おさんどん俳句                             

 わたしは、鴻風俳句教室で勉強中です。 
 しかしここは、息抜きの楽しいおしゃべりページです♪

『イチローはケタ違い!』

2006-03-21 | 日記
興奮冷めやらぬうちに、ここにこうして居られて書くことができる私は幸せです。
[王 Japan 世界一] バンザイ! すごいことですよね!

2日前に、バンドリーダーからMLに「イチローはすごい! ケタが違う!」とナゲられた。けれど私はよく理解できなかった。準決勝にでられることになった頃から、やっと私は国民的になったとみえ、ニュースをのがさないでいた。決勝戦は5回戦から見れた。

「イチローのケタ違い」がやっと分かった。どうしてもここで得点を取らねばならないとなると、ちゃんと取る。ホントに必要な時、しっかり仕事をし、周りまでもそのムードにもっていくことができる。

リポーターが言ってた。イチローはいつも冷静沈着すぎるくらいなのに、今日は興奮してたって。イチローの口から、「ホントにいいチームでした。」と満面の笑顔、自分の功績より何より、周りをほめる。何かの本にもありました。イチローの魅力は野球の技だけでないと。

昨日もここで書いた気がするけど、野球だってダンスだって、最後は人間性だよね。
国をあげて、選手を始めとし関係者全員に、"おめでとう!" と叫びましょうよ!

湘南C2

2006-03-19 | 日記
今日の [湘南C2] は楽しかったなぁ。前夜真夜中の帰宅で(河口湖バンド出演)で3時間しか寝てないので体力的に自信なかったのに、いそいそ・うきうき出かけたっけぇ。

『そんなこと言うなら、やめろー』 今、懸命にやってるけど、ちょっとした不安に迷った時、先輩に相談したら、こう言われたというオリンピック選手がいた。やめるつもりは毛頭ないし、そんなつもりで言ったのではない。その後はこの言葉が励みとなり、いい成績がでるようになったそうだ。

 この話が気に入り、スクエアダンスをこの気合で続けていくつもりになってる。
必死な思いのC3でなくて、C2だから楽しかったのとはちょっと違う気がする。踊ってる雰囲気がよかったのではないだろうか。SDダンサーとして尊敬できる先輩が言ってた。
「100%踊れる人よりも、人間的に良いひと・好きなひとたちと踊ってたい。」

映画 『二人日和』

2006-03-17 | 身辺雑記
次に見たいのは、これだ。NHKの朝のTVで、藤村志保さんが出演してた。
「女性が憧れる女優」と紹介され、「新しいことが大好き」がテーマ。
同姓を魅了させる女性って、私にとって最高の魅力。できれば私もそうありたいと思うから。

『二人日和』は、単なる闘病映画ではなく、夫婦がどうやって向き合っていくかだって。
熟年離婚が云々されてる昨今、大勢に観てもらいたい。そういう私も、つれあいについてあれこれ言ってるが、何としても絶対に男性の方がつれあいにやさしいらしいよ。認知症になって入院させるのは妻、夫はかわいそうだから自分がみると言って、ホントに多くのご主人方は認知症の奥様を介護してるよね。

夫役の栗塚旭さんが、また良さそう。彼は68才で結婚したことないそうだ。その彼が自分でいいのかと胸をどきどきさせてたら、「監督さんは今の貴方が必要なのよ。」と藤村志保さんが答えたそうだ。映画に入る前に、この場面ですでに素晴らしいと思った。彼は、映画の中とはがらりと違って、明るくにぎやかなおしゃべり好きで、いろんなお話をしてくれるそうだ。

私も今ではこうして、多くのブログ友とおしゃべりさせてもらって、いい歳を重ねて行けれる気がしてきた。
みなさん、これからもよろしくね。

TV からのもらいもの。

2006-03-15 | 身辺雑記
 昨日は、『雨あがる』 黒沢明  寺尾聡主役にひかれて。夫婦の絆もの。出世より貧しい人々に喜びを与えたいと。夫のそれを応援する妻。国を追われて旅にたつ林道で、夫は妻を待たせて林に入り、刀をふる。妻のもとにもどり、こう言う。 
「未練は捨てました。元気を出してください。」 「私は元気ですよ。」笑顔で答える妻。
夫が妻に「ください」の丁寧言葉が、実に自然なのだ。 
 私もSD界で最高峰は望めなくなった身。でも現状は後輩が慕ってくれるのがうれしくて満足してる。 
SD界を去るときまで、ずっとこの線でいくつもり。 
 山本周五郎 『日本婦道記』 もう一度読み直したくなったなぁ。

 
 今日は、3チャンで2番組。
 「中高年のためのパソコン出直し塾」
 「私のこだわり人物伝(民俗学者柳田国雄)」 
NHK放送料金を支払うのに文句ありませんってとこかな。                                                       




                                 (U子さんの花メール=桜)

1本のバラも届かないけど、、、

2006-03-13 | 日記
娘と3日遅れで、私どもの結婚記念日。息子の年令+2年。永いこと、もってるよね。
ホカス勇気も、ホカス理由もないし、ここまでくると「憐れみ」って気がする。
これこそ、「言いにくいこと」を言って、ご主人さま、ごめんなさいね。

遅れるより早いのはいいかと、お彼岸の墓参りを高尾へドライブ。
taroちゃんも連れて行った。初めてのドライブ。乗り物酔いが心配だった。
行きは、舌を出してハアハア1時間半。
リードをつけての初めてのお散歩。雪がちらちら。帰りは少し寝たかな。
今は、飼主に似て「やっぱり自宅が一番」って顔してほっとしてる。
霊園のピーク時は渋滞でどうしようもない。
 (monkeyさんの沈丁花写真で満足)

 結婚記念日の晩御飯メニューは、書くのも恥ずかしいけど、
 宅配ピザ・焼魚・春野菜の卵とじ。  笑えるよね!