ぱっぱらっ記 In Danmark

夫の転勤に伴い、家族四人=夫、私、長男3歳、長女1歳でデンマークで、2年間暮らした記録です。

ドイツ旅行①

2005年07月30日 | 旅日記
記憶が新しいうちに、子連れドイツ旅行記を写真を交えて記録しておこうと思います。
一日目リューベックのホテルに着いたのが午後4時ごろだったので、そのあと晩御飯を食べにふらふらと町に出かけてみました。
残念ながらリューベックの観光名所であるホルステン門は工事中で門の絵が描いたカバーがかけてありました
門の右に見えるのがマリエン教会です。右の写真はマルクト市場から見た市庁舎。
丸い窓のような穴は風穴だそうです。

面白いことに、この三つ(市庁舎、マルクト市場、マリエン教会)はどの町に行ってもあって、
それぞれにその町々の持ち味があり、子連れのため外から見るだけでしたが楽しかったです。

人形博物館のある薄暗い小道。
こういう所に入るのってなんかワクワクしませんか?
2日目はリューベックから車で1時間15分くらいのハンブルクへ。
ハンブルクはドイツ第二の都市と言うだけあって大都会でした。
こじゃれたお店も、人も、日本人観光客もたくさんいました。
もしこれが一人旅なら、半日くらい飲み食いせずぶっ通しで
歩き回っているところですが、現実には二人の小さなコブつき
子連れは子連れらしくアルスター湖の遊覧船に乗りました

遊覧船を降りたあと、ずっとグズグズだった小さなコブ達がねたので、
sushi&teaの看板に引かれ、橋のたもとのカフェで約3ヶ月ぶりの寿司を!
おいちかった~。当たり前ですが高かったですぅ・・・(15ユーロ)
でも、オーナーの日本人女性がなぜか「サービスです」と
味噌汁とkenkoという名のおしゃれひじきごはん??をだしてくれました。
らっきー!しかし、このカノスケの寝方・・・
注目の的でした

夜少しだけ寄ったハンブルク中央駅。

ただいま。

2005年07月30日 | 日々のこと
昨晩、ドイツ旅行から帰ってきました!
当初4泊5日を予定していましたが、結局5泊6日の旅となりました。
泊まったのはリューベック、ハンブルク2泊、ツェレ、シュベリンです。
ハンブルク以外はどの町も、今回のドイツ旅行を計画するまでは
聞いたこともありませんでした。が、どの町もはずれなくいい町でした
今年はまだ子供も小さいし、北ドイツを中心に無理せずゆっくり、
体調が悪くなったらすぐに帰れる範囲で、というつもりで行ってきました。
今回の旅で身にしみて感じましたが、子供にとって観光、ショッピング、
長いドライブ、慣れない食事と宿は、苦痛以外の何物でもないようです
それが解っていても出かけてしまう私達夫婦・・・。ごめんねテツカノ
教訓:三歳以下の子連れ旅行は一日の移動距離は2時間以内で、1週間が限度!
何を隠そう、最初にダウンしたのは私。
昨日は命からがら帰ってきて(大げさ?)
旅の後片付けもほっちらかして、ベッドに直行しました。
そして、今朝からテツジローのくしゃみ、鼻水が始まりました・・・
ああぁぁ~いつも報復のように始まる子供の病気。

今週は・・・

2005年07月22日 | 日々のこと
先週土曜日にフュン島からかえってきたばかりなのに、
今週はずっと出ずっぱりだった我が家。
そろそろ、体が休息を求めている・・・。
昨日は朝から雨が降っていたので、久しぶりに家でだらだらと過ごしました。
もともと、動き出したら止まらない&だらだらしだしたら止まらない私。
だらだらが止まらない状態が続くよりは、
ずっと出ずっぱりのほうが体調はいいんだけど・・・ねえ。
土曜に帰ってき~てえ
日曜は車で45分の遊園地ボンボンランドへ行い~き~
月曜日はテツジローの幼稚園へ初見学~
火曜日は世界遺産のロスキレ大聖堂へ行~き~
水曜日は幼稚園見学②&記念日ディナーへ行った~
もうええかげんにしとけ~よ~
ちゅらちゅらちゅらちゅらら~
メロディが頭に思い浮かんだなら幸いです
今日は幼稚園見学③に行ってきました。
といっても、「幼稚園は楽しいとこやでえ~」とマインドコントロールするために
午前中の1時間くらい遊びに行っているだけです。
今のところぜんぜん暗示にはかからず、
「デンマーク語の人とは遊ばへんねん!一人でブランコのるねん!」
と言っているテツジロー。ったく、この頑固なところ誰に似たんだか・・・
そして明日からはドイツ旅行4泊5日に行こうと企んでいます。
私をこんなにもせきたてるのは何なのか・・・
それは、最近感じる夏の終わり。
ここ一週間朝から青空の広がる日は一度もなく、なんだか薄暗い。
一面緑の麦畑が、黄金色に。木々の緑もなんだか茶色味を帯びてきてるし・・
風が強く、冷たい・・・。

はやすぎる~
おうっおうっおうっ(嗚咽)

ドイツへはここから車で約一時間のフェリー乗り場から、フェリーで45分です。
くれぐれも無理のない様、自分に言い聞かせつつ楽しんできます

また5日ほど更新できませんが、帰って来るころにまた覗きに来てください!!

写真はボンボンランドにて。左は勝手に乗って、親がボタンを押してやると回る乗り物。
勝手に乗るわりには、結構なスピードが出ます・・
右は巨大トランポリン。
園内に何箇所かあって、親が近くのベンチで軽くランチしながら見てられるのでgoodです。

記念日

2005年07月21日 | ちょっとそこまで・・・(デンマーク観光)

一回目の結婚記念日は、結婚式を挙げたホテルでディナーの招待があったのでそこへ。
二回目ははりきって出かけては見たものの、
当時7ヶ月だったテツジローが夕飯時には疲れてぐずりだしたので予定が狂い、
高速のドライブインできつねうどん定食。
三回目はカノスケの妊娠中でつわりがまだ残っていたので、
近くの中華料理店で茶粥を食べたような・・・?
四回目は去年なのですがまーったく記憶になく、
五回目の今年はデンマークに来ちゃったし、子連れではいいとこいけないし、
かといって子供預けられる親も近くにいないし・・・・
ほとんどあきらめかけていた私。
ところが、いつもほんとによく遊んでくれて、子供達も完全になついている、
オットの同僚(まだ24歳&26歳の独身男性!)がテツカノ保育を快諾してくださり、
夫婦二人きりで車で10分のところにあるfjord kroenと言うレストランに行ってきました
ここはお高いけど、料理は魚介類中心でおいしく、目の前は海だし、店内もいい感じ・・・
と評判を聞いていて、以前からかなり気になっていたお店です。
5年目にしてやっと「記念日らしいディナー?!」と鼻息荒くしていた私でしたが、
やっぱりオチつきだった・・
去年行ったというオットの同僚から日本語訳したメニューがあると聞いていたのですが、
「only danishmenu」と言われ、仕方なく適当に選んでみることにしました。
メニューの最初のほうに載っていて、お値段高めで、下に説明がいっぱい書いてあるのを指差して、
「こーすめにゅー?」とたずねると、ウエイトレスが「イエス」と言ったので、
それを二つ注文しました。で、しばらくして運ばれてきたのは、
炒めた長細ライスをこんもりと盛った上に、中くらいのえびが10匹くらい乗っていて、
その周りに温野菜色々とザリガニの頭!が盛り付けてある一品。
こーすめにゅー・・・???
前菜は?いきなりメイン??メインにライス???
疑問点は多々ありましたが、
「おいしいなあ~、えびいっぱいのってるなあ」
「すごいボリュームやなあ」
「あと何皿でてくるんやろう?もうおなかいっぱいやで~」
「ここめちゃ高いって聞いてたけど、そんな高くなかったなあ」
・・・貧乏くさい会話・・・・・・・もうお気づきでしょうか?
きれいに平らげたあと、次のお皿を待つこと10分、20分、25分・・・
気づくの遅すぎっ!!
「・・・もしかしてこれで終わり?」
「そういえば最初においてあったパンもっていってしもたでー」
「ふぃにっしゅ?って聞いてみる?」
「帰ってカレー食べる?」
「りたーん ぶれっど!っていう?
もう二人して自分達の馬鹿さかげんに笑けて、笑けて・・・
ケタケタ笑いながら考えた末、もう一度メニューを見せてもらい、
頼んだ品の説明をよーく見ると、
デンマーク語で私でもわかる単語、
えび、たまねぎ、マッシュルーム、ライス、~ソース、・・・の文字が。
コースちゃうやん!ガセかよ!思いっきり一品やん!
しかも高いし!(約4000円。ていうかこの値段でコースやったら安すぎやし、気づけよ!)
仕方なく最後にケーキとコーヒーを追加して帰ってきました。
帰り道、あちこ:「なあ家帰って『何食べてきたんすか?』って聞かれたらどうする?」
     オット:「ザリガニ丼・・」
なにはともあれ、久しぶりにゆっくり二人で笑いながら食事ができたこと、
オットの同僚達、そしてもちろんオットに、感謝!!

フュン島旅行④

2005年07月20日 | 旅日記
ようやく合宿が終わった次の日、Kさんファミリーにodense zooに連れて行ってもらいました。
Kさんファミリーは我が家と同じ家族構成で、お子ちゃま達の年も同じなので、
今回の合宿中、テツカノと私はとてもお世話になりました。
実はオットは外国に行くと必ずまずは動物園に行くという、大の動物園好きで、
ここの動物園はオットが行った数ある動物園の中でもNO.1
と言わしめるほどよくできた動物園でした。
odense zooのなにがそんなによかったかというと、なんと言っても動物のレイアウトです。
うまく説明ができなくてもどかしいのですが・・・
背の高い檻に入っている動物はほとんどいなくて、
できるだけ近い距離で、いろんな方向からだけど、見る人の目の高さで、
そしてもちろんバリアフリーで、見れるような配置の工夫がされているのです。
odense zooはとても広いのですが、子供&荷物を載せるカートが借りれるので、
これで園内を回れば子供達も疲れてぐずることはありません。

またあちこちに公園のようなスペースがあり
子供が「見てるだけ」に飽きたら遊具で遊べるようになっています。
園内全体は森の中にあるような感じになっていて、
歩く道すがらいろんな動物に出会うことができるので、
一周回るのに本当に退屈しない動物園でした。
特によかったのはペンギン小屋です。
空の色のせいかな?
ガラス越しに見えるペンギンの世界がなんか幻想的・・・
水・陸のペンギンが間近に見れるので子供達は大興奮でした

ああ・・見るのに必死でろくな写真とってなかった

フュン島旅行③

2005年07月19日 | 旅日記
合宿3日目、Kさんの奥様にオーデンセまで連れて行っていただきました。
ボーゲンセからは車で約45分くらい。
目的は、今年生誕200年を迎えたアンデルセンの博物館と
子供時代をすごした家を見に行くことです。
アンデルセン博物館は夏の間だけ、入り口前の広場で
アンデルセン童話の劇を見ることができます。


右の写真はやる気なさげ~な人魚姫。
「だって私すわってるだけやし~」ってかんじ?!
劇の役者さんたちはなぜかアンデルセン以外は少年少女ばかりでした(夏休みのバイト?)
で、もちろん全てデンマーク語。
なので、何をやっているかはさっぱりわかりませんでしたが、
出てきた登場人物の中で人魚姫、裸の王様、マッチ売りの少女・・くらいは
わかりました。元々この3つくらいしかちゃんと話の筋言えるものないですからね
肝心のアンデルセン博物館の中はどうだったかと言うと・・・
あたりまえですが、すべての展示物がデンマーク語で展示されていて
(一部はドイツ語、英語の説明もあり)
テツジローとカノスケがおとなしくそれらを見ているわけもなく、
ただザザーっとみただけで帰ってきました。
それでも特に印象的だったのは、アンデルセンの作った切り絵!!
あれをみると、アンデルセンって相当の天才、いや奇才・・
もっというと、いわゆる紙一重の人だったのではないか・・と思いました。
ずっと放浪の人生で、宿のお礼に童話を作っていたそうなので、
どこかで見たフレーズですが、まさしく「デンマークの山下清画伯」だと思いました。
この日は博物館を見ただけでお子ちゃま達が疲れてぐずりだしたので、
アンデルセンのお家は見ないままかえって来ました。

フュン島旅行②

2005年07月18日 | 旅日記
行きたくても、なんやかんやでずっと行けなかったイチゴ狩り。
諦めかけていたら、なんと意外なところですることができました。
宿泊していたお家の横に小さなイチゴ畑があって、その所有者のおばさんが
「もうどうでもいいから、勝手に採って食べていいよ」??と言ってくださり、
合宿2日目からその後帰るまで毎日イチゴ狩りをして、たらふくイチゴを食べました
といっても、真面目にイチゴ狩りをしていたのは私一人で、
テツジローは「(サンダルに)土がはいった~」と半べそだし、
カノスケはイチゴ畑を踏み荒らしながら、(ちゃんと制止しましたよ
私の採ったばかりの洗ってないイチゴをすごい形相で食べ漁っていました。
そうそうデンマークでは、一歳になるまでの赤ちゃんにイチゴをあまり
与えてはいけないそうです。
実際Kさん家の1歳2ヶ月の赤ちゃんは、
一歳前に10粒ほどイチゴを食べた翌日湿疹が出たそうです。
デンマークのイチゴには日本のイチゴにはないなにかがはいってるの?!



実は私達の泊まっていた藁葺き屋根のお家、
日欧文化交流学院というフォルケホイスコーレ(国民高等学校)が所有するもので、
以前この学校で教鞭をとられてたことがあって、
現在デンマーク剣道連盟のナショナルコーチであるKさんに紹介していただきました。
国民高等学校とは、18歳以上の成人を対象とした総合人間教育を行う学校のことで、
入学審査、卒業試験などが一切なく、教師と生徒が一個人として分け隔てなく、
学校で衣食住を共にする寄宿制であることが特徴です。
この国民高等学校、デンマークには現在約90校あります。
名前から想像できるかも知れませんが、
この日欧文化交流学院はなんと日本人の方が創立されたものなのです。
日本から福祉系を学んでいる大学生や、
各種施設の職員の方が短期留学に来たりしているので、
その道の人たちの間ではデンマークにこういう学校があると言うのは
結構知られているそうです。
しかし私達には今回初めて知る存在だったので、相当驚きました。
だって、30ウン年前に単身でやって来て、右も左もわからなかった日本人が、
デンマークの教育の原点とも言われる国民高等学校を創ったんですよ~?!
私とオット、えらい興味しんしんになってしまって、
合宿最終日の午後、学院の内部を見学させてもらいにいきました。
突然だったのですが、快く中に入れてくださり、色々と説明もして頂きました。
日欧文化交流学院のホームページはこちら


余談ですが合宿2日目、3日目ともオットは朝8時に家を出て、帰ってきたのは夜1時でした・・・

フュン島旅行①

2005年07月17日 | 旅日記
フュン島から帰ってきました。
フュン島とはアンデルセンの出身地オーデンセのある島です。
デンマークは500以上の島々からなる国なのですが、
そのうち主要な島は
首都コペンハーゲン、そして私の住んでいるpraestoのあるシェラン島
オーデンセのあるフュン島
レゴランドのあるビルンの町があって、ドイツと陸続きのユトランド半島
です。
シェラン島からフュン島まで車で行く方法は
15km以上もある巨大な橋を渡るか
フェリーに車ごと乗る方法があります。
今回はオットの剣道合宿が本題ですが、観光もかねてということで、
行きはフェリー、帰りは橋を使いました。
乗るのはとても簡単。
船着場の手前でお金を払って、船がきたら車ごと乗って、
車を止めたら人だけ中の階段をのぼって上のデッキへ出る。というものです。


毎日定期的にバスやトラックも乗ってくる船らしく、私達はあいにく
豚くん達を乗せたトラックと相乗りでした。
「ブキー!プギー!!ブッヒー!!」と鳴き声がうるさいだけならいいのですが、
船の中全体に得もいわれぬにおいが充満していたのには・・・

フェリーを降りてから約一時間、無事宿泊先のbogenseの町に到着しました。
私達が泊まったのは築180年!の藁葺き屋根のお家です。


デンスケも昔はこんな藁葺き屋根のおうちにすんでいたんですねえ。
こんな家がゴロゴロまだ現役で残っているなんて・・・
中は、身長162cmの私が手を伸ばすと手がつくくらい、天井が低いです。
そして藁葺き屋根だから、熱がこもらないのかな?外はかなり蒸し暑かったのに
中はひんやりと涼しかったです
写真では少しわかりにくいですが、窓ガラスが丘状になっているので
(ビン底めがねみたい)外から中が見えにくくなっています。

オットは着いてすぐ隣町harslevにある体育館での剣道合宿へ参加。
昼3時から夜12時まで帰ってきませんでした・・・

2005年07月10日 | 日々のこと


写真は、私達が赴任してすぐに住むはずだった家です。
3ベットルーム+リビングダイニング+キッチン+ばかでかい庭で、
とても大きくて、一瞬「やったー!これは当たりか?」と思いましたが、
そこかしこが故障していたため、たった4泊5日で家を出る羽目になりました。
デンスケなら自分達でちゃんと住めるように修理するんだろうなあ・・・。



隣の芝生は青い?!ご近所さんになるはずだったお隣、お向かい、はす向かいのお家。

最近かなり真剣に新聞の不動産欄を見ている私とオット・・・。
まだ3ヶ月しか住んでないのに、何を考えているんだ?!

明日からオットの剣道合宿のため、フュン島へ行ってまいります。
16日土曜日まで更新できませんが、帰ってきたら旅のご報告も
したいと思いますので、またのぞきに来てくださいね~

デンスケハウス③

2005年07月10日 | ちょっとそこまで・・・(デンマーク観光)
今日はオットの同僚、ローズマリー先生のサマーハウスへお邪魔してきました。
場所は以前書いたENØの海のすぐそばでした。
サマーハウスとは夏の間だけ過ごす別荘みたいなもので、レンタルしている人もいるし、
所有している人もいます。大概が海のそばにあって、小屋みたいな小さなやつから、
すごく豪華な室内プールつき!みたいなのまで様々です。
日本では海のそばに別荘があるなんて聞くと、すごいお金もちそうですが、
デンマークではサマーハウスで夏をすごすことは、大して珍しくないようです。

今日行ってきたローズマリー先生のサマーハウスはこじんまりはしていましたが、
10歩歩けばそこは海!で、ロケーションは最高でした。
ほんっとうらやまし~。

ローズマリー先生は30年前にこのサマーハウスを買って、トイレからお風呂まで
全て自分達で作ったそうです。この国では大工さん商売あがったりやろうなあ・・・

今日もいつもの一品持ち寄りパーティーで、飲んで食って、
海で泳いで(私は泳いでません、だってブヨ腹なんだもん)
また飲んで食って・・・。


この間は海に突進したカノスケでしたが、今日はなぜかひっつき虫・・・
少し水を触ってすぐに「ママ~」って戻ってきて、しがみついて離れません。
テツジローは寒くて体ががたがた震えてるっていうのに
「いや~!もっかいはいる~!!」って・・・唇ムラサキですから!

先日書いたデンくらげちゃん、やっぱり刺さないようなので(ローズマリー先生に確認した)
今日はオットが捕獲したでっかいの、触ってみました!!
くらげって触ると手に粘液が残るんですね~きもちわりかった・・