七夕独りぼっち

昨日の夜、西神に着いたら、外は台風ばりの豪雨と稲光りだった。車で家に辿り着くのも一苦労。『ひょっとして、これで梅雨明けかな？』と思った。

まだ梅雨明けとは いかなかったようだけど、あれだけ降った おかげで、見事 今日は澄んだ青空に。風も あって気持ち良かった。バイトが休みだったので、二度寝、三度寝ぐずぐずして、洗濯を２ラウンド、掃除と片付け、ベッドメイクして日中を過ごした。

駅までのウォーキングも、風が あったので暑さも丁度良くて、ゲータレード片手にサクサクと歩けた。


七夕の夜は、よく雨が降るのだが、今夜は晴れたね。織り姫と彦星は、１年に１度しか会えないから、雨が降ったら可哀想…と思うことなかれ。星の寿命は１０億年ぐらいだから、それを人間の年齢１００歳に換算すると、３秒に１回は会ってることに なるらしい。私たちが心配しなくても、彼らはラブラブなのである。晴れても雨でも…。



それより誰か、ＴＥＴＥの心配をしてくれないか。


今日は飲み会の誘いを断って、真面目に お店を開けたというのに、人っこ１人現れなかった。おかげで映画を まるまる２本も観られてしまった。まぁ、どっちも いい映画だったけどね。


いよいよだなぁ～。

最近、私が贔屓にしてた割烹が無くなり、肉料理店が無くなった。あぁ、あの寿司屋も、行かない間に無くなったりしたら困るなぁ～。もっと行かなくっちゃ。

ＴＥＴＥも無くなったら、誰か困るんだろうか？
nanaちゃんが宮津から、応援の手紙とDVDを、また送ってきてくれた。昨日は どしゃ降りの中、サバコとオスマンが、びしょ濡れに なりながらも飲みに来てくれた。感激だ。
でも世の中 厳しいねー。１１年頑張ってきたけど、もう心が折れそうだ。




七夕独りぼっち。