10月末からJR以外に地下鉄も利用するようになりましたが、JR線と地下鉄線では乗客の人種が若干違うという気がします。
JR線に乗る乗客は、まず話し声が大き過ぎて うるさいです。特に深夜0時を回った車内では、酔ってボリューム コントロールできなくなった乗客同士が、漫才師のようにボケとツッコミを繰り返し、その あまりにも くだらない話しの内容は、まったく…聞き苦しいことったら ないです。
その点、どういう訳か地下鉄線の乗客の方が、マナーの面では きちんとしているように感じます。
地下鉄には終日 女性専用 車両が設けてあります。地下鉄で帰宅している女性は、どことなく品があります。多分、西神中央に お住まいの方は そのほとんどが持ち家か、マンションでも分譲マンションに お住まいなのです。お父様が それなりの社会的地位の方で、彼女等は皆 だいたい 大なり小なり《お嬢様》なのではないかと推測します。
先日も、モデルの藤井リナ そっくりの美女が静かに座っていました。女の私でさえ、あまりの可愛さに うっとりしてしまいました。(*^.^*)もちろん西神中央で降りましたよ。
名谷も多くの人が降りる駅ですが、西神中央で降りる人と少しカラーが違うように見えます。
ただ、毎晩 女性専用車両に乗っていると、1つ気づいた事があります。
お酒に酔って寝ている女子ですが、男性の目が無いという事で、それはそれは驚くような寝姿をしていらっしゃいます。大きく船を漕ぎ、ミニスカートで大股開き。上を向いて口を開いて寝てたりもします。空いてきたら、バッグを枕に上半身 横になって寝てしまう女子も現れます。私は周りが気になって 気になって、終点までなのに全然 眠れません。
こないだなんて、面白かったんだ~。
1人の女の子が、足元に置いた紙袋に足が当たって、その紙袋が倒れたんです。『クワシャッ』という音がして、どうやら瓶入りの野菜ジュースが割れたらしいんです。みるみるうちに、車内の床に野菜ジュースの赤い液体が流れ出しました。不気味なビジュアル。
と、そこへ1人の女性が、持っていたポケットティッシュを何枚か引き出して、野菜ジュースの上に まいたのです。すると、あちらこちらの女性から、ポケットティッシュが まかれ始めました。
瓶を割った張本人は、「すみません、ホント、すみません」と しきりに謝りながら、皆々様のご好意によるティッシュの山で、しゃがんで床を拭き始めました。
1車両の3分の1ほどに広がった野菜ジュースの海を、たくさんのレディースから まかれたティッシュの山で、黙々と拭き続ける お嬢様を見ていると、シンデレラ姫を見ているような錯覚さえ覚えました。
こんな光景、なかなか お目にかかれないよなぁ~。ブログネタをゲットできた私は、1人ほくそ笑んでおりましたとさ。
ほな、おやすみ~。
JR線に乗る乗客は、まず話し声が大き過ぎて うるさいです。特に深夜0時を回った車内では、酔ってボリューム コントロールできなくなった乗客同士が、漫才師のようにボケとツッコミを繰り返し、その あまりにも くだらない話しの内容は、まったく…聞き苦しいことったら ないです。
その点、どういう訳か地下鉄線の乗客の方が、マナーの面では きちんとしているように感じます。
地下鉄には終日 女性専用 車両が設けてあります。地下鉄で帰宅している女性は、どことなく品があります。多分、西神中央に お住まいの方は そのほとんどが持ち家か、マンションでも分譲マンションに お住まいなのです。お父様が それなりの社会的地位の方で、彼女等は皆 だいたい 大なり小なり《お嬢様》なのではないかと推測します。
先日も、モデルの藤井リナ そっくりの美女が静かに座っていました。女の私でさえ、あまりの可愛さに うっとりしてしまいました。(*^.^*)もちろん西神中央で降りましたよ。
名谷も多くの人が降りる駅ですが、西神中央で降りる人と少しカラーが違うように見えます。
ただ、毎晩 女性専用車両に乗っていると、1つ気づいた事があります。
お酒に酔って寝ている女子ですが、男性の目が無いという事で、それはそれは驚くような寝姿をしていらっしゃいます。大きく船を漕ぎ、ミニスカートで大股開き。上を向いて口を開いて寝てたりもします。空いてきたら、バッグを枕に上半身 横になって寝てしまう女子も現れます。私は周りが気になって 気になって、終点までなのに全然 眠れません。
こないだなんて、面白かったんだ~。
1人の女の子が、足元に置いた紙袋に足が当たって、その紙袋が倒れたんです。『クワシャッ』という音がして、どうやら瓶入りの野菜ジュースが割れたらしいんです。みるみるうちに、車内の床に野菜ジュースの赤い液体が流れ出しました。不気味なビジュアル。
と、そこへ1人の女性が、持っていたポケットティッシュを何枚か引き出して、野菜ジュースの上に まいたのです。すると、あちらこちらの女性から、ポケットティッシュが まかれ始めました。
瓶を割った張本人は、「すみません、ホント、すみません」と しきりに謝りながら、皆々様のご好意によるティッシュの山で、しゃがんで床を拭き始めました。
1車両の3分の1ほどに広がった野菜ジュースの海を、たくさんのレディースから まかれたティッシュの山で、黙々と拭き続ける お嬢様を見ていると、シンデレラ姫を見ているような錯覚さえ覚えました。
こんな光景、なかなか お目にかかれないよなぁ~。ブログネタをゲットできた私は、1人ほくそ笑んでおりましたとさ。
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