部活。
中間考査も終わり、けっこうがんばってます。
にこてぃんとカイオンに考査の結果を聞いたんですけど
どうやら追試の関係でまだ返ってきてないとのこと。
んー、楽しみだねー!って話していたところ
にこてぃんとカイオンと同じクラスのマスター山岡が講習から戻ってきて
やー、いい科目と悪い科目の差が激しい!!
と。
ん?
見たことのないレベルのポカ〜ン顔のカイオンと
あなたバイオハザードでゾンビに噛まれて感染したSWATの隊員ですよね?とゆーくらい顔色が悪くなるにこてぃん
そして、あ、やっちまった顔のマスター山岡…
どうやら顧問に点数を聞かれたら「追試の関係で返却が遅れている設定」で逃げることを確認していたそうなのですが
それを見事にナチュラルにマスターが裏切ったのでありました。
それでは報告です。
あと少しで完全犯罪成功だったのにね。惜しかったね。
さて、部活では50号のアイデアが続々と顧問に寄せられています。
一つ一つアドバイスをしていく顧問。
でも終盤、部長のアンジェロから
先生、すげー全部切っていきますね的な発言が。
ん?どゆこと?と振り返ってみると
どうやら今日、顧問のところに来たアイデア
全てにダメ出ししたみたい笑
ようするに採用率0笑
でも、しょうがないよね。だってダメなんだもん。別に良いアイデアを否定してるわけではない。ダメなまんま走ったって意味ないじゃん。
ダメ出しされるのはイヤって言うなら家でチラシの裏にでも描いてればいいのだ
ってゆーのは流石に言い過ぎかもしれないから
家で自由帳にでも描いてりゃいいのだ。
「個性なんていうのは初めから与えられているものであって、それ以上でもそれ以下でもない」
と言ったのは養老孟司。
「訓練のない個性は野生にすぎない」
と言ったのは高田好胤。
大会に出すなら、作品を発表するなら、高校の看板背負うなら尚更
それだけの仕事が求められる、覚悟を持たないといけないんです。人間だもの。
顧問がちょいちょい外の仕事やらせるのも
その覚悟を持たせるためって理由が一つあるんですけどねー。
そもそもアイデア全部受け入れられると思ってる方がアホ
そんなこと言ってたらみんな絵描きになれるわ
ダメ出しされたくないなら大会に出さなきゃいい
まだ義務教育根性が抜けてないの?
的な話をしたら、別にダメ出しがイヤってわけでも無さそう。
んー、Mですね笑