甲州街道の花咲本陣(大月駅から徒歩20分)の当主星野氏は、わたしの小中学校の同級生です。
例年春の雛祭り(4月)・秋と一流の音楽家たちを呼んでのコンサートが催されています。
このたびの出演者は、国際音楽祭ヤング・プラハの若いみなさまの、<in 大月>でした。
チェコ語とやらもはじめて耳にしました。ヴァイオリンニスト(日本人)は16才の天才だそうです。
ハープを演奏するのを、2m先のおなじ床の高さで見せてもらいました。
音楽としては世界一のチェコという国の面積は、北海道よりすこし広いくらいとも教わりました。
春の月遅れの雛祭りにも行ってみたいと思っています。星野家の雛人形は、江戸時代から(?)
のもので、大きさは一体が電子レンジくらいあるそうです。すると雛段は・・・・・
隣人の好しみは金銀にまさる (まちがっても私の句ではありませんからね・笑)
おとなりの畑です、中央のぶどう棚が、写真が下手で見えません。(泣) 花水木が紅くなりました。
落花生茹で熱々を口にせり
お隣の畑の落花生を、先だって全部掘り起こしました。地主さんは、乾燥させてピーナッツ
にするといってましたが、わたしが貰った分は塩茹でにして食べてしまいました。
やわらかくて、ねっとりしてて、ホントに美味しかったです。
三本目やつと折らずに大根抜く
私ったら、畑の大根を3本目でやっと、折らずに引き抜けました。情けないです。
隣の畑さんは家庭菜園なのに、大根だけでもあと50本くらいあります。自由に掘って食べてネ
と言ってくれるけど、私はじょうずに抜けません。
葡萄植ゑ廃材利用の棚造り
隣りの畑さんは、3種のぶどうの苗木を畑の一画に植えました。何月後かに、棚が完成しました。
葉が生い茂ったら、野外パーティーをしてくれるそうです。
造ったご主人は営繕のプロで、「住まいのドクター」なンですモン。
ご無沙汰していました。
ご自分で作られた大根かと思ったら・・
お隣のものを大根引きされたのですね。
それにしてもそんなに難しいものでしたかねぇ。
今度はご自分で種を蒔いて作って見られたらどうでしょうか。
きっとうまく抜けると思いますよ(笑)。
今回もご一緒でしたか!
音楽にも造詣深い素晴らしい御店主ですね。
チェコ語はドイツ語系なの?
京都では子供のころ旧暦でお雛祭りをしてましたから4月でした。
俳句も旧暦でしょ。
私たちの生活は旧暦の方がピッタリだそうです。
商人は1日、15日に神社にお参りされますが
旧暦に参らなければご利益は???だそうです。
関東の土壌は関西のように粘土質でなくローム層だからなが~~~い大根やシロねぎができるのね。
上手く抜けたら気持ち良いだろうな~~~
畑をしていた時は大きな大根は食べきれないので
20センチ位のミニ大根を植えていました。
UPは週一がやっとだし、句作もやっとこさっとこです。
ましてや畑作りなんて、わたしには到底ムリです。
だってホントに、大根すら折らずに抜けないのですから。
いちばん最近覚えたことは、春菊の摘み方はほうれん草とは違うこと。
何から何まで、子どもレベルなのです。
コンサートが主だから、花咲本陣としての解説が聞けなくて、ちょっぴり残念。
なにしろ、その解説は2時間では済まないと言うのですから。
あなたの趣味の菜園はお辞めになったのですか。一所懸命なさっていたのに。
諸行無常といいましょうか、いろいろありますものね。
(はらぺこあおむしさんのところを見てびっくりしました)
あんなに長ければ抜くのも大変です。
あんなのが50本、漬け物にするか食べ助けしてもらわないとなくならないわねえ。
ご近所の金銀にまさるお人ですのよ(笑)。
>あんなのが50本
でしょ、、、まともに抜けません、、、だから、はらぺこあおむしさんに抜いてもらいます。
切干大根用だとしても、3、4本で十分だしネ。
ほうれん草などの菜っ葉を、毎日もらえます。かぶがおいしいです。
タダのお野菜三昧で~す。
大納言はやはり駄目でしたね。やはり蒔く時期を間違えたのですね。
第三者から見える我が家の畑はなんだか立派に見えます。
今年の秋野菜は、生き生きしているようです。
畑が嬉しそうに微笑んでる気がします。
生活が穏やかに過ごせていると、畑に反映するものですかね。
今年は、たっちゃんがこだわりの大根とホウレン草を沢山蒔いてくれたので畑が緑一面です。
皆にどんどん食べてもらいましょうね。
まいにちの句材の提供に感謝しています。
以前夫は、わたしが畑にいくことを、あまり喜んでいないようだったのに、
今ではまったく違います。じぶんも育っている野菜に関心があるみたいです。
「こんどはxxxをもらってこい」などと云うんですもん。
『隣人の好しみは金銀にまさる』
美味しいものをごちそうになって気を悪くする人はいませんものね!
それに薫子さんの確かな腕前でさらにUPでしょうから~~~~~
ペットも野菜も育てると愛おしいですね。
今回は泣く泣く中止しましたが、
何時か私もまた、挑戦する予定です。
小豆はそちらの土地には合わないのでしょうか?
カスミ草さんが画面にでてこないかと、こまかく見ていました。