夏を楽しもう

海へ やって来た鶴ツルは、超マイペース。まずは海の家へ行ったまま、なかなか戻って来なくなった。私と かずよちゃん、そしてルーは『鶴はどこ行ったんや～？』と、やや あきらめ気味に海を見つめていた。すると「いゃぁ～、ちょっとお腹に入れときたかったからさぁ～。」と、どこかしらんでトルティーヤを買ってきて、海を見ながら ムシャムシャと食べ始めた(^。^;)
トルティーヤを食べ終えるも、鶴は久々の海に興奮気味で、人の話しも聞こえない様子。『そろそろ夕食の買い出しに行かなくちゃいけない時間なんだけどなぁ…』だが、聞いちゃいねぇ鶴ツルは、突然ビーチマットを海に浮かべて、それに乗って沖に行きたいと言い出した(*_*)「愛ちゃんも一緒に乗ろうよ～」(￣(エ)￣)水着 着てないのに鶴は遊ぶ気 満々だ。
二人ビーチマットに並んで腹這いになり、ルーに引っ張られて沖まで行った。ブイにタッチして岸へ戻ろうと、仰向けになり空を見ていたら、突然 鶴が「入っちゃおうかなぁ～、いいよねぇ？このまま入っても…。」と言い出した。「だって鶴、中 下着でしょう？」「うん。でも、何が起こるか わからないから、替え持って来てんねん」何が起こるかって…さすが鶴ツル。(;￢_￢)もう、好きにして下さい。

沖で揺られて どやこや言うているうちに、鶴は ドボーン！Σ(゜ロ゜;)「気持ちいいー」と言いながら泳ぎ始めた。

すごいです、鶴ツル。

ビッショビショで白いＴシャツ すけすけでも、なぜかエロくなくて健康的だった。あまりに鶴が無邪気で、他の３人も一気に盛り上がった。

海をあとにした平均年齢４０歳の子供４人は、帰り道でも、朝礼台に上がってみたり、鉄棒で逆上がり対決してみたりして遊びながら帰った。（鶴は一発で逆上がりを決めました！さすがです。）

海は人を無邪気にさせるのかもね。ルーは真剣にブイまで６往復は してたなぁ(゜～゜)海を、夏を、楽しみ尽くした半日。

さぁ、しかし宴は これからだ。水着の上にＴシャツを着て、シャワーも浴びずに買い出しに行った。
会社帰りのyuri-naが手伝ってくれて、買い出し と 準備が急ピッチで進められました。
《続く》