夢幻遺跡

主にモンスター・コレクションTCGについて

【今日のカード】M20A-023《大砂蟲》

2018年02月26日 | モンコレ20th・今日のカード

2月の締めに相応しいカードがやって来ました。

前置きなど不要!今日のカードはこちらです!

 

大砂蟲

 

過去最強と言って良いでしょう。

ブシロード版以外すべてデメリット能力だった「大喰らい」が無くなり、Gレギュ版よりも強い召喚能力。

そして新たにイニシ+1を得ました。この+1が何とも絶妙です。

20th環境ではイニシ+があまり付かず、マイナス持ちはほとんど存在しません。

なので、イニシ+1を持っている大砂蟲はナチュ率を上げる事はあっても、下げる事はほとんど無いのです。

 

更に、召喚術師にも恵まれています。

リコルやマフィンを見ると「これ、絶対大砂蟲を活躍させたくてデザインしただろ」と思ってしまいますね。(ネイチャー対象術師…?ウッ頭がッ)

 

極めつけは大砂蟲の暴力的な基礎値を活かすための地形たちです。

《百岐路の迷宮》、《白いジャングル》、《鋼の門》、そして《戦慄迫る日々》。

大砂戦慄にカワイコチャンが吹き飛ばされる事数知れず。

僕はしみじみと思いました。

モンコレは「モンスター・コレクション」であって、

「英雄ガールズコレクション」ではないのだと…

 

さて、ここまで大砂蟲の暴力的なステータスとそれをサポートする豊富なカードたちについて書きました。

しかし、20th環境において大砂蟲がここまで存在感を発揮する(個人的には「大砂蟲を楽にいなせないデックは問題がある」と思っています)最も重要な理由は別にあります。

それは、

・死亡/破棄/場から除外/20点以上のダメージ が極端に少ない

・先攻高打点デックが限られている

の2点です。

実際、アルビオンデックにとって大砂蟲は恐るるに足らない存在ですし、

《タイダルウェイヴ》、《ブライアー・ピット》(あとキャッチ&ディフェンダー)を持つ水土ドラゴンにとってもナチュさえ起こらなければ対処は簡単です。

しかし大砂蟲対策を怠ったデックの場合、

「《イビル・デッド》で寝かせたが、ダメージが足りない」

「パンプで耐えたが反撃パンチが届かない」

という事がたびたび起こります。

こうして、重要なリソースを文字通り"大喰らい"され、最後にはナチュで何もかもがご破産になってしまうのです。

 

大砂蟲は《剣の侯爵アスモデウス》と違い、入るデックを選ばないユニットです。

なので、ナチュ以外は早々に撃滅できるようにデックを組み、

「こちらから叩きに行く」という姿勢を取っていた方が良いと考えます。

(召喚する側はそれを見越して自陣後列に召喚したり、誘導するように配置したりします。この辺の駆け引きが僕はとても好きです)

 

今回はこの辺で。いやはや、大砂愛が高ぶって結構書いてしまいました。

3月から更に更新頻度が落ちるかもしれませんが、大砂について語って最終回!とならないようにポツポツ続けていこうと思います。

次回の頭文字は「え」!大砂蟲の直後にこのカードが来るとは…深い…お楽しみに~


【今日のカード】M20C-P06《髑髏蜘蛛ザルヴァーザ》

2018年02月19日 | モンコレ20th・今日のカード

モ ン コ レ か ら 逃 げ る な

という声が聞こえてきそうなゲンゲツです。おひさ!

今回のカードレビューが難しすぎて逃げ出していたわけじゃ…ないですないです。

色々(遊ぶのが)忙しかったんじゃ~。

前座はここまで!いってみましょー!

 

髑髏蜘蛛ザルヴァーザ

 

ザ・改悪カード。…まあ前のままでは(主に魔スペルの使い勝手で)強すぎたってのはわかります。

 

しかしさぁ…

1.なぜ土土風に?君アンデッドでしょ?風1枠だとヒュプノデュアル撃てないんだよ?

2.コストにプラントがあってアンデッドが無いのはなんで?別にファラオ強化してもいいじゃん…

3.君のサポート術師、リコルとブリオッシュしかいないよ?

4.エーディンデックを強化するなら、もっと適切なカードがあったんじゃないの?20周年を飾るに相応しいユニットなの?

(アオガチョウさんのイラストは素晴らしいです)

 

…と散々ケチをつけてしまいましたが、このユニットの優秀な点が実はあります。

それは…『コストとして優秀』なのです(デデーン)

ある時はイデュイアのコストに。

またある時はファラオパイソンのコストに。

ゲオルギウスやギュンターのコストにもでき。

捨て山に行った後はブリオッシュのコストになる…

素晴らしいですね!(ヤケクソ)

 

冗談はさておき、ファラオの土*持ちユニットと組み合わせるのは結構現実的な気がするので、

「ザルヴァーザを使ってみたい!」という方は試してみると良いかもしれません。

僕も週末のHATWに向けて組んでみるかも…?(組むとは言ってない)

 

今回はこんな感じで。3月からは週末のみの更新になってしまいそうなので、今週はもうちょい更新頻度挙げていこうと思います。

次回の頭文字は「お」やったぜ!!お楽しみに~


【ふるよにデッキ】絡騎「あどましーん」

2018年02月19日 | ふるよに

どうもゲンゲツです。

モンコレの今日のカードはどうしたって感じですが、今回はふるよに記事!

まだ駆け出しミコトですが、デッキ公開なぞしてみます。

 

最近サリヤの練習をしていた(毒騎で生きる道とか楽しい)中、

「《Alpha-Edge》で《どれーんでびる》を誘発させるのって楽しいのでは?」と思いつき、ボコられながらも調整をしていました。

ようやく構築が固まり、(一人回し数回+対人戦2回と試行数が足りてませんが)しっかり勝てて実戦レベルに仕上がったんじゃないかな?ということで。こちらです!

 

 

メガミ:クルル、サリヤ

通常札:えれきてる、くるるーん、もじゅるー、Burning Steam、Waving Edge、Roaring、Turbo Switch

切り札:どれーんでびる、いんだすとりあ、Alpha-Edge

(↓の目的でやりたいことを達成するには、この構築が最適解な気がします)

 

 

目的:《どれーんでびる》と《もじゅるー》を大量誘発させ、リソース差で圧倒する。

削り:機動コンボで2~3点、増幅えれきてるで3~4点

動き:

 マリガンは《くるるーん》《えれきてる》《もじゅるー》が初手に無いようにする。

 

 1周目は《どれーんでびる》と《いんだすとりあ》(えれきてる増幅)の発動を目標にする。

サリヤのカードは1周目は特に必要ないので基本行動に回す。

(※序盤から看過できない攻撃を飛ばしてくるメガミに対しては《Turbo Switch》をキープべきかもしれないが、そもそもそれらメガミの攻撃を間合いずらしで対処できるのか?という疑問が残る)

それらを使ってとにかく宿し、《どれーんでびる》発動。

落ちたフレアを拾いながら《もじゅるー》展開→《いんだすとりあ》で《えれきてる》を増幅させる。

なお、1周目最終ターンに《もじゅるー》をしておくと、次ターン《いんだすとりあ》が再起した時に《どれーんでびる》が誘発しお得。

また、1周目最後の手札を《くるるーん》にしておき、2周目序盤の雑な攻撃に対応することで、2周目に行う機動コンボが安定する。

 

 2周目に行うのは《どれーんでびる》+《Alpha-Edge》+機動×2のコンボによって相手にライフダメージを与えつつ、オーラ差を作り終盤の相手切り札に備えること。

上記コンボは、対応で無効化されない限り「相手オーラ全損、ライフに2ダメージ、自分オーラ2回復」というようなことが平気で起こる。

《もじゅるー》を合わせればかなり基本動作を行えるので、余った集中力で《Roaring》を行い、さらなる機動コンボをチラつかせていける。

一方、この構成には大きな欠点がある。それは切り札が早々にバレてしまうことだ。

特に《Omega-Burst》が無いと相手に知られるのは大問題であり、こちら側は終盤飛んでくる相手の切り札を《Turbo Switch》とオーラで全て捌き切らなければならない。

そのため、機動コンボによって宿すための敵オーラを奪った上で、苦手間合いに移動して自オーラを固めておく必要がある。

 

 3周目に行うことは、増幅させた《えれきてる》によるフィニッシュである。

《えれきてる》は間合いにも、相手のオーラにも、《氷雨細音の果ての果て》のような強力な対応切り札にも心配しなくて済むダメージソースだ。

《くるるーん》か《Turbo Switch》によって機構が完成するので、それらのカードを対応で使った返しに連打して決めるのが理想的である。

(機構完成を目的として《Turbo Switch》を自分ターン中に使用して良いかは非常に悩ましいが、近接が苦手なメガミに対して機動前進を仕掛けるのは有効と考える)

機構パーツ、《もじゅるー》、《でぃーぷりぎあ》以外のカードは全て基本動作に回し、相手の攻撃をひたすら凌ぎつつ3ダメージを飛ばせば(多分)勝っているだろう。

 

注意:《Roaring》はあくまで回復用。調子乗った結果、3周目に《Turbo Switch》が撃てないと悲惨。

 

強み:Wikiにあるような「びぐご型」「えれきてる特化型」に比べ、

・機構が1種

・全力札が無い

・ダメージソースが2種(機動、えれき)あり、どちらかが上手くいかなくてもカバー可能

…ということが挙げられます。つまり事故りにくく、使いやすい。

イメージとしては他の構築が(より)コンボやコントロールに寄っているのに対し、僕のはビートダウンに寄ってる感じかな?

 

一言:《どれーんでびる》が1周に3回とか誘発するのは楽しいですよ!


【今日のカード】M20B-070《バードマン銃士隊》

2018年02月15日 | モンコレ20th・今日のカード

どうもこんにちは。バレンタインにルナちゃんのスリーブとエンブレムが引けたゲンゲツです。いやー愛されてるね!

(モンコレも一応やってますよ!最近はオーク入りベルフェンデックを弄ってます)

今日のカードはこちら!

 

バードマン銃士隊

 

完成度の高いスペックを持つユニットですね。

自前のイニシに加え、ココで加速が可能。攻撃力も前のめりであり、先攻パンチから状況に応じてスクロールやシャンバーを撃つことができます。

 

入るデックはバードマン、ヴァイパー、バステトなど。非常に幅広いですね。

 

使用上のコツとしては、戦闘する前から(できれば手札調整フェイズに)銃弾装填が必要かを意識しておくこと。

これによって、最序盤に捨て山コストが無かったり、装填を忘れたり、悩んでる姿から相手に手札を予想されたりするのを防ぐことができます。

 

また、バードマンデックでの銃士隊は、打点・イニシ・枠を調節する非常に大切な役割を持っています。

必要な場所や戦闘に出せるよう、上手に運用していきたいものです。

 

今回はこの辺で!次回の頭文字は「ど」です。お前ってやつは…


【今日のカード】M20A-107《ルビカンテ》

2018年02月13日 | モンコレ20th・今日のカード

うん、毎日更新はもう無理!

…という事で、無理のないレベルで更新となったゲンゲツです。

今回のカードはこちら!

 

ルビカンテ

 

…ルビカンテファンの方々、大変申し訳無い。かなり辛口評価です。

 

僕は体験ペーパー以降、このユニットをデックに採用した事がありません。

理由は、役割が無いからです。また、魔魔*という枠と反響の相性の悪さもあります。

 

順に説明していきます。まず役割について。

このユニットが戦場に出て、活躍する姿がどうしても想像できないのです。

多くの5レベル魔法防御(防御+耐性)4以下のユニット(これは最も貧弱な値と言えるでしょう)は、イニシアチブ+1によって先攻が期待できるか、後攻時に使える□能力を持っています。

ではルビカンテはどうでしょう。彼でスペルを使って、侵攻or防衛ができるのでしょうか?

 

次に反響と魔スペルの相性について。

反響や雷鳴舞、時の歯車といったダメージブースト系の能力は、1枠の汎用対抗(ティルフィングやティンダーストライクなど)と最も相性が良いです。

フィアーやリップル、アベンジャーといった限定対抗でも有効ですが…やはり「使いやすい汎用対抗の1Dダメージが安定する」というメリットが大きいのです。

ここで、魔スペル&1枠&汎用対抗を挙げると…ウィークポイントの2ダメージなのです。

この2が3になると、3レベルは倒せるようにはなりますが…弱点付与として優秀なウィークをこんな風に使うの?と思ってしまいます。

2枠ではイビルデッドもありますが、ルビカンテがイビルデッド撃って勝てる戦闘とは一体…?

そして何よりもブラックフォトンと相性が悪いのがどうにもならないです。

溶かす方には反響が適用されず、パンプするにも元の防御力が低いという…

これを体験ペーパーで痛感して、以降使わなくなった記憶があります。

 

正直こういう評価はあまりしたくないのですが…うーん…

マリアによって何か使い勝手が変わったかもしれないので、気が向いたら試してみるかもしれません。

 

今回はこの辺で。次回の頭文字は「ば」です。

ゆるゆると更新していくので、今後ともよろしくお願いします~


【今日のカード】MA20B-148《鋼の門》

2018年02月09日 | モンコレ20th・今日のカード

へいへいほーゲンゲツです。

やる気を出すためにお酒を飲んだら、遊ぶ方にやる気が出て今日が終わろうとしてる…!

という訳でサクサクいきます、今日のカードはこちら!

 

鋼の門

 

ブシロードの羅生門とは何だったのか…レベルの強化。非常に攻撃的な地形になりました。

特に威力を発揮するのが、リコルやマフィンのような予想外の進軍ができるデック。

パンプで切り抜けようとしていた所へ13/13の大砂蟲が殴りかかってくるのは戦慄並に理不尽です。

また、6レベルのユニットと使っても、2.5レベル程度の働きは充分に期待できます。アバドンなど元の値が高ければ5レベルでも良いでしょう。

他にはアラストールのコスト節約などにも。もちろん、シャドウオーバーやラグナロクと合わせて完全体を作るのも楽しいですね。

 

20thの地形配置ルールと、ダイスダメージ偏重による恩恵をかなり受けたカードです。

使った時相手の計算が完全に狂った顔が見れて楽しいので、皆さんもぜひ使ってライカを吹き飛ばしましょう!

 

今日はこの辺で。何とか今日中に間に合いました…

明日の頭文字は「る」!このカード全然使ってないや…ではではー


【今日のカード】M20B-009《オーク死神部隊「紅」》

2018年02月08日 | モンコレ20th・今日のカード

2週間で力尽きてしまった…ゲンゲツです。

心機一転してまたコツコツやっていきます。という事で今日のカードはこちら!

 

オーク死神部隊「紅」

 

うーん、何とも評価し辛いカードです。

というのも僕、対抗重視の偶数アイテムビーストデックって組んでないんですよね…

手札コストや対象固定がちと辛いですが、花園の歌姫などでダメージを伸ばせたりするので、そこそこ使えるとは思うんですけど…

環境デックであるドラゴンに防御6が多いのは向かい風です。(そしてもう一方の環境デックであるビーストに対しては手数が足りない…)

こういった渋いユニットを使いこなせるようになりたいなぁ。

 

ちなみにバックスタブとは「背後からの突き刺し」を指すそうです。

デモンズソウルでも用語として出てくるとか。

(ん?ヒロノリ先生ここから輸入した?)

 

今回はこんな感じで。1日空いた位じゃ筆は衰えないぜ!(そもそも衰えるほど略)

次回の頭文字は「は」!割りとお世話になってるカードなのでサクサク書けるかな?お楽しみに~


【今日のカード】M20A-061《かぼちゃ姫ポコ》

2018年02月06日 | モンコレ20th・今日のカード

疲れに負けない!(負けそう)ゲンゲツです。

今日のカードはこちら!

 

かぼちゃ姫ポコ

 

イデュイアと並ぶスペック盛り盛り3レベル。

基礎値オーバー、イニシ、耐性、能力持ち、しかもそれがフォーチュンと噛み合っている…

コストが時々重いかなと感じる以外は、何もかもが優秀に思えます。

 

…でもなんか最近使わないんですよねぇ。ライカヴィクセンを見過ぎたからかな?

猛毒というダメージ属性が特にシナジー無いのも痛いです。

風奇数ブリオ、ボダ以外に「これを入れなきゃ駄目!」というデックをなかなか思いつかなくなってしまいました。単体で完結したユニットの宿命か、はたまた僕の衰えか…

せっかく可愛い新規ユニットとして参戦してくれたので、何かデックを組んでみようと思います。

 

今回はこの辺で。最後の方の日本語がだいぶ怪しいので、黒塗りの暴走戦車に追突しないよう気をつけます…

次回の頭文字は「お」!この能力名、正しく言えるかな?お楽しみに~


【今日のカード】M20A-015《凶獣スゥ》

2018年02月05日 | モンコレ20th・今日のカード

ども…メインPCがクラッシュして、動作はモッサリ、しかも「e」のキーが取れてるロートルを持ち出してるゲンゲツです…

今日のカードはこちら!

 

凶獣スゥ

 

僕たちの間では「可能性の獣」と呼ばれていたネイチャー&ビースト。

知り合いで最初に目を付けたのはダイゴさんでした。


それを当時ブリオッシュ狂だった僕が聞きつけ採用。潮水さんに戦慄と本陣の往復コンボを当てまくります。

 

 

そして今度は潮水さんがスゥを採用、かの有名な(?)潮ミルクが生まれたのです。


(ちなみに会場での結論は「グリフォンの方が強い」でした…)

 

他の運用方法だと、純粋なネイチャーデックや、アルビオンデックをネイチャーに寄せた際に採用されたりします(ブライアーピットをアルビオンに撃たせないための鉄砲玉だとか)。

…が、やっぱりミルクとの組み合わせがロマンを感じますね!

 

誰が言ったか忘れましたが、「スゥミルクの弱点は、スゥを引くとつい使いたくなってしまう事」…(^^;)

…魅力あふれるこのカード。貴方も使ってみませんか!?(無理矢理まとめにいく)

 

今回はこの辺で。PCの状態によっては休載もありえますが、どうかご勘弁を…

次回の頭文字は「か」!明日って今さ!(でも今は書かない)お楽しみに~

 


タイガの最終大会にて、おりんじい監督に戦力外通告を受けてしまったスゥくん


【今日のカード】M20B-087《黄金熊のモンブラン》

2018年02月04日 | モンコレ20th・今日のカード

はいどーも!今日も元気にゲンゲツです!

今回のカードは見た目だけカワイイこちら!

 

黄金熊のモンブラン

 

紺碧海バージョン黄金熊のぬいぐるみを合体させた能力。

ついでに基礎値もぬいぐるみ準拠になりました。やったぜ!

 

ポケットから魔剣は以前と異なり何でも釣れるようになったので、ブロッコリー以前のカードと組み合わせて悪用している人がいるとか…

白i枠だと旧アイテムは撃てないのですが、2つの特殊能力でかなりの働きはできますからねー

 

ちょいテクとして、手札の装備品を装備せずに能力で釣り上げておく事で、即席マテリアルのコストを確保するというものがあります。

特に20thのバランスデックではアイテムをあまり入れない事が多いので、モンブランの能力をフルに活用するにはこういったテクを覚えておくと良いでしょう。

 

書いてある事は非常に強力であるものの、実際に使ってみると燃費の悪さにびっくりするので、ここぞという時に出していきたいですね。

 

今回はこの辺で!予告で期待されていたのですが、期待通りのカードだったでしょうか…?

明日の頭文字は「き」!いわゆるアイドル枠ですね!お楽しみに~


【今日のカード】M20B-016《アルマンディン》

2018年02月03日 | モンコレ20th・今日のカード

段々と忙しくなる気配がしてきたゲンゲツです。この連載はいつまで続くかな!?

今日のカードはこちら!期待の女性社員ちゃんです!

 

アルマンディン

 

昨日書いたディーヴァとも相性が良い小型パズス。

基礎値以外の全てがハイスペックにまとまっています。

種族もデーモン/スピリットと、サポートが多い優秀な組み合わせです。

 

しかしながら、どうにもこの社員ちゃんと僕は相性が悪いんですよね…しょっちゅうリストラしてます。

肝心な時に後攻取ったり、□燃える水 こぼしてしまったり(ダメージ届かず)…

ジンやイフリートと違い攻撃力が不足しているので、能力以外の選択肢がとり辛いのも考えものです。

頑張れ女性社員ちゃん!おっさん連中と新人人妻(ラマシュトゥさん)に負けるな!

 

という事で今回はこの辺で。

11日目となりましたが、他の方のレビューも見られたりしてホクホクしてます。

「好きな物を見るには、好きな物を発信していくのが有効である」みたいな説は正しかったんやなって!

明日の頭文字は「お」!ぐふふ、お楽しみに~


【今日のカード】M20B-022《バンダースナッチ》

2018年02月02日 | モンコレ20th・今日のカード

こんにちアリス!

昨日まで「峠は越した」とか余裕かましてたら、難敵に遭遇してしまったゲンゲツです。

今日のカードはこちら!(半ばヤケ)

 

 

ほぼバニラと侮る事なかれ。こいつとファラオパイソンのパーティに、バードマンデックの2レベル4体が壊滅させられた経験があります。(パイソンが強いだけとも言う)

それにしたってもうちょっと適任はいなかったのかなと。ダンジョンや遺跡と特に関係ないじゃん…種族もモンスターだったじゃん…

 

ファラオデックでは亀さんに役割を奪われていますし、土ドラゴンや火魔ギュンターにも積極的に採用するカードではない気がします。

地形移動や即時効果があったら、”突然現れる怪物”っぽくてフレーバー的にもカードパワー的にもちょうど良かったと思うんですけどねぇ…

 

ただ、前述の通りダンジョン地形では2レベル連中が想像以上に強いので、油断大敵です。

術師がベルフェンディータの場合、片方潰してもすぐ蘇る所も厄介ですね。

 

今回はこの辺で。意外と書けたやん!やったなスナッちゃん!

明日のカードは「あ」!期待の女性社員ちゃんです!!お楽しみに~


【今日のカード】M20A-010《ディーヴァ》

2018年02月01日 | モンコレ20th・今日のカード

峠を越えた所にこそ罠がある…どうも、更新を忘れそうになってたゲンゲツです。

今日のカードはこちら!

 

 

B2から変わったもんですよね…

当時はひ弱・防御系能力だったのが、20thではマッチョで能力も攻撃的に。進軍タイプまで飛行→歩行になりました。

 

極めて汎用性の高い能力から、体験ペーパーの時代、バイザク・コアトルの時代、

そしてヴィクセンが少し減った現在と活躍しています。

ブランデッドやファイアサークルでダメージ対抗を強要してからの弱点付与や、

特にコアトルデックでの「置きディーヴァ」が強力ですね。

もちろん、イフリートやミカエルといったダメージ能力を持つユニットに組むのにも適しています。

強いて欠点を挙げるなら↑のようなユニットと合わせて飛行進軍できない事くらい?

同時にも強く、本当に無駄の無い1枚です。

 

今回はこの辺で。いや~とにかくベタ褒めでしたねw

明日のカードは…あっ…頭文字は「ば」です!お楽しみに~