その昔、私は八方美人だった。
八方美人であることをやめたのは、ある時、気付かされたからだ。こんな話しを読んで…。
《Aさんは、周りに自分自身を理解されたい、好かれたいと思って生きてきた。だからAさんの周りには、たくさんの人たちが生前は集まり、楽しそうに見えた。だがAさんには、本音で話せる親友が、生涯できなかった。Aさんが亡くなった時、周りからは「いい人だったのに残念ね~」という声が たくさん聞かれたが、ほんとうにAさんの死を悲しむ人は いなかった。
一方、Bさんは、人のことは気にせず、自分に正直に生きてきた。だから敵も多かった。Bさんは、はなっから人に自分自身を理解してもらおうなんて、思ってもいなかった。ましてや、好かれたいとも思わなかった。Bさんを誤解する人たちが、生前は たくさんいた。けれどBさんには、ほんとうのBさん自身を理解し、Bさんのことが大好きという真の友が2人いた。Bさんの葬儀には、あまり人は集まらなかったが、Bさんの死を心から悲しんでいる人が2人いた。》
生涯に、たった2人しか友達がいなかったBさん。
それを《たった2人しかいなかった》と思うか、《2人もいた》と思うかだ。
どんなに自分を理解してもらおうと必死で頑張っても、人は そう簡単には自分を理解してくれない。それよりも、誤解されてもいいから、自分自身の素の姿を見せて生きていれば、そんな自分を嫌に思う人も もちろん出てくるが、ダメな部分も ひっくるめた素の自分を愛してくれる、無二の親友やパートナーに出逢えるのだ。
だいたい自分でも自分が理解できない時も あるのに…。それに、いい時の自分だけ見せて好きになってもらったところで、じゃあ嫌な自分が表に出た時、そんな友達は あっという間に自分の前から去っていくに違いないのだ。
いい時も悪い時も、側にいてくれる友達が、ほんとうの友。ほんとうの友を作るには、ほんとうの自分を普段から表に出していなければね。
ちょっと怖いけど、少し勇気を持ってみよう。誰にだって、自分に嫌な部分ってある。だから、嫌な部分も ひっくるめて、愛してくれる生涯のパートナーを見つけて、自分らしく、生き生きと、楽しく幸せに、毎日を過ごしましょう。
と、いうことで、お寿司 食べに行ってきまーす!
ヾ(^▽^)ノ
八方美人であることをやめたのは、ある時、気付かされたからだ。こんな話しを読んで…。
《Aさんは、周りに自分自身を理解されたい、好かれたいと思って生きてきた。だからAさんの周りには、たくさんの人たちが生前は集まり、楽しそうに見えた。だがAさんには、本音で話せる親友が、生涯できなかった。Aさんが亡くなった時、周りからは「いい人だったのに残念ね~」という声が たくさん聞かれたが、ほんとうにAさんの死を悲しむ人は いなかった。
一方、Bさんは、人のことは気にせず、自分に正直に生きてきた。だから敵も多かった。Bさんは、はなっから人に自分自身を理解してもらおうなんて、思ってもいなかった。ましてや、好かれたいとも思わなかった。Bさんを誤解する人たちが、生前は たくさんいた。けれどBさんには、ほんとうのBさん自身を理解し、Bさんのことが大好きという真の友が2人いた。Bさんの葬儀には、あまり人は集まらなかったが、Bさんの死を心から悲しんでいる人が2人いた。》
生涯に、たった2人しか友達がいなかったBさん。
それを《たった2人しかいなかった》と思うか、《2人もいた》と思うかだ。
どんなに自分を理解してもらおうと必死で頑張っても、人は そう簡単には自分を理解してくれない。それよりも、誤解されてもいいから、自分自身の素の姿を見せて生きていれば、そんな自分を嫌に思う人も もちろん出てくるが、ダメな部分も ひっくるめた素の自分を愛してくれる、無二の親友やパートナーに出逢えるのだ。
だいたい自分でも自分が理解できない時も あるのに…。それに、いい時の自分だけ見せて好きになってもらったところで、じゃあ嫌な自分が表に出た時、そんな友達は あっという間に自分の前から去っていくに違いないのだ。
いい時も悪い時も、側にいてくれる友達が、ほんとうの友。ほんとうの友を作るには、ほんとうの自分を普段から表に出していなければね。
ちょっと怖いけど、少し勇気を持ってみよう。誰にだって、自分に嫌な部分ってある。だから、嫌な部分も ひっくるめて、愛してくれる生涯のパートナーを見つけて、自分らしく、生き生きと、楽しく幸せに、毎日を過ごしましょう。
と、いうことで、お寿司 食べに行ってきまーす!
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