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大和撫子七変化

2008-11-19 09:10:20 | Weblog
昨日、職場のオバハンとパートの女子3人と、私と、社長の次に偉い猿顔のオジオジと6人で、無意味な話し合いの場が持たれた。

オバハンは、偉いさんの前では当然の如く別人だ。そんなの想定内ね(-_-#)私は ずっと成り行きを見据えていた。腹は もう《辞める》つもりだから、こんな話しは私にとって どうでもいいのだ。


だが、一番若いのに一番 まともな神経の みゆきちゃんが、いたたまれなくなって泣いてしまった。可哀相に。嫌だよね、ええ年したオバハンの ドロドロした姿見るのなんて。みゆきちゃんは何も言えない自分が とても悲しかったみたいで、話し合いの後で涙ながらに私に こう言ってくれた。「すいません。本当のこと、言えなくて…。」

しかたないよ、みゆきちゃん。貴女は残る人。私は辞める人。残って あのオバハンと一緒に仕事していかなくちゃいけないんだから、黙ってるが華よ。

今回、オバハン以外のパート女子+事務員さん、皆 私のことを理解してくれていたので、私は本当にオバハンのことなんて どうでもよかった。こんなオバハン置いてる会社に問題アリだ。私は ここじゃなくても働く先は ある。オバハンは還暦迎えて、今から よそで働くには制限がある。可哀相ではないか。私が辞めるのが一番の解決法。ところが上司は、私が辞めることに対して、首を縦に振らない。

でも辞めるよ。今週中に。

今週号のアイデムは 分厚かった。年末年始は どことも忙しいんだ。ド短期バイトで とりあえず時給の いいトコ行って、2月ぐらいから ゆっくり 仕事先 見つけよっかな~。

オバハンは恐ろしかった。私の肩を撫でながら、「また今度 食事にでも行きましょ、あなたも私に言いたいことあるでしょうし、ね、また ゆっくりとね。」

怖っ!(>_<")

絶対、死んでも行かへんからっ!

私はオバハンの いろんな顔を見た。一日も早く このオバハンと縁を切り、一日も早くオバハンに私という存在を忘れてほしいと願うばかりだ。

木曜日、私は次期社長に直接 退職願いを出す予定だ。そして さっさと次に行く。前へ前へ。ややこしいことに付き合ってる時間など、私には おまへん。

どうでもいい話しですが、私のことを心配してくれている方への報告でした。

さぁ、今日も一日 張り切って行きましょう
\(~o~)/

髪の毛の謎

2008-11-17 09:49:12 | Weblog
今日も夜は おとなしく寝ようと思う。

だが、気になることが一つあるのだ。

近頃 薄くなってきた人に喧嘩を売っているのでは ないが、

髪の毛が、一日に50本 抜けているとは、本当なんだろうか?

私は髪が長い。腰の辺りまである。なのでブラシに つく抜け毛は、結構な髪の毛の玉になる。

昼の職場にポスターが貼ってある。

《注意!あなたの髪は一日に50本抜けています。》

『毎日の洗髪とブラッシングで、職場での抜け毛を軽減させることが できる』と書いてあるのだ。 異物混入の予防を呼びかけているわけですな。

しかし…
50本とは、結構な量ではないか。それも毎日である。

なのに、なぜ 髪の毛は無くならないのだろうか。頑張って生えてきているとしても、この長さまで伸びるのに何年もかかるはず。抜けるのは毎日。計算が合わないような気がするのだ。

私の計算では、気付かない間にショートカットになっていても不思議ではない。

亡くなった祖母も、毎朝 髪をとかしながら言っていたっけ。広げた新聞紙の上に落ちる髪を見ながら「こんだけ毎日 抜けるのに、まだ無くならんわ」と。確かに ずいぶん薄くなっていたが、ばぁちゃんは ハゲちゃびんでは なかった。

今朝の私も ゴッソリ抜けた。次々と知らない間に髪の毛は生え、伸びているのか、すごいな。

いつか《子供電話相談室》に電話したい。髪の専門家に聞きたい。

これは20年以上前からの、謎の ひとつである。

幸せ者の犬

2008-11-16 16:40:21 | Weblog
犬は、

過去の記憶はバッチシあるけど、未来の予測ができない生き物らしい。

それは 幸せなことよ。

将来の不安が ない

って訳よ。

まぁ、犬になったことない学者が言ってるから、あてには ならないんだけども。

あの『さらに美味しくなったブレッキーズ』とか、『グルメな猫のカルカン』とかと一緒で、猫に聞いたんか?という話しですわ。
3日ぐらい ご飯食べさせてもらってないような、やや ぽっちゃりした猫ちゃんが、

ダダダダーッ

と走ってきてガリガリ がっついてる姿を見る度、私は悲しくなります。

猫 飼ったことある人なら だいたいわかると思いますが、猫ちゃんは あんな風に がっついて お食事を お召し上がりにはなりませんよね(;¬_¬)

相当やられてんな。

話しそれましたが、犬です、犬。
飼い主に捨てられても、以前 離れて戻ってきたという記憶があるから、全然 疑わないし、悲しくないの。捨てられた、なんて思ってもいないの。『このままで私、どうなっちゃうのかしらん』なんて不安に陥らないのね。

だからって、捨てないで下さいよ! 約束よ!


人間は不安を作り上げるよね。すぐに人を疑うしね。

だから私は犬になりたい。裏切られても捨てられてもシッポ振って、ず~っと待っていたいの。


お客さんが来るのを。
(^。^;)

恐ろしいほど

2008-11-16 11:53:17 | Weblog
最近 暇を持て余していて、ものすごい勢いでblogを書く毎日だが…

相変わらずコメント無いっスね~(~ヘ~;)

あったかと思ったらyuri-naとの一対一の状況で、『コレってメールやん』
(´¬`)って感じになります。いや、いつも ありがとうね、yuri-na(^ー^)ノ

そういえば、最近 恐ろしいほどに静かでメールもこない。電話は前から あんまりこない人だけど、メール、誰からも こないんだけどーo(T□T)o


寂しいよね。

独り言 呟いてる老人みたいだね。

でも書き続けますよ、blog φ(.. )♪
皆さん無反応では ありますが、今後とも よろしくお願いします。

神経質な私

2008-11-16 11:17:06 | Weblog
夕べのblog書いてて思ったんだけど、実は私、神経質なんです。

これは多分、一部の人にしか納得されない真実かも。

本当は すごい神経質なのに、そうは あまり見られない。おおざっぱで、小さい事は気にしないタイプに見られる。

「O型?」と、よく言われるのも、いい意味『おおらか』だからかも知れないが…。

「愛ちゃんって、悩みないでしょ」とか…(-_-;)

あのさ、悩み ない人って いるの?あのサマンサだって乳癌の時とか、スミスべったりの時には悩んでたんだよ。

でー、なんで『おおらか』に見られるようになったか、それに まつわるhistoryがある。それを思い出した。

高3の時に 付き合っていた彼氏がいた。昔はアイビーが まだまだ流行っていて、ボタンダウンのシャツにニットのベスト、チェックの細いパンツにペニーローファーという感じの彼であった。彼は見た目、清潔感があり几帳面に見えた。私は その頃、信じられないほど神経質で、今では想像つかないほど痩せていた。

彼は大学生。国立の大学 行ってるし、頭もいいんだなぁ~。

一人暮しをしてる彼の部屋に行くようになった頃、私のすべてのイメージは、途端に崩れ去った。

とにかく汚いのである。
そして何やら臭い。

炊飯器を開けたら、何日も前のご飯らしき黄色いカチカチの物体を発見する(´□`)

おっきいゴキブリが、台所で死んでミイラ化してるΣ(゜ロ゜;)

そこには信じられない光景が広がっていたのである。

けなげにも私は片付けた。くる日もくる日も片付けた。山のように重なる服を片付けたら、勉強机が出てきた。カーペットについた髪の毛も、コロコロを買ってきて必死でとった。

悪は友達でも あった。時折 徹夜で麻雀をするのだ。部屋には煙草の煙が立ち込め、灰皿は すぐに いっぱいになった。
それは信じられないオッサン達の集まりだった。
ラーメンは、もちろん鍋ごと菜箸で食べる。一升瓶が床に 転がる。
私は眠い目を見開いて、これ以上 悪が広がらないように側で彼らを見張っていたものだ。

その彼が、時々 ガス代や電気代の集金がアパートに来ると、
「しっ!静かに!出たらダメだよ」
と、私に息まで止めさせることがあった。
「どうして?」
「今 金無いから」
「私 払うよ」
「いいの。大丈夫。まだ止められないから」

その彼に教わったのは、払わないと1番先に停められるのが電話で、最後まで停められないのが水道だという事だった。なぜなら、水がないと人間は死んでしまうかも知れないからだと。
たとえ支払いが滞っても、命まではとられないんだと。

彼は いつも何にも動じませんでした。そんな時にも平気な顔で昼寝してました。私はドキドキして息を潜めながら、集金人が帰るまで じっとしていました。

たぶん…多分ですが、私は あの彼と付き合ったことによって、神経質な気質が 少し緩和されたのではないかと思っています。

でも やはり、生まれつき神経質な所は改善されませんね。小さな事も すぐに気にするし、クヨクヨしたり夢にみたりします。この年になったら もうそう簡単には変わらないでしょうが、誰か思いっ切りビッグな男に根こそぎ私を変えてほしいと、思ったりする11月16日のスタートである。

雨…

2008-11-16 01:51:25 | Weblog
明日は街に出るぞ、と思っただけで、雨が降るのですね、神様(;_;)

いいんです。
雨、大好きなんです。雨ん時の空気が好きなんです。今もベッドサイドの窓開けてます。

今夜は なんとはなしに、すぐに寝てしまおうと思うんです。なのに、SATCのサントラかけて電気消したら、思い出しちゃったんです。


ジェニ丼の悲劇。


ジェニ丼とは、言わずと知れたジェニファー・ハドソンのこと。最近、実の母親と弟と甥っ子の3人を銃で殺害されたそうな!Σ( ̄□ ̄;)

なんという悲惨な事件!ごめんね、ジェニ丼。もうジェニ丼なんて言わないよ。ジェニ丼なんて。

でも大丈夫。安室ちゃんだって実の母親を義理のおじさんか誰かに殺されたんだよ。でも頑張ってんだよ。だから頑張ろうよ。

でも何やな。親孝行したい時に親はなしやな、ジェニファー。売れてきたから、これから母ちゃんを楽にしてあげられたのになぁ(´□`)

とか考えたりしてたら目が冴えてきちゃった(*_*)

でも仕事ボイコットして一週間になるけど、来週の火曜日の話し合いで久々に会社行ったら、やけに《ぷっくり》してても困るしねえ。どうも丸みを帯びた人は神経質に見られないんだけど、『ナーバスになってますのよ』的に火曜日までに少し やつれなくっちゃ…って無理やろなσ(^_^;

とにかく 今日は寝ます。ジェニファーも きっと神経質。誰にも そうは見られなくとも。

厚生年金?

2008-11-15 19:31:10 | Weblog
先日、TETE向かいの

《爽やかジャパン》

へ行った。

湯豆腐に使う『固形燃料』を買いに行ったのだが、普段ありそうな辺りには見当たらなかった。

そこへ いかにも新人バイトの兄ちゃんが通り掛かったので、

「すみません。固形燃料は どこにありますか?」

と、聞いたら

「厚生年金?」

と言われた。(-_-;)

「固形燃料!」

と、クッキリハッキリ言い直すと、敵は次は何語かも見当つかない言葉を発してきた。

「…こ、こ○△□×…?」

私は小さくキレて、
「こけいねんりょう!」と、やや大きな声で言ってみた。

「あ~?ちょっと待って下さい」

『あ~ん?《しばらくお待ち下さいませ》やろがー!』

心からムカつきながら待っていると、敵は一人で ボォ~ッと戻ってきて、

「あのォ~、燃料ってマッチとかそういう火ィのことですかぁ?」

『アホか!?コイツ』
固形燃料 知らん奴、簡単にフロアに出すなよ!ジャパンΨ(`◇´)Ψ

「あのね、固形燃料!こういうガスボンベじゃなくって、これくらいの丸ぁるいヤツ。いっつも この辺にあるねんけど?」と、イラつきを あらわに表現してみた。

「あ~、ちょっと待って下さい」

『だからぁ、《しばらくお待ち下さいませ》やろ?』(´□`)

半ば どうでもよくなってきたが、引っ込みもつかないので待つ。また店に遅刻ですわな。

すると兄ちゃん、やや上の兄さんを連れて帰ってきた。最初から そうすれば よいものを。

ところが!だ。
ちょいと上の兄さんは そいつ以上の大物だったのよ。棚を見るなり こう言い放った。

「あー、無いっぽい~」

ピキッ(`_´)なんやとォ~?
今 誰に何 言うたー?


怯まずに問うた。

「いつ入ってくるんかな?」

「さぁ、わかんないっス~」

その場で即答である。

このような場合、だいたい普通は聞いてきてもらえません?いつ入ってくるか…(-_-;)

「いつ入ってくるか、わかんないの?」

もう一回トライ! こっちは もう10分以上待たされてんだよ。

「わかりませんねぇ。取り扱いやめたかも知れませんしぃ~。」

おいっ!いつ入ってくるかも、取り扱いやめたかどうかも、お前の想像で返事すんなよ!

棚についたプライスの札を外す兄さんに一言。

「これからが固形燃料の季節ちゃうん?」

「さぁねぇ~」

15分 待たされた対応がコレですわ。ホントに《爽やかジャパン》ですわね。ブチ切れて店を出ました。


3日後、ジャパンに行くと、固形燃料がモリモリに補充されてました。むっちゃムカつくけど、時間のない私には思い切ってコーナンに浮気するという抵抗もできず、すごすごと買い物かごに厚生年金を入れてレジへと向かうのでした。あ、固形燃料でしたかね。
もう どっちでもよく なってきましたわ(-。-)

でもジャパンよ。前置詞に《爽やか》つけるの やめないか?
オジサンの似顔絵も お世辞にも爽やかではない上に、私の中でのランキングでは、おたくの従業員はドンキホーテの従業員の次に うさん臭いヤツ等ばかりなんですけども…
(;-_-)=3

あの日からTETEでは固形燃料のことを厚生年金と呼んでいる。在庫5つだ。また買いに行かなくっちゃ。ヤレヤレ。

いつの間にか片想い

2008-11-15 14:37:47 | Weblog
実は今…

《片想い》

してます。

30年振りぐらいかな、片想いなんて(^。^;)
でも…

名前も顔も知らない片想いは初めて(*^_^*)


『なんじゃ?ソレ』
って思ったでしょ。
でも知らないの。

《31歳の劇作家さん》

ってことしか知らない。だけど彼の大ファンになってしまった。

奇妙な出会いは こうだ。
私の実のお姉ちゃん(と信じてやまない女性)の話しは前にもしたと思うが、彼女は演劇の舞台の演出などを やっている。彼女の知り合いに、信じられないほどナイーブな劇作家さんがいるという。とにかくネガティブで、すぐに凹み、毎日のように落ち込み、胃が痛くなる彼が、作家ならば日々 文章を書かなければ、ということで、今年の2月から毎日blogを書いているという。作家として必ず毎日書くことを目標にしているそうだ。

「愛ちゃんのblogも おもしろいけど、彼のも何というか おもしろいよ~。ちょっと読んでみる?」
そして『ある日のblog』を読ませてもらったら、一発でハマった(^ワ^)

仕事をボイコットしてヒマなことも手伝って、私は2月1日から11月14日まで、すべてのblogを読み上げた。すべて読んだらコメントしようと。

しかし、彼は おもしろい。劇作家なんて、依頼がなければ仕事がないわけよ。劇団から「書いて下さい」って言われなければ食べていけないわけ。たまたま今、他に仕事してないみたいで貧乏みたいで、その毎日が なぜか笑える。何も起こらない毎日なのに、だ。何も起こらないのに毎日 書く。『今日は もうダメです。まとまりません。すみません。』とかだけでも、とにかく書く。

ネガティブならば根暗なのかと思うが、いや この彼は きっと根は明るいのではないか? 『一人暮らしのくせに いちびって、料理に とろみ をつけようとして、片栗粉を床に ぶちまけてしまった。もう今日は何もする気になれません。』なんていう日のblogタイトルが

『粉ー、雪ーっ』って…

( ^▽^)σ)~O~)
明るいですよね。

いや、めっちゃ貧乏みたいなんですけどね。体 弱いし、メンタル面も弱いし。冷蔵庫 開けたら調味料しかなくて、探したら安売りの時に買っておいたツナ缶があったから、喜び勇んで開けようとしたら、プルトップだけ ちょん切れて またガックーンと落ち込んだりしてるのを読んでたら、煮詰まった おでん を思わず差し入れしたくなるのね。

お姉ちゃんに会わせてほしいと言っておいたから、きっと そのうち会えるんだろうけど、若干 今が楽しいんだよね~。

と、いうことで、昨日 彼のblogに初めてコメント書いてみました。ほとんどコメント書き込まれてない、まるでTETEのblogみたいな彼のblogなんだけど、とにかく彼は小動物みたいに怖がりさんなんで、コメント相手のことも『誰?誰なの?一体?』とかって気にして、すぐに胃とかが痛くなる人だけに、細心の注意をはらってコメントする。


『どうか怖がらないで下さい。怪しい者ではございません。』

なんか…変だけど…。

そうしたら彼からの新しいblogに返事が。

『いい夢みてね』

本当に、久しぶりに いい夢みたんですね~。(この3つ前のblog『ラナイ島』を参照)
嬉しくて、またコメント書いてしまった。

会ってしまったら こんな気持ちも 失くなってしまうのかな? だいたい年が ひとまわり ぐらい違うし。尿酸値が高いとか、甘いものが好きとか、なんとなくメタボちゃんっぽいし…(^。^;)

あぁ、でも別に付き合いたいとかじゃないのよ!

お友達から…(*^_^*)

とかってね。
やっぱり片想いなのね。

あ~、胸がモヤモヤする。

ホットドッグ食べて すぐ寝たからですね。

恋なんて、もうしないと思ってた~的な感じに酔いしれてます、ハイ。
(・_*)\ペチ

しかし いい天気だね。
うちでゴロゴロしています。

昨日も今日も誘った人に急用ができ、私は一人ぽつねんと 取り残されています。

いいんだけどね。

劇作家さんもヒマなんじゃないかしら?と、考えずには おられない。
こんな絶好のチャンスにランチでもできればなぁ~('-'*) なんて思うわけよ。

あー、誰でもいいから 遊ぼうよー!

ま、いいんだけどね。
一人も結構 好きなもんでね。

明日は日曜日の街にでも出てみようか~(゜~゜)