燃えた・・・
燃え尽きました・・・・
今日はテツジローの幼稚園でFastelavnの行事がありました。
Fastelavnとは・・・・・
イースター前の断食が始まる前日(8週の日曜)に行われるお祭り。
猫を入れた樽を叩き壊し、壊された樽から猫が逃げる事で、町から災厄を取り払う。
現在は猫の代わりに,お菓子などをつめた樽を叩き割る。
この日の前後(月曜か金曜)には,幼稚園や学校で樽叩きが行われます。
土曜や日曜には町で樽叩きが行われ、
ハロウィンのように近所の家を仮装した子供たちが回り、お菓子やコインをもらいます。
というわけで、テツジローのegely幼稚園でもこんな風に行われたわけです。
樽が割れたところ
そこで大変だったのが、テツジローの仮装衣装。
もちろんこの時期、スーパーやおもちゃ屋さんなどで売っている事は売っているのですが、
バリエーションが少ないうえに高い。
こましなものは大体150~250kr(3~5千円)。
女の子のドレスは種類も豊富で、かわいいのでのもたくさんあるのですが
男の子のは不気味でかわいくないキャラクターばかり・・・でなかなか買う気になれませんでした。
いや、それでも手作りするなんて気は最初から全くなかったので
テツジローとスーパーに行っては
「テツジローはどれにする?何に変身する?」と聞いていたのですが、
テツジローもどうも乗り気じゃないらしく、
「てつじろーは何にもならへん・・・」とつれない返事。
どうしようかな~テキトーに買ってきて着せようかな~
と思っていると、1週間ほど前に突然
「てつじろーハリケンジャーになりたい!」と・・・・申されました。
あらゆるレンジャーに精通しているテツジロー、
彼が選んだのはなぜか26代目レンジャー「忍風戦隊ハリケンジャー」
ちなみに先週からは30代目レンジャー「轟々戦隊ボウケンジャー」
が始まったようです。
自慢ではないですが、私は裁縫が大の苦手で
中学の家庭科で作ったパジャマは、放課後、最後の最後まで残ってもできなくて
挙句、先生にほとんどやってもらったし、
編み物は母に帽子を作ってもらって提出、
高校のときの毛糸の小物入れは友達から買って提出しました。
最近作ったものといえば雑巾。(2年前)
いらないタオルを全部雑巾にしようとミシンに向かったものの、
10枚の雑巾を縫うのにミシンの針を3本折りました。
そんなわたしが~そんなわたしが~
ハリケンジャーになりたいと言った息子の一言で~
作ったのがコレ!
ハリケンジャーは素材的にも無理があるので忍者ということで許してもらいました。
もちろんミシンなんぞは持ってきていないので全て手縫い。
でも上着の裾と合わせ以外は全部切りっぱなし~♪
いやいやいや・・そりゃあもう大変で最後は半泣きで作りました。(大げさ?)
まずは素材を探すのに一苦労。
町にカーテン屋さんはあるけど手芸屋さんがなくて、
安くて良い布が見つからない!
自分の古い服や子供の小さくなった服を切って作ろうとしましたが・・・
あまりにひどい出来栄え。
苦し紛れに赤十字の古着屋さんに行って見ると
赤い裏地用の布?2×2mを10krで買えました!ラッキー!
製作中、家の中はぐっちゃぐちゃ。
子供はビデオ漬け・・・・
嫌がるテツジローを叱りながら、試着させるも、着た途端ばらばらっと解けたり
一体誰のためにやってるのやら・・・・
そうです、おっしゃる通りその通り、いちばん喜んでいるのは自分なのです
そして今日Fasteravn当日。
親も見に来たければ来てもいいけど、仮装して来てね、と言う事だったので
オットの剣道着を借りて、頭にはバイキングの帽子をかぶって、
おもちゃの件を腰に刺して行ってきました。
でも来ていた保護者はたった3.4人だった・・・。
事前のリサーチでは、ほとんどの子供が仮装するけど、普通の服の子もいるし、
顔だけピエロの子、お母さんがつぎはぎした服の子もいるよ、と言う話だったのですが・・・・
みんな市販の仮装衣装を身に着けていて、
お母さんがつぎはぎした服の子って・・・・ウチの子やん!と思ったのでした。
まあでも、子供は縫い目なんか見ないので、
「テツジローすごい!」と結構ウケてたのですよヨカッタヨカッタ。
しかし常日頃思うけど、
デンスケたち~こういうの(どうでもいいもの・・って言ったらダメ?)を結構バンバンお金出して買ってる気がする~。
正月にあげる花火とかも結構高いし・・
でも、他でも着る機会があったり、来年も着る事考えれば高くないか。
ってか、私がけち過ぎ??
ってか、私が暇なだけ???
そしてそんな私は「来年は大枚はたいてでも買うぞ~。」と固く心に誓ったのでした
でもやっぱりテツジローにリクエストされたら作っちゃうかも・・・なーんて。
ネットで買って日本から送ってもらおう!
燃え尽きました・・・・
今日はテツジローの幼稚園でFastelavnの行事がありました。
Fastelavnとは・・・・・
イースター前の断食が始まる前日(8週の日曜)に行われるお祭り。
猫を入れた樽を叩き壊し、壊された樽から猫が逃げる事で、町から災厄を取り払う。
現在は猫の代わりに,お菓子などをつめた樽を叩き割る。
この日の前後(月曜か金曜)には,幼稚園や学校で樽叩きが行われます。
土曜や日曜には町で樽叩きが行われ、
ハロウィンのように近所の家を仮装した子供たちが回り、お菓子やコインをもらいます。
というわけで、テツジローのegely幼稚園でもこんな風に行われたわけです。
樽が割れたところ
そこで大変だったのが、テツジローの仮装衣装。
もちろんこの時期、スーパーやおもちゃ屋さんなどで売っている事は売っているのですが、
バリエーションが少ないうえに高い。
こましなものは大体150~250kr(3~5千円)。
女の子のドレスは種類も豊富で、かわいいのでのもたくさんあるのですが
男の子のは不気味でかわいくないキャラクターばかり・・・でなかなか買う気になれませんでした。
いや、それでも手作りするなんて気は最初から全くなかったので
テツジローとスーパーに行っては
「テツジローはどれにする?何に変身する?」と聞いていたのですが、
テツジローもどうも乗り気じゃないらしく、
「てつじろーは何にもならへん・・・」とつれない返事。
どうしようかな~テキトーに買ってきて着せようかな~
と思っていると、1週間ほど前に突然
「てつじろーハリケンジャーになりたい!」と・・・・申されました。
あらゆるレンジャーに精通しているテツジロー、
彼が選んだのはなぜか26代目レンジャー「忍風戦隊ハリケンジャー」
ちなみに先週からは30代目レンジャー「轟々戦隊ボウケンジャー」
が始まったようです。
自慢ではないですが、私は裁縫が大の苦手で
中学の家庭科で作ったパジャマは、放課後、最後の最後まで残ってもできなくて
挙句、先生にほとんどやってもらったし、
編み物は母に帽子を作ってもらって提出、
高校のときの毛糸の小物入れは友達から買って提出しました。
最近作ったものといえば雑巾。(2年前)
いらないタオルを全部雑巾にしようとミシンに向かったものの、
10枚の雑巾を縫うのにミシンの針を3本折りました。
そんなわたしが~そんなわたしが~
ハリケンジャーになりたいと言った息子の一言で~
作ったのがコレ!
ハリケンジャーは素材的にも無理があるので忍者ということで許してもらいました。
もちろんミシンなんぞは持ってきていないので全て手縫い。
でも上着の裾と合わせ以外は全部切りっぱなし~♪
いやいやいや・・そりゃあもう大変で最後は半泣きで作りました。(大げさ?)
まずは素材を探すのに一苦労。
町にカーテン屋さんはあるけど手芸屋さんがなくて、
安くて良い布が見つからない!
自分の古い服や子供の小さくなった服を切って作ろうとしましたが・・・
あまりにひどい出来栄え。
苦し紛れに赤十字の古着屋さんに行って見ると
赤い裏地用の布?2×2mを10krで買えました!ラッキー!
製作中、家の中はぐっちゃぐちゃ。
子供はビデオ漬け・・・・
嫌がるテツジローを叱りながら、試着させるも、着た途端ばらばらっと解けたり
一体誰のためにやってるのやら・・・・
そうです、おっしゃる通りその通り、いちばん喜んでいるのは自分なのです
そして今日Fasteravn当日。
親も見に来たければ来てもいいけど、仮装して来てね、と言う事だったので
オットの剣道着を借りて、頭にはバイキングの帽子をかぶって、
おもちゃの件を腰に刺して行ってきました。
でも来ていた保護者はたった3.4人だった・・・。
事前のリサーチでは、ほとんどの子供が仮装するけど、普通の服の子もいるし、
顔だけピエロの子、お母さんがつぎはぎした服の子もいるよ、と言う話だったのですが・・・・
みんな市販の仮装衣装を身に着けていて、
お母さんがつぎはぎした服の子って・・・・ウチの子やん!と思ったのでした。
まあでも、子供は縫い目なんか見ないので、
「テツジローすごい!」と結構ウケてたのですよヨカッタヨカッタ。
しかし常日頃思うけど、
デンスケたち~こういうの(どうでもいいもの・・って言ったらダメ?)を結構バンバンお金出して買ってる気がする~。
正月にあげる花火とかも結構高いし・・
でも、他でも着る機会があったり、来年も着る事考えれば高くないか。
ってか、私がけち過ぎ??
ってか、私が暇なだけ???
そしてそんな私は「来年は大枚はたいてでも買うぞ~。」と固く心に誓ったのでした
でもやっぱりテツジローにリクエストされたら作っちゃうかも・・・なーんて。
ネットで買って日本から送ってもらおう!