最近少し気になっていることがあります。
それは 水 について。
デンマークの水道水は、カルキ分が多いのですが水道水はそのまま飲めるとされています。
テツジローの幼稚園でも、飲み物と言えば「水道水」なのですが、
これがおいしくない~!
水がおいしくないって、私はそんなに敏感な舌をしているわけではなく、
日本では水も米も何でも良かった人なのですが、そんな私でもやっぱりおいしくない。
そんなわけで、普段使う水、たとえば味噌汁、煮物、米を炊く水は全て水道水なのですが、
お茶、コーヒー、紅茶はミネラルウォーターを使っています。
こちらへ来てしばらくはお茶を作るときも、水道水を一度沸かして、
コーヒーフィルターで濾過してからお茶を作っていたのですが、
次第に面倒くさくなり、そのうち1.5Lのミネラルウォーターのペットボトルに
麦茶のティーパックをそのまま突っ込んで、お茶を作ようになり・・・
それが先日、ミネラルウォーターがなくなったので、久々に水を沸かして濾過してお茶を作ったところ、
やっぱりまずく非常に売れ行きが悪かったのです。
オットにいたっては「なんやこのお茶変な味する!腐ってるんちゃうか?!」なんていうし・・
ちなみに水道水、出してすぐは白く濁っていて、しばらくすると透明になります。
沸かすと、白い泡がぼこぼこでて、一晩置いておくと白いもの(カルキ)が鍋肌と鍋底に一杯たまっています。
カルキって石灰分だから体に悪いものではないと聞きましたが、
まずいし、ちょっと気持ち悪い~。
日本では、古い水道管は鉛管なので、内側が腐敗し鉛管から溶け出した有害物質が、非常に体に悪く、
一説ではこういう水こそがアレルギーの子供をふやしている根源だとまで言われています。
しかし、デンマークの家は築30年以上の家はざらで、そのうえこのカルキが、
水道管の内側に多量にへばりついていることを考えると、そこへバクテリアが繁殖して・・・
えらい事になっている~と思うのはわたしだけでしょうか??
あぁ・・・あまり深く考えないようにしましょう。
それは 水 について。
デンマークの水道水は、カルキ分が多いのですが水道水はそのまま飲めるとされています。
テツジローの幼稚園でも、飲み物と言えば「水道水」なのですが、
これがおいしくない~!
水がおいしくないって、私はそんなに敏感な舌をしているわけではなく、
日本では水も米も何でも良かった人なのですが、そんな私でもやっぱりおいしくない。
そんなわけで、普段使う水、たとえば味噌汁、煮物、米を炊く水は全て水道水なのですが、
お茶、コーヒー、紅茶はミネラルウォーターを使っています。
こちらへ来てしばらくはお茶を作るときも、水道水を一度沸かして、
コーヒーフィルターで濾過してからお茶を作っていたのですが、
次第に面倒くさくなり、そのうち1.5Lのミネラルウォーターのペットボトルに
麦茶のティーパックをそのまま突っ込んで、お茶を作ようになり・・・
それが先日、ミネラルウォーターがなくなったので、久々に水を沸かして濾過してお茶を作ったところ、
やっぱりまずく非常に売れ行きが悪かったのです。
オットにいたっては「なんやこのお茶変な味する!腐ってるんちゃうか?!」なんていうし・・
ちなみに水道水、出してすぐは白く濁っていて、しばらくすると透明になります。
沸かすと、白い泡がぼこぼこでて、一晩置いておくと白いもの(カルキ)が鍋肌と鍋底に一杯たまっています。
カルキって石灰分だから体に悪いものではないと聞きましたが、
まずいし、ちょっと気持ち悪い~。
日本では、古い水道管は鉛管なので、内側が腐敗し鉛管から溶け出した有害物質が、非常に体に悪く、
一説ではこういう水こそがアレルギーの子供をふやしている根源だとまで言われています。
しかし、デンマークの家は築30年以上の家はざらで、そのうえこのカルキが、
水道管の内側に多量にへばりついていることを考えると、そこへバクテリアが繁殖して・・・
えらい事になっている~と思うのはわたしだけでしょうか??
あぁ・・・あまり深く考えないようにしましょう。