今日は職員会議のため6時間授業でした。
その職員会議は結局18時までかかりました。笑
さて、顧問のいない間の部員たちは真剣に部活を…してたみたい。良かった…
と思ったら、ここでは禁断の愛が…笑
手も汚れてますね。しかし汚ねぇ手だな。爪を切れ、爪を。顧問は自分の爪が長くなってるのに気づいた時は相当テンションが下がります。
テンションがた落ち
=爪を切る余裕がない
=爪が伸びる
=テンションがた落ち
みたいな感じです。特に意味のないことを書いてしまいました。すみません。
それでは報告です。
そりゃあ、3教科300点満点のテストで100点もサバ読めば誰もが下人だ。
しかし脳内で成績優秀者になるとは… そんな妄想で自分を慰めるヒマがあったら勉強しなさい。または制作しなさい。
下の画像は今日のおまけ。
写ってはいけないものが写っています。さて、何でしょう。
道展U21搬入の日はスノーオブジェコンテスト当日なので今日、出品料を振り込んできました。
顧問は金に汚いので領収書とかガッツリ作っちゃいます。笑
足りない分は立て替えたから早く払ってね~。顧問、貧乏だから~。
今日はにゅーとんがフラッとやってきて、しばし歓談その他…。
さて、今日もみんな制作。
もう実質描ける時間は一週間をきっていますので、追い込みも追い込み。ガツガツ描いています。
今日はリョータの絵が若干良くなったのが大きな収穫。まぁ若干ですよ、若干。ほめたら調子に乗るから、やつは。笑
レフティーの大根も良い具合になってきました。何だかんだいって考えて描いてるみたいです。2年生は相変わらずガツガツガツガツ。こっちが振らないと一言もしゃべりません。良い集中力です。
成長したね~。笑
それでは報告です。
何も、焦っていいんだよ?笑
焦らずドンと構えるってのも何かかっこいいですが、それで〆切に間に合わなかったら「座して死を待つ」ようなものです。
ならば「出でて活路を求めん」
無駄に考えなくていい。失敗を恐れず自分の感覚を信じよう。
ひたすら描け。
手を動かせ。
消せ。
描け。
今日はいろいろ。
まるで“プチmisfits”みたくなっていた顧問の頭髪は
このとおり、普通に?なりました。
にゅーとんは寝てしまって。
珍しく美術室に来たポンコⅡはさわやかに現実逃避をしておりました。笑
さて、顧問は通話料を調べようと、iPhoneに搭載されているSiriという音声アシスタント機能を使ってみました。
“どなたに?”と聞かれたので、どうしようかなぁと考えていたところ、何も言ってないのにピィンって音がしまして以下のメッセージが。
俺、天地神明に誓って“うんち”なんて言ってないんだけど。バカにされてるのか…
それでは報告です。
ここからわかるのは、レフティーはポンコツで、ポイはセツコを莫迦にしており、ジョセフは純度100%生粋の腐女子だということです。
さ、諸君。四の五の言わず追い込みかけようず!
まるで“プチmisfits”みたくなっていた顧問の頭髪は
このとおり、普通に?なりました。
にゅーとんは寝てしまって。
珍しく美術室に来たポンコⅡはさわやかに現実逃避をしておりました。笑
さて、顧問は通話料を調べようと、iPhoneに搭載されているSiriという音声アシスタント機能を使ってみました。
“どなたに?”と聞かれたので、どうしようかなぁと考えていたところ、何も言ってないのにピィンって音がしまして以下のメッセージが。
俺、天地神明に誓って“うんち”なんて言ってないんだけど。バカにされてるのか…
それでは報告です。
ここからわかるのは、レフティーはポンコツで、ポイはセツコを莫迦にしており、ジョセフは純度100%生粋の腐女子だということです。
さ、諸君。四の五の言わず追い込みかけようず!
『放課後』F50(制作期間約2か月)
海苔が岩教大受験のため秋から制作した作品です。
夏からいろいろ話し合いましたが、やっぱり「ごちゃごちゃした構図を描きたい」と本人から話があり構図が決定。この時点でどんなに時間を確保しても制作時間は今までで最短の2か月。最終的には、美術室では集中して制作できないので準備室に仮設ですがアトリエを作り、軟禁状態で制作となりました。笑
これを見ると、制作時の海苔の鬼気迫る感じを思い出します。
「絶対受かってやるんだ」という気持ちと、いつもより1か月以上短い決定的に足りない制作時間、そこからの焦り。
制作最終日、タイムリミットを迎えたところで海苔は泣いちゃいました。きっと、「できた!」とか「やっと終わった!」とかって感情ではなく、「ちきしょう、これっぽっちしか描けなかった」という悔し涙だったと思います。事実、本人はこの絵嫌いですし。笑
その後、保護者に迎えに来てもらい車に積んで次の日の試験に向かいました。
持っていった作品は、F30が2枚、F50が2枚、静物デッサンが1枚、ポートフォリオ。決して多くありません。
当日の面接試験では、極限までテンパってパニクった海苔が受験番号を忘れたり面接練習とはまったく答えをかまし、それからの毎日「おぢだ~。じにだ~い(落ちた~。死にた~い)」とうるさかったのですが、無事合格通知が届きました。
本人はたいへんつらい思いをして制作したのを知っているので、合格の報を聞いた時には自分のことのようにうれしかったです。
実は、この50号を描く前に海苔から「最低100号を描きたい」という申し出がありました。実際、岩教大の推薦受験には100号、150号という大きさの作品を持っていく生徒が多くいます。というか、ほとんどとも言っていいくらい。しかし顧問的には100号、150号というでかい作品は何やら
受験のために描いてるっていうか、そもそも「でっかいどう、ほっかいどう」みたいな感じがして嫌で。
「大きけりゃいいってもんじゃないだろ。要は作品の描き込みの量じゃない? 完成度が大切じゃない? もしも岩教大の先生が「でっかいどう、ほっかいどう」がいいって言うんなら、そんな学校行かなくてい~わ」と、海苔を説得し、もしかしたら道展U21に出せるしということで50号を制作させました。
内心ドキドキもんでしたけど。笑
本当に北海道教育大学岩見沢校の関係者の皆様、ありがとうございました。海苔を評価していただき心から感謝しております。
合格が決まってからというもの、海苔は道展U21に向けてこれまでとはまったく違う作品を描いています。まるで憑き物が落ちたように、いろいろ考えながら新しい表現を探しています。
海苔の行き着く先は何処でしょう。楽しみです。
兎に角、このままだと本人の手で潰されて歴史の闇に葬り去られそうなので今回アップした次第です。笑
今回は作品については特に語りません。彼女の苦しい2か月が皆様に伝わればそれが全てだと思います。
海苔が岩教大受験のため秋から制作した作品です。
夏からいろいろ話し合いましたが、やっぱり「ごちゃごちゃした構図を描きたい」と本人から話があり構図が決定。この時点でどんなに時間を確保しても制作時間は今までで最短の2か月。最終的には、美術室では集中して制作できないので準備室に仮設ですがアトリエを作り、軟禁状態で制作となりました。笑
これを見ると、制作時の海苔の鬼気迫る感じを思い出します。
「絶対受かってやるんだ」という気持ちと、いつもより1か月以上短い決定的に足りない制作時間、そこからの焦り。
制作最終日、タイムリミットを迎えたところで海苔は泣いちゃいました。きっと、「できた!」とか「やっと終わった!」とかって感情ではなく、「ちきしょう、これっぽっちしか描けなかった」という悔し涙だったと思います。事実、本人はこの絵嫌いですし。笑
その後、保護者に迎えに来てもらい車に積んで次の日の試験に向かいました。
持っていった作品は、F30が2枚、F50が2枚、静物デッサンが1枚、ポートフォリオ。決して多くありません。
当日の面接試験では、極限までテンパってパニクった海苔が受験番号を忘れたり面接練習とはまったく答えをかまし、それからの毎日「おぢだ~。じにだ~い(落ちた~。死にた~い)」とうるさかったのですが、無事合格通知が届きました。
本人はたいへんつらい思いをして制作したのを知っているので、合格の報を聞いた時には自分のことのようにうれしかったです。
実は、この50号を描く前に海苔から「最低100号を描きたい」という申し出がありました。実際、岩教大の推薦受験には100号、150号という大きさの作品を持っていく生徒が多くいます。というか、ほとんどとも言っていいくらい。しかし顧問的には100号、150号というでかい作品は何やら
受験のために描いてるっていうか、そもそも「でっかいどう、ほっかいどう」みたいな感じがして嫌で。
「大きけりゃいいってもんじゃないだろ。要は作品の描き込みの量じゃない? 完成度が大切じゃない? もしも岩教大の先生が「でっかいどう、ほっかいどう」がいいって言うんなら、そんな学校行かなくてい~わ」と、海苔を説得し、もしかしたら道展U21に出せるしということで50号を制作させました。
内心ドキドキもんでしたけど。笑
本当に北海道教育大学岩見沢校の関係者の皆様、ありがとうございました。海苔を評価していただき心から感謝しております。
合格が決まってからというもの、海苔は道展U21に向けてこれまでとはまったく違う作品を描いています。まるで憑き物が落ちたように、いろいろ考えながら新しい表現を探しています。
海苔の行き着く先は何処でしょう。楽しみです。
兎に角、このままだと本人の手で潰されて歴史の闇に葬り去られそうなので今回アップした次第です。笑
今回は作品については特に語りません。彼女の苦しい2か月が皆様に伝わればそれが全てだと思います。
今日は10時から!! 一番乗りはタクト。感心感心。
すぐペコも来て制作。
来ていきなり寝るサビコ。笑
聞いたら昨日は1時に寝たそうです。前の日に早く寝りゃいいだけの話なのにぃ。
今日はほとんどの部員が来て制作していきました。
しかし寒さのせいか、みんな気持ち的に弱く進み具合にけっこう差が…。このアホは褐色を作りたいからと何故か手で絵の具を錬り始める始末。
も~、残りあとわずか。狂ってるヒマはないぞ、諸君。笑
それでは報告です。
灯油臭くて中毒で死ぬのと寒くて死ぬのはどっちが嫌だって言ったら… そりゃどっちも嫌だけど、灯油の臭いくらい我慢しろ。おまぃら、寒いって言うからストーブつけたら今度は臭いだの、わがまま。
エアコンつけっぱなしにできるような金持ち部活でも金持ち学校でもないのだ。
ということで、今後はタイトルの通りで部員諸君はよろしくお願いします。
U21搬入まで残すところあと10日。
みんながんばっています。
自分で作ったケーキを食べて腹をこわし、昨日休んだ巨神兵もがんばってます。笑
しかし、大きな背中だ。
明日は部活休み!! 明後日はアリだ!!
今日もみんなまじめに描いておりました。
せっせ。
おまえはもっとまじめに学校に来~い!!笑
それでは報告です。
リョータは何が言いたいのかというと
オラは女湯に入りたいずら。フヒヒ。笑
ちなみにリョータは間違ってます。男風呂におばちゃんが入っても全然OKではありません。
描いてますよ~、みんな。
美術室は寒いけど、みんな一生懸命描いています。
あ、こいつはサボって何かイタズラ書きしてやがる…笑
さてさて、今日はレフティーのストッキングが破れてしまいました。
ん~、目立つなぁ。皆さんならどうしますか?
レフティーは何か対策を思いついたようです。
なるほど~。足をマジックで黒く塗れば目立たないよね。
…って、これって普通なんですか!?笑
ということで、今日の報告はレフティーから。
ちなみに、顧問の高校時代はまったくおもしろくない暗黒時代でしたが、まさかの皆勤賞でした。笑
U21まであとわずか。がんばれ~。
顧問は3年担任。センター試験は終わりましたが、まだまだ出願に関し仕事はたくさんあり…
今日はもうバタバタしておりました。
そんな中、3年のにゅーとんと海苔が差し入れを。ありがと~。
久しぶりのプリン、うまかった~。
キットカットはどこかで大事にいただきます。
にゅーとんの盗撮。
何か年取ったなぁ、俺。背中が年だ…笑
海苔撮影。
何か今日の2人のテンションは不安定でした。
さて、今日の部活もU21に向けて、わっせわっせって感じ。みんなまじめにやっていました。顧問はクラスの生徒の願書を作らねばならず、あんまり相手をすることはできませんでした。
明日は何とかなるはずだ。
それでは報告です。
北陵生入学希望者の皆様、4月の部活動オリエンテーションでは美術部が気合いを入れて一発かまします。
今年度の「ロボジー」をさらに発展させ~…
あとはお楽しみに。すべったらごめんなさい。
さて、話は変わるんですけど、現在1年生の授業では「プロレスラーを作ろう。」という授業を始めたのですが、授業実施において超困難な問題が発生しました。
何と、最近の高校生はプロレスを知らないことが判明したのです!!
「知ってるプロレスラー言ってみろよ」って言ったら「亀田」って言う生徒も出る始末。
マジで!? 俺を殺す気か、おまえら~。
顧問はずっとプロレスについて熱く語り、生徒はキョトン顔の連続。「こりゃ、あかん」と泣きそうになりましたが
ここで秘密兵器、購入したばかりのiPhoneを用いてyoutubeの動画を見せながら授業しました。キョトン顔だった生徒も実際の技を見て感嘆の声を上げる者も。スマホの、情報機器のすごさを再認識しました。スマホすげ~。笑
シューティングスタープレスを見せたり、パワーボム見せたり。ほとんど趣味の領域。笑
でも「ヒロ斉藤セントーン47連発」という動画を見せて語ったのは失敗に終わりました。
おまえらよ~。あの完成された流れがわからないのかな~。流れとしてあんなに美しい流れはない。技単体ではなく流れの美しさをもっと感じてほしいんだがね。
…って言ってもわからないんだろうな、きっと。
さて、ここでまじめな話になりますが、授業中に「プロレスなんて、あんなのヤラセだろ?」的な発言をした生徒がいました。
個人的に思うのですが、仮にヤラセだとして、ショーだとして、だから何なのか? それを楽しめないのは純粋に損だと思うのです。…っていうより、それは一種「想像力の欠如」ではないかと。一度、プロレスを最初から最後まで見てみてください。その中にはきちんと流れがあります。プロレスラーの人がわざわざ体を張ってその流れを作っている、それはすごいことだと思うんですよ、僕はね。
「野球は筋書きのないドラマ」かもしれない。
「プロレスは筋書きのあるドラマ」かもしれない。
だから何だ? それを純粋に楽しめないのは、ただただ損だろう。
顧問は授業中生徒に言いました。
「それはウルトラマンに『最初からスペシウム光線出せばいいのに』っていうのと同じだよ」と。違うか。笑
大人になるってこととは違うと思うんです。
何でも斜めに見ずに楽しんだ方が人生楽しめるんじゃないかな~。
僕はそう思います。
やばい、長くなった。すみません。
熱が入りすぎてタイトルの説明するの忘れてました。
今日の授業中に巨神兵が発した名言は
「先生、乳首は後付けですか?」
おまえさ~。女子高生なんだからよく考えてから発言しろよ~。笑