陽だまりハウスでマラソンを

毎度アップは していませんが、実は、忙しくっても週１か、多くて週２ペースで映画館で映画を観ている私。

シネ・リーブルでヨーロッパの映画なんかを観るのも 好きです。


こちらは確か、ドイツ・イタリアの合作映画。なかなか いい映画でしたよ～。

主人公の おじいちゃんは、ドイツの志村けん のような国民的コメディアンだそうで、とにかく ええ味 出してはります。


以前《人生はマラソンだ》っていう、やはり どこだったかヨーロッパの映画も観ましたが、どちらも面白かった。

マラソン映画、ちょっといいかも。勇気と元気、もらえました。そして、ちょっぴり涙も…。


元オリンピックマラソンで優勝経験のあるパウルじいさん。まだ元気なのに、老人ホームに入れられた。さぁ、どうする？！

笑いあり、涙あり、感動あり。そして、愛を いっぱい感じる映画です。

日本とドイツの共通点の一つ、高齢化社会。どう老いていくか、自分は いつまで挑戦できるのか、いろんな意味で見応えのある映画でした。


ぐじぐじしてたら、ちょっと走ってみるのも いいかもね？