知恵熱明けの今夜は、食欲がなかった。カイゲン飲むのに何か食べたいが…。
そういえば、こないだ愛犬さくら と一緒に飲みに来てくれた寅さん…じゃなかった、漁師屋ら～めんの男前店長が、感動したラーメンがあるって言ってたな。ヒマだし、閉めてそこへ行ってみようか。
そこで男前店長に電話をしてみる。
ワンコールもしないうちに電話に出てくれた男前店長。二つ返事で車を出して迎えに来てくれた。そのラーメン屋は近所ではなく、芦屋だったのだ！(゜Д゜)
男前と深夜のドライブ。それもまたいいねー。と言っても、ラーメン道に熱い男前店長とは、いつもラーメンの話しばかりなのだが…。
あっという間に芦屋に到着。ラーメン屋と思いきや、そこはキレイな可愛い中華な お店で、中はジャズが流れていた。私は大好物のピータンを頼んだが、男前店長はピータンが嫌いな様子だった。だけど出てきたピータンは臭味もなく、とても美味しかった。男前店長も、食べて美味しかったらしく「ここへ来たら、いつも何か感動する。」と言っていた。
さて、問題のラーメンだが、それは白髪ネギだけのシンプルな汁そば だった。上湯の澄んだスープに細くて卵の入っていない麺。私は中華料理店に しばらく勤めていたので、ラーメンと言えば この感じだ。台湾汁そば と言うか、あっさりとしたスープの それだ。
男前店長は、この手のラーメンを知らなかった（？）ようで、感動している。もちろん、美味しかったです。普通に美味しかった。昔、天笠園で よく食べた汁そばを思い出しました。天笠園、三宮で よく お遊びになった方々なら、きっと 御存知ですよね？ あっさりとして、夜遊びの〆に さらりと食べられる あの絶品ラーメン。いつも またすぐに食べたくなる、あっさりなのに記憶に残るラーメン。ちょっと違うけどイメージとしては、あんな感じ。私の いつも食べてるラーメンは、この汁そば系だ。日本のラーメンは足し算で作られるような気がするが、台湾汁そば は引き算で できている。余分なものは何もなく、大切なものだけがラーメン鉢に残されている。とにかく『旨い』(￣～￣)の、ひと言に尽きる。
男前店長は、きっと足し算に疲れたのだろう。引き算の美学を、ここで学んだのだ。聞けば ここのオーナー、私が勤めていた中華料理店のオーナーの遠縁の方で、名字も同じだった。世間は狭い…っちゅーか、神戸は狭い(^_^;)
この お店で、浅漬けのザーサイを いただいたが、コレがまた美味しかった。オーナーが お粥には味が薄いと おっしゃっていたが、それもわかる。でも、ビールの おつまみにはバッチリではないか？！ それに、色がキレイだった。キレイな翡翠色をしているので、見た目にも涼しげで美味しそうだ。ＴＥＴＥの お客さんにも食べさせてあげたくなった。
今度は餃子を食べに行ってみたい。いい お店でした。(*^_^*)
終電に間に合うように送ってもらい、帰ってきました。
今日は楽しかったです。
男前店長、ありがとねー。
そういえば、こないだ愛犬さくら と一緒に飲みに来てくれた寅さん…じゃなかった、漁師屋ら～めんの男前店長が、感動したラーメンがあるって言ってたな。ヒマだし、閉めてそこへ行ってみようか。
そこで男前店長に電話をしてみる。
ワンコールもしないうちに電話に出てくれた男前店長。二つ返事で車を出して迎えに来てくれた。そのラーメン屋は近所ではなく、芦屋だったのだ！(゜Д゜)
男前と深夜のドライブ。それもまたいいねー。と言っても、ラーメン道に熱い男前店長とは、いつもラーメンの話しばかりなのだが…。
あっという間に芦屋に到着。ラーメン屋と思いきや、そこはキレイな可愛い中華な お店で、中はジャズが流れていた。私は大好物のピータンを頼んだが、男前店長はピータンが嫌いな様子だった。だけど出てきたピータンは臭味もなく、とても美味しかった。男前店長も、食べて美味しかったらしく「ここへ来たら、いつも何か感動する。」と言っていた。
さて、問題のラーメンだが、それは白髪ネギだけのシンプルな汁そば だった。上湯の澄んだスープに細くて卵の入っていない麺。私は中華料理店に しばらく勤めていたので、ラーメンと言えば この感じだ。台湾汁そば と言うか、あっさりとしたスープの それだ。
男前店長は、この手のラーメンを知らなかった（？）ようで、感動している。もちろん、美味しかったです。普通に美味しかった。昔、天笠園で よく食べた汁そばを思い出しました。天笠園、三宮で よく お遊びになった方々なら、きっと 御存知ですよね？ あっさりとして、夜遊びの〆に さらりと食べられる あの絶品ラーメン。いつも またすぐに食べたくなる、あっさりなのに記憶に残るラーメン。ちょっと違うけどイメージとしては、あんな感じ。私の いつも食べてるラーメンは、この汁そば系だ。日本のラーメンは足し算で作られるような気がするが、台湾汁そば は引き算で できている。余分なものは何もなく、大切なものだけがラーメン鉢に残されている。とにかく『旨い』(￣～￣)の、ひと言に尽きる。
男前店長は、きっと足し算に疲れたのだろう。引き算の美学を、ここで学んだのだ。聞けば ここのオーナー、私が勤めていた中華料理店のオーナーの遠縁の方で、名字も同じだった。世間は狭い…っちゅーか、神戸は狭い(^_^;)
この お店で、浅漬けのザーサイを いただいたが、コレがまた美味しかった。オーナーが お粥には味が薄いと おっしゃっていたが、それもわかる。でも、ビールの おつまみにはバッチリではないか？！ それに、色がキレイだった。キレイな翡翠色をしているので、見た目にも涼しげで美味しそうだ。ＴＥＴＥの お客さんにも食べさせてあげたくなった。
今度は餃子を食べに行ってみたい。いい お店でした。(*^_^*)
終電に間に合うように送ってもらい、帰ってきました。
今日は楽しかったです。
男前店長、ありがとねー。
