穏やかな思い出でしょうか
onecat様の嬉しさと悲しさが心に染みて・・
私も亡き母の事を思い出しました。