信頼と評価とチャンスをつかむビジネスメールの必殺フレーズ(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
『大げさなフレーズを繰り出すのは、大人としての真心である』
そう?
コレはあんまり参考にならないなぁ。
自分が使ったら同僚のH先生あたりに
「まぁた、よくそんなに嘘ばかり出るな」
「慇懃無礼だ」
「心の中ではバカにして」
などと言われそうです(笑)
ところで、皆さんもブックマークとかお気に入りとかいろいろあると思うんですが
自分はダイヤモンド・オンラインなど
ビジネス関係の情報サイトをいくつか購読しています。
たいへんためになります。
まぁどんな職業でも
死角というか気づきにくい点があると思います。
実際、この職業(教員)してて見逃しがちな思考や判断を
勉強するのに使わせていただいています。
教育という分野は
何だか孤独な一人歩きをしているように思う時があります。
あの有名なgold eight先生なんて最たるもんではないですかね。
あの先生と同じ職場にいたら絶対話しないと思う。
メチャクチャだもん、あの先生。
武田鉄矢は嫌いでないですけど。
生徒のために何が必要なのか
どういう指導が必要なのか
とか。
語弊を恐れず言わせてもらえば
そこに感情は入れてはいけないと思うのです。
判断を誤らせるから。
例えば小学生に夏休みの日課表を作らせる。
これはやっても良いと思います。
規則正しい生活習慣を身につけさせるため
学習への意識づけのため…
では、高校生に夏休みの日課表が必要でしょうか?
答えは否ではないでしょうか。
生徒に出す課題なんかも冷静に分析して
何の役に立つのか
メリット・デメリットはどのようなものなのか
「ずっとやってきたから」なんて理由はほっといて
まずはきちんと考えなければならないと思うのです。
例えば『陰山メソッド』や
美術関係で言えば図画工作の
『酒井式描画指導法』など世の中には有名な指導法があります。
これらの指導方法にも賛否両論が存在します。
でもそれは正常。賛否両論があって良いと思います。
鵜呑みにして何でも賛成する人は見ていて気持ち悪いし。
世間の評価を受けたものに
反射的に噛みついて反対する人は
何だか「俺が、俺が」で気持ち悪いし。
それらの
…何だか火薬のにおいがしてきたぞ。
これ以上書くとフライデーに何か言われそうなんでやめときます(笑)
ではでは。