近ごろわたしは、夫専属のデイサービス施設の職員になったつもりです。
三度のおさんどんを楽しんでいます。 そうしていると夫もおだやかに一日を過ごしています。
2時間以上の私だけの外出はしないことにしました。
何が云いたいかというと、UPする写真がないので~す(笑)。
これまで、うちのシーズーはカットのしかたがシーズーらしくありませんでした。
ダックスのように、だらりと長い耳毛カットでした。 トリマーにまかせていたからです。
夫に、「おまえはトリマーのいいなり・・・」と怒られ、きょう、変身カットしてもらいました。
百均の糸で編み物をすることにハマっています。編み物は、カーブスの一昨年前の作品展
で刺激され、カーブス会員の上手な方に教えてもらって、これで8着目くらいです。
出来上がるとうれしくて、まずカーブスへ持って行き見てもらいます。
そして、「わたしの作品集ファイル」に写真を保存します。ところが、主人は手が不自由で
カメラが持てず撮影できません。なので、鏡に映して取ったのでカメラまで写ってしまいます。
こちらはお友だちの作品展での写真です。 わたしはすぐ影響される性格なのですが、
自慢じゃないけど、絵手紙など絵心がないからダメと飛びついたりはしません。
でもなぜだか、わたしの本棚には、小池先生の『絵手紙入門』がどかんとたっています(笑)。
-------ついでに駄句もUPしちゃいます--------
進学塾朝より賑はふ夏休み 7/29
コンビニが閉店し高校受験の進学塾になった店が、五日市街道沿いに2、3店舗あります。わたしは午前中に走行することが多くて、ふだんはその塾にひと気がありません。ところが今は夏休みだからでしょう、生徒の自転車が道路まであふれています。
キッチンはわたしの城よ梨を剥く 8/12
末娘の入院はひと月半で済みました。今は実家に戻らずに自分のワンルームマンションで療養生活です。わたしが車で30分、洗濯や家事の手助けのため、通っています。ところが、ワンルームマンションの台所は狭いし、よその家は勝手が違ってやりにくくてなりません。やはり自分の家が一番いいです。<台所は女の城>と痛感しました。
母の背で引き揚げて来し終戦日 8/16
わたしは終戦の年に満州で生まれました。ですから毎年、マスコミで「戦後XX年云々」と報道されて、じぶんの年令を忘れないでいられます(笑)。いまでは引揚者という言葉も、分からない人が大勢でしょうネ。わたしの戦争体験としてはこのことしかなく、毎年8/15は大変だったろう亡き母を想います。