『 』バトン

フォ～☆シーズン～☆のミモザさんから、『　　』バトンを回していただきました～♪ 『　』の中がなぜ空白かというと、渡す方が自由にテーマを決めて、次の方に回す仕組みなんだそうです。
私がいただいたテーマは『小説』。そんな大・大・大好きなテーマをいただいたら、嬉しくてディープに語りすぎてしまいますわ～



Ｑ１，パソコンまたは本棚に入っている『小説』は？

パソコンの中・・・去年、賞に応募するために自分で書いた、『ヒロインがひとりも死なない恋愛小説』
本棚の中・・・多すぎて数え切れないです…たぶん数百単位（笑）

Ｑ２，今、想像している『小説』は？

　世の中に星の数ほどいるロック☆スターと、見る人によってその姿と名前を変える“神様”と、思春期の終わり。
たとえば、最近の音楽でいえばＧＲＥＥＮ ＤＡＹのように、ハッピーな感じで反戦とパンクを表現したいです。
想像のままでは誰にも伝わらんので、とにかく頑張って、なんとか形にしたいです！！


Ｑ３，最初に出会った『小説』は？

　よく覚えていないのですが、子どもの頃に読んだ児童小説やライトノベルを除くと、いちばん古い記憶は、国語の教科書で読んだ、太宰治さん「富嶽百景」ですかねぇ。文中に、文豪の井伏鱒二さんが、山でこっそりスカシッ屁をされたことまでしっかり暴露されていて、小説というのは何を書いても許されるもんなんだぁ～、と、そのとき初めて、すこし感動気味に知りました。


Ｑ４，特別の思い入れのある『小説』は？

　村上春樹さんの『ダンス・ダンス・ダンス（上・下）』。読んだ回数があまりに激しすぎて、本のボロボロ感では、圧倒的にＮｏ.１です。
何年たって訪れても、いつも変わらぬ感じで迎えてくれる、学生街の喫茶店みたいな存在ですね。


Ｑ５，私と『小説』というお題で川柳をひとつどうぞ。

　文字の外　　想像（創造）するのが　　読書です


Ｑ６，最後にバトンを回したい5人とそれぞれのお題は？

いつもなら、「渡す人いないので、誰か拾ってくださ～い」というオチがつくのですけれど、今回は、たっぷりのこだわりを聞かせていただきたい方がたくさんいらっしゃったので、一回ぐらいバトンを差し出してみますね～。

コンブの森　お題は、『料理本』
＋＋我喜歓＋＋　お題は、『台湾本（ＣＤ・ＶＣＤ含む）』
どちらも、どのくらいドッサリ持ってるのか全貌が見てみたい…といっても、今度会うときに、たっぷり見せて（語って）くだされば、それで十分かと。


食いしん坊主婦日記　お題は、『新居』
下一站太子　お題は、『新居』
同じお題ですが、ご夫婦でお答えが違ったりしても面白いかな～、と思いまして…。バトンを渡すというよりも、ご新居からの怒涛のレポート、期待して待っております。


梵天花子の事件簿　お題は、『おいしいもの！』
いつも「へぇ～」と思うような地方名産品ネタが好きなので、お仕事の忙しさが落ち着いたら、また何かおいしいものを紹介してくださいね～。

Ｂｉｔｃｈｙお姐さんにも、バトンお願いしてみたかったんですが、どのネタも面白すぎて、お題をひとつに絞れず...また機会がありましたらよろしくお願いいたします。とにかくオモロイ日記を、できるだけたくさん書いてくださ～い


皆さんお忙しいので、とりあえずここにバトンを置いときます。気が向いたら拾ってみてくださいな。バトンを受け取らなくても、テーマや内容を変えて書いてくださってもいいそうです。

(※ミモザさんのうさぎ愛、ぜひご覧くださ～い！)