おさんどん俳句                             

 わたしは、鴻風俳句教室で勉強中です。 
 しかしここは、息抜きの楽しいおしゃべりページです♪

 料理家 辰巳芳子さん

2007-03-08 | 身辺雑記


大切な家庭のいとなみとして、食生活が重要とは承知してるつもり。

ところが、夫がインシュリン注射をするほどの糖尿病となってからは、
食べる量を減らさなくてはとなり、大げさにいうと食べることが罪悪
みたいとまで思うようになった。

こうなると、なおのこと食べたい。
糖尿病食でいられたら、私も肥満の心配はないと知ってても、食べたい。


生きてるかぎり やり続けなくてはならないものが嫌いだったら、どん
なに苦痛だろう。わたしは料理が嫌いでなくて助かった。


遊ぶ時間で忙しかったときは、いかに手をはぶいて作り上げるかが
勝負だった。今は、夫とふたりっきりの 三度のおさんどんが専業。


やるからには、楽しんでやりたい。買い込んだ食材で、無料のわが腕前
で、どこまで美味しいものが作れるか。


辰巳芳子さんは、とことん「手間をはぶくな」 だと思う。

でもぉ、わたしの1日を、食に全部費やすのも考えものだよねぇ。

    

ウォーキングエリアに、新しい 「介護老人ホーム」 があった。
家族の近くに施設ができてて、うれしいね。 わたしも身内に伝えておこうっと。
もう1枚は、taro の行きつけの病院です。