あぁ~・・・全然テスト勉強がはかどらない・・・。
まぁ、学生のときのような危機感もないので仕方ないか。
ところで、春といえば 別れの季節 です。
我が家にも昨日とてもとても辛い別れがありました。
そしてその痛みは今もまだ続いています。
我が家が、というより 私とカノスケなんですが・・・
お別れしたのは
おっぱい
そうです、ついについに断乳を決行したのです。
今おっぱいは直径5センチ大の石を片乳に4個づつ入れてるような
形状(つまりボコボコにカチカチに腫れている)で、痛くて痛くてたまりません。
テツジローのときのように熱はでていませんが、頭まで痛くなってきました。
今日の昼あまりに痛いので一度手で搾乳したのですが、自分で自分の乳にあきれました。
ぷっしゅーぷっしゅー とでることでること。
そういえばカノスケ、毎晩授乳後に「げふっ」ってゲップしてるもんな。
カノスケは今2歳と25日です。
もう充分すぎるくらい飲みました。
本当は本人がいらないと言うまで飲ませたかったけど、
虫歯が心配な事、食が細い事、夜何度も起きておっぱいを飲むだけでなく
嫌な事があったとき(テツジローと喧嘩したとき、こけたときなど)ことあるごとにおっぱいをせがむ事、
などなどを考えると、自然にやめるまで続ける意味があるのかどうか疑問に思ったのです。
それと、私自身とてもとてもしんどかったし。
授乳しながら食事、勉強、パソコン。
毎晩の布団の中、車の中、飛行機の中、公園、レストラン・・・
もう数え切れないくらいおっぱいを出し続けてきて、そろそろ限界が来ていたのです。
授乳中は体からカルシウムが排出され続けるのは良く知れれている事ですが
(おっぱいからでる以外に)、どんなにカルシウムの摂取量を増やしても、
授乳中は体内のカルシウムがある一定の量を超えると尿から排出される
ということが、最近わかったそうです。
そんなことを考えていると・・・やめれば?! と思ったのです。
というか、周りの人は まだやってるん?まだのんでるん?と思っているだろうことなので、
こういうやめる理由をぐちゃぐちゃ考えてる意味もあまり理解されないのかもしれませんが・・・・
で、昨日の夕方「これでおわりやで」といって最後のおっぱいをやったのですが・・・
泣けました・・・
おっぱいがでてよかったと思ったことなんて一度もないのに。
私はおっぱいを出すと同時にすごい倦怠感が襲い、気分が悪くなるのです。
特に自分が疲れているとき、産んでから3,4ヶ月まではそれがひどいのです。
だからおっぱいをやっていると幸せな気分になるというのも体験した事がないし・・・
でも、おっぱいを一生懸命飲むカノスケの顔を見ていると、
これでもうほんまに終わりなんやなぁ、私ももうやる事もないだろうし、
カノスケも一生おっぱいのまへんのやな~と思うとすごく感傷的になってしまいました。
で、昨晩は案の定 泣きました。
8時過ぎに布団に入ったのですが、号泣というより、ぐすぐすえへえへ
と泣き続け、結局爆睡していたテツジローまで起こし、1時ごろ諦めて寝ました。
そして3時と6時に、おきて10分ほど泣き、また寝ました。
おっぱいには猫の絵を描きました。乳首に絆創膏を貼って鼻にしました。
初めて猫のおっぱいを見たカノスケはいったん泣き止み、
少し笑って「にゃんにゃん?」といいました。
「そうやで、にゃんにゃんがもうおっぱいあかんって、乳首とって行ったんやで。
今ママここイタイイタイからもうあげられへんねん」といいました。
おっぱいがもうないのは理解したようだけど、どうやって寝たらいいかわからない様子のカノスケ。
今晩も泣くだろうな。
まだ少しかかるだろうけど、親子で頑張っておっぱいにさよならしようと思います。
まぁ、学生のときのような危機感もないので仕方ないか。
ところで、春といえば 別れの季節 です。
我が家にも昨日とてもとても辛い別れがありました。
そしてその痛みは今もまだ続いています。
我が家が、というより 私とカノスケなんですが・・・
お別れしたのは
おっぱい
そうです、ついについに断乳を決行したのです。
今おっぱいは直径5センチ大の石を片乳に4個づつ入れてるような
形状(つまりボコボコにカチカチに腫れている)で、痛くて痛くてたまりません。
テツジローのときのように熱はでていませんが、頭まで痛くなってきました。
今日の昼あまりに痛いので一度手で搾乳したのですが、自分で自分の乳にあきれました。
ぷっしゅーぷっしゅー とでることでること。
そういえばカノスケ、毎晩授乳後に「げふっ」ってゲップしてるもんな。
カノスケは今2歳と25日です。
もう充分すぎるくらい飲みました。
本当は本人がいらないと言うまで飲ませたかったけど、
虫歯が心配な事、食が細い事、夜何度も起きておっぱいを飲むだけでなく
嫌な事があったとき(テツジローと喧嘩したとき、こけたときなど)ことあるごとにおっぱいをせがむ事、
などなどを考えると、自然にやめるまで続ける意味があるのかどうか疑問に思ったのです。
それと、私自身とてもとてもしんどかったし。
授乳しながら食事、勉強、パソコン。
毎晩の布団の中、車の中、飛行機の中、公園、レストラン・・・
もう数え切れないくらいおっぱいを出し続けてきて、そろそろ限界が来ていたのです。
授乳中は体からカルシウムが排出され続けるのは良く知れれている事ですが
(おっぱいからでる以外に)、どんなにカルシウムの摂取量を増やしても、
授乳中は体内のカルシウムがある一定の量を超えると尿から排出される
ということが、最近わかったそうです。
そんなことを考えていると・・・やめれば?! と思ったのです。
というか、周りの人は まだやってるん?まだのんでるん?と思っているだろうことなので、
こういうやめる理由をぐちゃぐちゃ考えてる意味もあまり理解されないのかもしれませんが・・・・
で、昨日の夕方「これでおわりやで」といって最後のおっぱいをやったのですが・・・
泣けました・・・
おっぱいがでてよかったと思ったことなんて一度もないのに。
私はおっぱいを出すと同時にすごい倦怠感が襲い、気分が悪くなるのです。
特に自分が疲れているとき、産んでから3,4ヶ月まではそれがひどいのです。
だからおっぱいをやっていると幸せな気分になるというのも体験した事がないし・・・
でも、おっぱいを一生懸命飲むカノスケの顔を見ていると、
これでもうほんまに終わりなんやなぁ、私ももうやる事もないだろうし、
カノスケも一生おっぱいのまへんのやな~と思うとすごく感傷的になってしまいました。
で、昨晩は案の定 泣きました。
8時過ぎに布団に入ったのですが、号泣というより、ぐすぐすえへえへ
と泣き続け、結局爆睡していたテツジローまで起こし、1時ごろ諦めて寝ました。
そして3時と6時に、おきて10分ほど泣き、また寝ました。
おっぱいには猫の絵を描きました。乳首に絆創膏を貼って鼻にしました。
初めて猫のおっぱいを見たカノスケはいったん泣き止み、
少し笑って「にゃんにゃん?」といいました。
「そうやで、にゃんにゃんがもうおっぱいあかんって、乳首とって行ったんやで。
今ママここイタイイタイからもうあげられへんねん」といいました。
おっぱいがもうないのは理解したようだけど、どうやって寝たらいいかわからない様子のカノスケ。
今晩も泣くだろうな。
まだ少しかかるだろうけど、親子で頑張っておっぱいにさよならしようと思います。