どうもこんにちは、昼休み投稿を狙うゲンゲツです。
今日のカードはこちら!
ついに召喚術師の番が来ましたね。幸運にも一番槍に相応しいカードが最初に来てくれました。
以前の記事でも言及しましたが、20周年召喚術師の能力は
1.直接戦闘力を強化する…《アーニャ》《ヴィクセン》《ココ》《シルク》《ドリブラ》《ハイドラ》《ハロハロ》《マリア》
2.有利な戦闘を仕掛ける…《トリトン》《ブリオッシュ》《マフィン》《ミルク》《リコル》
3.召喚する…《エルザ》《ベルフェンディータ》《ラインズベル》
に分類する事ができます。
今回解説する《ミルク》は第2分類の中で、全ての術師の中でもトップクラスの効果を持っています。
まず、術師効果の中で複数の地形に有利な戦闘を仕掛けられるのは《トリトン》と《ミルク》です。
また、連続戦闘を仕掛けると手札の消費が激しいですが、ミルクはドロー効果によってそれを克服しています。
更に、トリトンが対応している【アクアリウム】と比べてミルクの【デーモン】は、
・イニシがあって先攻パンチしやすい。
・コスト不要の□能力が多い。
・能力が水の攻撃対抗と違ってタイミングを選ばない。
という特徴を持っています。
これらの特徴によって、複数の戦闘を楽に仕掛けられるようになっており、一気に盤面を制圧する事ができます。
一方、ミルクはマリアと違って戦闘力は上げてくれません。
なので、英雄ユニットのパワーと、各デーモンの特徴を活かし(彼らが多様性に富んでいるのがありがたいですね)戦闘に打ち勝っていく形になります。
基本的には相手領土を英雄絡みで複数制圧してしまえば有利は続きますが、全て奪還されて再展開がするのも頭に入れて、攻めた後、後続ユニットの位置も大事にしていくと良いでしょう。
初動から相手領土での反撃撃退までを丁寧に対応していけば、ミルクは第1分類の術師ではないですが、55パーティによる本陣攻めで相手を圧倒する事ができます。
(中途半端なスペックの2レベルを入れなくて済むのもミルクの良い所ですね)
僕はミルクや魔フィンの使いすぎで本陣を532で攻めるのができなくなってしまったので、皆さんは中毒にならないようにどうかお気をつけて…w
今回はこの辺で。次回の頭文字は「ま」!お楽しみに~