連載２回目！ゲンゲツです。どこまで休み無く続けられるかな？
早速いってみましょう、今日のカードは M20B-108《竜牙兵》です！
…一体何を語れと…？
アンデッド/魔法生物という種族は術師ではベルフェンディータしか対応していませんし、
その魔法生物デックを組んだ場合、競合するユニットがたくさんいます(ストーンシューター、ナイチンゲール)。
こいつにできる事はせいぜいバランスデックの数合わせ…(´・ω・｀)
全国223名(推定)の竜牙兵ファンに喧嘩をふっかけるスタートとなってしまいましたが、
こいつの良い所にも目を向けていきましょう。じゃん！
1.風スペルが当たりにくい！
ライカをはじめとする様々なデックに採用されているウィンドカッターやティルフィング。
これらが(ダメージブースト無しだと)当たりにくいというメリットがあります。
竜牙兵が採用されているデックはほぼ53バランスなため、本陣攻めする時に即時すると消耗品対抗が通りやすいとか。
2.アンデッドインプの能力対象！
３レベル相当のカードパワーを持つアンデッドインプ。その能力対象になるのも嬉しいです。
先ほどの例で言いますと、５レベルデーモン＋アンデッドインプ＋即時竜牙兵とかも良い感じ。
…ん？これはつまり…？
つくばカピオ(最寄り駅つくば)でつくもこを主催されているナリさんのハロハロデーモン…！！
決勝大会のトーナメント表と3位までのデックレシピです。
— ふーりん杯運営委員会 (@mon20th_taikai) 2017年12月10日
（2/10）#モンコレTCG pic.twitter.com/DjsvHCl8NM
(というか1.の話はナリさんの受け売りですハイ)
あとはギュンターをはじめとするアンデッド軍団のコストになるとかもありますが、
「バランスギュンター」というデックタイプが僕の中でまだ確立できていないので何とも。
誰か凄いの組んでおくれ…
という訳で今回はこの辺で。
次回つくもこは3月18日(日)予定との事なので、みんなもナリさんに竜牙兵の極意を教えてもらおう！（謎宣伝）
ではでは～